原画展、本物をみるために。 |
02月27日 (日) |
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薮内正幸氏の原画展、鳥類と猛禽類。
動物画家でたくさんの挿絵や絵本を出版され、これって写真?と見間違うほど。
ご子息が要望があれば原画を運び展示して講話までをされている、印刷をするための
原画だから時間とともに紙も色も変化していく、だから状態がいいうちに見ていただきたいと。
そして講話は対談形式で斎藤惇夫先生と薮内竜太氏(ご子息)。
斎藤先生と薮内氏は出版社で一緒に仕事をされ、家族でのお付き合いもあり薮内氏の
ことをたくさん伺うことができた。
斎藤先生の本の挿絵も薮内氏が手掛けた。
斉藤先生は ラボライブラリーの「おひとよしのりゅう」制作時にお世話になった
方であり、久しぶりにお話を伺う機会だった。
地元でも薮内氏の原画展で見せていただけた(おかあさんといっしょ)、今回は
鳥の絵本だったのであらたな原画をみせていただけたことになった。
本物がみれる、本物をみるために足を運ぶ。
子どもたちに本物を、感性をみがくために親御さんへのお願い。
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