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4年ぶりの地域の仲間との夏活動の一環の合宿ができた。
パーティを超えて集う仲間たちとの活動が大きな力を生み一人ひとりの
力もアップする体験。
初めて会う仲間たちとのコミュニケーションがあって友になり
一緒に遊び活動をしていく中で信頼関係が結ばれる。
最初に言葉ありだ。誰とでもことばを交わせることの強みをラボの子どもたちは持っている。
パーティが異年齢の構成での日々の活動があるから。その延長での活動は
短時間で成立する。
これも合宿やキャンプなどの交流活動が夏にあることで確認ができた。
日々の活動に戻る前に大きな成果あり。子どもたちの成長の現場を
まじかにみることができるのはテューターにとっての
嬉しい時間、をありがとう。

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夏休み後半からのラボ活動がはじまった。
今夏は外国への旅にでかけたファミリが多かった。 ハワイや
マレーシア、韓国と 普通に出かけていた。
行先はどこであれ、海外での空気や景色や生活に触れたり見りする
見聞が小学生たちに外国への興味を一層まして、言葉への興味も
高まることを期待。
今日の絵本はフランスの絵本です! フランスはどこかな^^^^
世界の絵本を読むことで地図をひろげ興味をもっていてくれることが
一助になっていたらうれしい。
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正解主義。一つの正解に効率よく早くたどり着く。⇒
失敗を恐れずに主体性を。
こんな動きが社会の中で起き始めているとある新聞紙面に目が釘付けになった。
正解を早く求め、答えは一つと教育が世にあっていた時代から主体的に動き考えることへの移行がはじまりつつある。
AI時代に生きる子どもたちへの提唱。
例えば、初対面の仲間とスマートフォン無しで道の力を発揮させる企画、
予備知識も評価もない場で何をどう考えて過ごすのか。
本来子どもたちが持っている力を想像力と知恵で行動、創造することの
体験が未来を作る。
ラボ教育には 想像力と創造力、ことば力で初めての人たちとの
コミュニケーション力アップの教育がすでになされている。
今夏、国内ではキャンプで国外ではホームステイ1か月の体験は
いづれもスマートフォンに頼らない生活を過ごす。 それができる
子どもたち。
日々のパーティ活動上での力があるから。
失敗を恐れない、逞しいこどもたちの力の成長の夏。
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合宿準備の活動が7月最後のラボ活動。
トムソーヤを取り上げての合宿は8月。
キャンプは「へいぬりあそび」合宿は 「帰ってきた海賊」と「鍾乳洞のやみ」。
筏にのった海賊はかっこいいな^^、鍾乳洞を通るって怖いけどやってみたい^^^、家でをする気持ちがわかるな^^^、コウモリがいやだーーー、トムやベッキーやハックたちは勇気があるとおもう、などなどの
感想。
子どもたちは物語の書かれた年代や状況を決して古いなとは
思わない。
物語の状況の中を歩いている、楽しんでいる、面白いと感じている、
やってみたいと。
物語で遊べる年代の小学生たちの今、時を大事にしたい。
面白いな^と感じているときには知識も言葉も受け入れているから。
物語なんて嘘っこだよって思っているだろうが、面白いと感じている
ことが先立っている小学生たちの姿は いつもいいなぁ^^^^と
気持ちよく見ていられる。
感性、センス豊かな上に言葉(英語)の成長があると確信。
秋からの活動の前の夏にため込む力、合宿で。
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今夏、ラボキャンプにデビューする小3から名刺をもらった
キャンプシニアの大1●●。
小3の名刺の裏には「僕もキャンプデビュウ、●●もシニアデビュウだから頑張ろう!」と。
キャンプシニアデビュウの●●はキャンプに向けて準備中、なかなか大変そうだ。キャンパーだったころを思い出しながら、大学生仲間から
アドヴァイスや材料をもらいながらの日々。
当時はロッジシニアが大きく見えていたと、、、、楽しかった思い出しかないと。
そのシニアを今年は自分が受け持つ、名刺をもらった小3のデビュウを自分のかつての姿に投影していた。
キャンプを楽しく過ごしてもらう、それが当時のシニアへの返礼になるからとも言っていた。
キャンプは僕を変えた、小3にも何らかの変化、気持ちの変化があるだおう。
キャンプシニアの存在をあらためて意識した●●の昨日のクラスだったようだ。
成長の夏!夏マジック。
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空間をどのように使うのか、広い部屋をいっぱいに使える表現活動の
中高大グループ発表をみた後の小4の感想。
自分たち小学生は広い部屋なのに隅っこで表現をしていたけれど、
中高大は部屋を全部使っての発表をいいな^^^、すごいなと思ったと
のべていたことが印象として強く残った。
物語の感想や表現の感想が多いのだが、表現の広さの感想は 今までに
ない。
フラットな空間を使いこなしてほしいとテューターは常々言ってきてはいたが 恥ずかしさが 先立ってジョジョに後ろに下がり、小さな表現になっている。
自信がないだけなのか。。。隅っこが好きと小学生は言う。
夏休み前の、活動で部屋の使いを考える時間を取りたいと思う。
仕切りがあるのは使う目的が決まる、仕切りがないことは 自分たちで
使い方を考える自由さがあるはず。
何を描いてもいいよ、、、自由さに困っている子が昨今多いと感じている。
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春のコースのフェロ活動は今日が最後。
ライブラリ―はtom tit tot、名前を当てるってすごいんですね魔物が悲鳴を上げて逃げ去るくらいだから。。。。。とフェローさん。
発端は娘が勘違いをしたことから get soft and come again を取り違えてしまった^^^^。
ナンセンスとユーモア、この感覚が自分たちには乏しいかも。。。Nさん
でも、クスって笑えるからまったくユーモアを解せないでもないか。。。とSさん、ライブラリーをとおしてそれぞれの国や文化が知れるってことは
フェローだからですね。。。と尻尾をグルグル回すフェローさんたち。
自画自賛の仲間がいいな^^^^うれしいな^^^
9月はいつから始まりますかの質問で今日は終わる。
夏休みはゆっくりと遊びましょう!
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7月17日まとめの会とキャンプ準備会。
欠席者のいる中での会、小学生たちは 魔法のじゅうたんを 臨機応変に
代役が工夫して、ナレーター小2はデビュウ。
高学年のざしきぼっこ も 即、代役を立てて活動を披露。
キャンプシニア準備として自己紹介ゲームや 課題ソングズ、キャンプソングズも 大1シニアデビュウである。
今夏の過ごし方予定では 来月から留学をする大3,短期研修の大3、
大1はキャンプデビュウ、部活にサークルに塾にと忙しい中高大生たちもいる。
小学生たちは 地域合宿にデビュウ。小3は黒姫キャンプにデビュウ、
中1は毎年のキャンプだが中学生としての役割デビュウである。
それぞれがデビュウの夏となる。
パーティの夏休みは8月上旬のみ。猛暑の夏をだれもが元気に
過ごしてほしい、留学生は冬を過ごす。
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songをたのしむ小学生たちがどんな the flying carpet まほうのじゅんたんを発表するのだろか。
まとめの会発表前のクラスで 問いかけた。
私は覚えたよ、小4女子
ううう、苦しいな自分のところは大丈夫だと思うけど。。。小5男子
小2は 日本語なら大丈夫と。
小3男子は 自分のナレーターの部分がわからなくなっちゃたよ休んだからと。
小5女子は 発表に出られない!
この状況でみんなはどうするのだろうか、自分たちが今まで2か月間でやってきたことのまとめを。
小6女子が それぞれが厳しい部分をもってるし出られないM ちゃんの部分は自分がするけれど、、覚えるには無理だから 音声CDを
流してほしいと。
みんなはこの声でホットしていた。
楽しく活動をしてライブラリーが好きな彼らが決断した。
発表をしない選択もあったけれど、、その声はでなかった。
中高大クラスも不参加者が出始めた先週から、だが発表をしない選択はなく 何とか工夫の方向でチームとして決行へ。
one for all and all for one の心意気でのラボ活動を一人一人が
もっている。
何とかまとめの会ができることにテューターはホッ。
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生涯学習のフェロー活動。
物語を通して学ぶ、世界のあれこれ! good namingですね。
子どもたちには大学生までの年齢制限があるけれど、、、フェローには
ない! 大人になって学ぶことだからそれぞれの環境背景があっていいし
それがいい!
共通は物語、へぇ^^そうなんだ、 なっるほっどね^^^^でいい。
物語の英語だから格差なしぃぃぃぃ。
いいことづくめですよね、私たちちょっとくらい物忘れをしても
学ぶ時間があるからシャキーンとできそうって フェローさんが
元気。
トムティットトットの面白さを感じ、イギリスのユーモアやナンセンス
ってこれなんだ^^^^と理解し始めているのは 机の上の学びだけではない、身体を動かして感じたままを言葉と表情としぐさと全部で
表している時間がうれしいそうな。
いくつになってもできる制限のなしと魅力だそうだ。
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