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絵本ジョンギルピンを通してロンドンへ行った気がする、
ギルピン氏の馬が走る地は ロンドンから北へイズリントン、エドモントンを通り過ぎてwareへ。
イギリスの地図とネット地図で探しながら一緒に走った感ありの
フェロー活動。
走る風景や英語詩の脚韻の響きが心地よく、日本語も抑揚がって
まるで講談ですね。。。。とフェローの一言で、物語詩を語る表現と
なった。12月取り組む。
笑いとすると落語かな? ラボライブラリーの寿限無は落語、
でも ジョンギルピンは 講談の一席に近い。
語りながら走る風景をハリセンをたたいてリズムをつけてやってみようと
新たな試みがフェローG ではじまる。
フェローの年代になっても新たな試みをする皆さんは若い!
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秋の発表会に向けて「うみのがくたい」に取り組み中。
乗り組み員たちと魚たちの時間の共有は楽器を通して、音のたのしさ、
気持ちのよさ、ともに過ごす時間、でもそれぞれの場に戻っていく。
絵本の上や下や間を音楽がゆったりと流れていく、それを小学生たちが
時に乗り組み員になったり時に魚たちになったり、鮫、いるか、くじら、
小さな魚たちに。
いるかは一回りだ、鮫はスピードが命、小さなアンコウは うろうろ。
嵐のときは 小さな魚は波と一緒に飛ばされる? 飛ばされないよ潜るよ!
主人公は魚たちかな~~~~、乗り組員の楽器の演奏もいいよ、
楽器演奏がたのしいよ、、、、、
でも、、波に漂う音ってどんなだろう?????それって聞こえるの?
不思議がいっぱいで終わる小学生たちの9月。
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イギリスへいってみたいですね、いつか。
いつかでなく数年後に取り上げた計画しましょ。
こんな言葉がでたのは フェローたちが取り上げてる ”ジョンギルピンの
こっけいな話uj
面白さがわからずに 手に取らなかった絵本だが コルiディコットの絵が
賞になった証の絵本を見つけたことで 興味増し。
さらに、行ってっみたくなったのは コルディコットの絵が今の
ロンドンの風景と同じ?????
ナーサリライムのorange and lemon につながったり、道しるべから
ロンドンの地図を広げたり。
身近になったことで 行ってみたい!!!と。身体が動けるうちに。。。 とも。
フェローさんたちのこれからが、、、、、楽しみになってきた。
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♬under the spreading chestnut tree♬ 大きな栗の木のしたで、、、、
栗からとちのきに変えて 栃のみ拾い。
教室の敷地内にある大きな栃の木からポタリ、ポタリと大きな実が
落ちているので 拾って自分の顔絵をかいてみた。
どっち向きに描こうかな~~~、僕の顔はメガネが特徴だな^^^^
一本のペンを順番待ちしながらの 活動前の時間。
栃のみを見ることが少なくなった貴重な一本の木からの恵みの実!
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笑いの種が集まったラボライブラリーsk30 から
フェローさんが ’ジョンギルピンの話’を取り上げてる。
ランドルフ・コルディコットの躍動的で飛び出しそうな絵はロンドン
近郊やギルピンとその妻の家庭がこれまたヒューモア。
ギルピン役は馬に乗って走る走る、帽子が飛ぶカツラが飛ぶ、マントも
飛ぶ~~~~と一緒にセリフも飛ぶ~~~~~。
そう、セリフが飛ぶのです。息絶え絶えのフェローさんたち。
19年前の中高大クラスが発刊と同時に取り上げたときの 親御さんが
フェローとして 今、ギルピンなのです。
親子2代のジョンギルピン。テキストには我が子やその仲間の名前が
しっかりと書かれていた。
ラボライブラリーは生き続けている。
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絵本「うみのがくたい the ocean-going orchestra」
秋の英語表現発表にむけて小学生クラスと中高大のシニアグループが
それぞれの活動時間で励んでいる。
小学生たちは楽しくそうに魚になったり、船の乗り組み員になったりと
忙しく使い分けている。英語での練習も始まり、単語のきっかけと
流れる音楽のきっかけで動きだす。
ラボライブラリーは活動のための音楽が場面に応じて流れるので
音楽からのイメージは意識しているし、イメージがしやすいこともある。
「うみのがくたい」は音楽が横軸になり、乗り組み員や魚たちが
縦軸になって一体感を創っている。
come look ⤴come ⤴って 何かを見つけた~~よ~~が本気の言葉に聞こえてた。
絵本は文字と絵でストーリーを想像する、読み手の子たちによって
楽器の音、音楽の想像がある。
音楽がなかったらどんな音を子どもたちが想像するのだろうかと。。。。
ことばと絵の英語劇としたらどんなふうになるのだろうと、、、、
音楽付きだから言葉のリズムも耳に入りやすいし セリフとしての
英語の言葉も出しやすいのだろうと 小学生たちが活発に動き、セリフを発し、嬉々としているのはきっとそうだろうと。。。姿から思える。
ことばはリズムだから。。。。今更だけど。
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しょうぼうじどうしゃじぷた
ぐるんぱのようちえん
3びきのやぎのがらがらどん
うみのがくたい
夏休み中のライブラリーを聞いてノートにたくさん表現している小2。
「この場面が好き!」が英語に、、、、、
タイトルから始まって文章へと広がった夏休み。
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夏休みだからできること⇒夏休みだからすること にかえてのライブラリーの拾い出し聞き込み。
ビンゴ形式にしてたった9つのライブラリーを聞くことを提案した。
所持していても手にしないライブラリーこそ 聞いてほしいのだが
聞いたライブラリーは 自分の好きなライブラリーだ。
小学生たちにとっては 好きだから聞く! そうだよね^^^^^。
目で読むことよりも 耳から聞く心地よさを子どもたちは感じている。
だから好きなライブラリーを聞くのだそうだ。 ⤴
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夏の活動が終わり、子どもたちは夏の活力をもって秋の活動に入っていく。
夏の体験が秋からの成長へと結びつくことだろう。
経験は力なり、力は経験なり。
こなら、くぬぎ、どんぐりたちも花から実となり種となり、または昆虫や動物たちの
食べ物になりそれぞの環境への力となっていく。
from summer to autumn.
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夏の交流合宿、7パーティが集まって子どもたちの異年齢交流会。
今年はラボライブラリーのsk13、アイルランドの昔話の
グリーシュをとりあげた。
貧しいグリーシュと妖精たちの物語は取り上げ回数が決して多いえない。
交流合宿でグリーシュの物語で縦長での導入活動と横割りの年代の近い
仲間たちとの表現活動で一気に物語が近づいてくる。
小学1,2年グループから小3、4グループ、5.6年グループ、
中学生グループそして高大生グループへと物語の表現をつないでいく。
小1,2グループの10人が自分たちの表現を自分たちでつくりあげて
行く作業をした。
表現活動の原点をみることができた。それぞれのパーティでの活動の
姿を寄せて、話し合っている姿は まさしくこれからの成長をしていく
原点だと。。。。。
こんなことを感じた今回だった、子たちの夏の成長物語。
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