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3月15日
フェローグループ活動だから共感できること、へぇ^^^^そうなんだ。
へぇ^^^そうかもしれませんね。そうですよね^^^。
ゴーシュの成長物語といわれているセロ弾きのゴーシュを取り上げて
今日は たぬき、ねずみの親子の場面をテーマ活動(表現活動)を
してみて、、なるほどね^^^^、そうだねきっと^^^の場面。
たぬきがゴーシュを訪ねてくる最初に Mr.Gauche, そしてねずみの
お母さんは Sir. と敬称が変化してきているね^^^。
それまでは ゴーシュの名前さえ出てこなかったですよね^^^・
たぬきが 2番目の糸が悪いと教えてくれ、ねずみのお母さんは
近所の動物がゴーシュによって病気が治っていることを教えてくれ
。。。。。
意地悪なフクロウって ねずみの天敵のことだ!!
子ネズミが治ったときの感謝の言葉がゴーシュを救っているのではないかな^^^だってパンをあげてるから。。。。。
次々に変化して生きてるゴーシュをみてるフェローさんたちが
嬉しそう。
共感できること、時間、仲間 の真ん中に物語がある。
共感をもっと多くのフェローさんたちと共有してみたいですね、、
英語から紐解いたり日本語から紐解いたり、でもやっぱり身体で
動いてみることが何よりわかるのです。
一緒に活動してみる方を募集してます。いつからでもはじめられます!
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ラボライブラリーにもあるおおきなのはら。
同じ再話者のジョン・ラングスタッフ、絵もフョードル・ロジャンコフスキ、訳も さくまゆみこ氏 光村教育図書 の
”かえるだんなのけっこんしき”
面白い、面白い!!おはなし歌(story song)、語ったり歌ったりして
語り継がれてきた400年前からのお話。スコットランドからアメリカへわたってきた!
絵本の最後に楽譜があるが、日本語訳にはちょとあわないな^^^。
絵が楽しくて 子どもたちはじ~~と絵をみて楽しんでいた。
いつか、オリジナルにメロディーをつけて語ってみたい。アハァー
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i'm no good, or so they say, won't stay, i'll run away, i'm going down to Bremen, today's the day to run away.
ロバの唄、逃げ出そうの away が ナーサリライムの bell horses bell horses.....time to away を取り上げて
おんなじだ^^^っと気づいた小5。単語をキャッチする耳、とても嬉しそう。わかった同じ、じゃ文字は? 本を広げて
自分で確認、同じだ^^^。耳が英語を捕まえている。一つの事だけでなくナーサリライムを唱えたり、物語を扱ったり
英語の唄を歌ったりしながら自分で単語を耳で広い、目で文字を確認する。自力で得たことは自信になり貯蓄になる←このことを大事にしたい。ブレーメンの道は長いが遠回りではない。
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フェロークラス、大人の英語では 宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュを取り上げている。
今日はゴーシュとカッコウの場面のやり取りと表現活動をとおして
挿入の絵がゴーシュの気持ちを表現してる絵、なんともいいですね^^^とsさん。
最初は何だろうな^^って思っていましたが劇活動をして
ゴーシュ役でセロを弾き続けているとなんとなくセロになっていく
気持ちになってきました。。。。^^^
カッコウ役のnさんも ゴーシュに本気になって頼んでいるのが
セリフを通してわかります、そういう気持ちになってきました^^^と。
深いいいいいいですね。。。もっと若い時に理解していればな^^と
思います。ストーリーをしっているだけに終わってましたから。
賢治作品にはまりそうですって。
6年前のフェローで最初に取り上げたのが ざしきぼっこ
でしたがその時は ストーリを追いかけてるだけでしたね^^^。
it's our chance,now.
これが大人のクラスフェローです!^^^^^。
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小6年の伸びがあるな^^^^。
えっこんな言葉を発するようになるんだ^^^^。
4月初旬にそれぞれのクラスを修了する子どもたちの”まとめの会&
交流会”を準備中。
小学生たちは The Bremen Town-Musshicians.ブレーメンの音楽隊。
全部はやりきれないな^^^との意見で ロバの英語の唄をどうしても
唄いたいとの希望と 後半の泥棒たちの場面を全員でにぎやかに盛り上げようとの小5の意見できまった。
ナレーターはどうしたらいい?
1週間あれば何とかなるよって小6。ちょっと手伝ってもらえれば。。
え^^こんな言葉をだせるようになったんだね。
頼もしい!! 小6までにどれだけのライブラリを活動としてこなしてきたのか、毎年、毎月、無意識の中での当たり前の聞く活動を物語で
積み重ねた結果。
毎週の活動で 一つが終われば次への連続だけど え^^^また!
飽きた~~~の声はない。
なんなんだろう?次はこれがやりたい、あれがやりたい!の声だけ。
でも、この結果が耳の力をつけて聞く力を体にため込んでいるそして
1週間あれば何とかするし、なんとかなる! の言葉につながっている。
ラボライブラリーの力の証明のことばが聞かれたクラスはにぎやかだった。
先生にクイズをだすよ。
1,カメがのむジュースは?
2.オナラが最後につくものは?
来週までに考えておいてね。
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フェロー大人のクラスは セロ弾きのゴーシュを取り上げている。
今日は2回目、英語日本語での読み合わせのあとに実際にゴーシュになったり猫になって劇活動をしてみたら。。。。
音声CDに合わせて がーがーゴーゴーとセロをひくときに力がいる!
筋肉力が半端なくいる、エアーでのセロなのにと フェローさん。。
セロが強くなれば手に力が入る、弦がはやければ遅れないようにと
力が入る。
猫も上から目線で話してはいるが、インドの虎狩りの曲は部屋中を動く壁にぶつかる、 マッチで舌をすられたら くるくる回りと体力がいる!!
カッコウになったら腹筋力が必要?
ゴーシュは体力がいる物語だ^^^^とフェローさん。
それだけ、ゴーシュは一生懸命に生きてるってことでしょうかね。
次回はカッコウの場面、鍛えましょう体を。
フェローさんは逞しいです。なんにでもチャレンジしてる、魅力的な仲間です。
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シロクマのしゅくだい
作 ティラ・ヒーダー
訳 石津ちひろ
絵本塾出版たら
小学生クラスで読んでみた。
シロクマについて知ってることを3つあげてみよう。。
さかなをたべる、北極にすんでいる、でっかい、強暴。小学生たちが即挙げた印象。
本のなかでは女の子がシロクマの住んでいる場所へワープする話。
実際にみてみないとわからないこと、氷がとけていること、クジラが
うたうこと、など。
そして帰ってきて宿題がどんどん進んでいる場面で終わる絵本。
だれでも体験できることではないが、実際をみることで感じることが多くあるそして知識も。
小学生たちと絵本をとおして氷がとけることはなぜ?
温暖化だから!と即手があがった。学校で勉強したよ。
どうしたらいい?
ごみを出さないこと、電気をつかいすぎないこと、石炭とかは。。。。
つかわないこと? わすれた^^^。
砂漠も問題だ。。。。小5
氷が水になったら増えるから洪水になる 小4
絵本をとおしてシロクマのこと、北極のこと、温暖化のこと、自然を守ることなどなっど。子どもたちと一緒に考えてみることは
ラボでもできること。
今は絵本や本を通してだけど、大きくなったら実際を見てみる機会が
あるといい。
行ってみたい北極! 小3。
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春一番は木々の芽吹きよりも土の中からむくむくぐんぐんではじまる。
土の中で長い時間眠り栄養をためて、さあいまだ! 生きる力だ!
こどもたちもそれぞれに生きる力をもっているその力を発揮するのは
彼ら自身。発揮できるようにみまもったりちょっとのサポートを
してあげるのは大人の役目。
ラボテューターは先生や講師ではない、 見守りやくガイド役。
だから子どもたちは自分で自分の花を作っていく、いける。
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小学生クラスの
遅くなったヴァレンタインday. 大雪のため先週はクラスを休止したので
1週間遅れのヴァレンタインデイになった。
折り紙ハートにメッセイジ、まずは家族にあてて。
お父さんかな、お母さんかな? 弟にあげよう!
誰にしようかなと悩む子も。
メッセイジハートのポケットにテューターからのチョコレートひとつを
しのばせてお迎えの保護者の方や家族へ。
そしてもう一つは小学生から中高大生へのメッセイジ。
だれに書こうかな???? 私は●●ちゃんへ、僕は●●先輩へお世話に合ったよな発表会では。。。。と思いを巡らせながら書いてくれた。
年末には中高大から小学生たちへのメッセイジカードは恒例だが。。
小学生からは初めてかもしれない^^。
小学生後の中高大クラスで手渡したら満面の微笑みで
わぁ^^^^^嬉しいね、発表会のお礼の言葉だぁ^^^。
照れちゃうね^^^^て。
遅れたValentine day でしたが。。。ほっこり。
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子ども時代に子どもをすることの流れが変わってきていると感じる昨今。
勉強をたくさんして頭を良くしてよい会社にはいる!と小学生や中学生たち。
へ~~~もっとあそべばいいのに。
いや勉強しているほうがいい!と、ゲームをやっているから遊んでいるかな^^^^。こどもなのに先を見てる。
でも、行動範囲が狭くなってもいる。
テューターはすごくあそんだよ、夕方まで缶蹴りをしたり鬼ごっこしたり
、、、、基地をつくったりね。。。 外遊びだよ。
外遊びをしてるよ校庭でドッチボールしたり。。縄跳びっしたり。
道草はないね、、、帰ったらすぐに行くところがきまってるから。
日程が決まってる生活が当たり前になっている
道草も冒険も、ただ遊ぶだけもない。そんな仲間もいない。
いいのかな~~~、って思うのは大昔のこども。
映画館から当時のはやり歌、「ダイアナ」アメリカの歌手ポールアンカやニールセダカの歌がながれ耳に馴染んだのがきっかけで英語の世界に
あこがれた。
社会の流れが変わり勉学の目的は一つになってきてる。こども大人に
なってきてるなぁ。
出会い! 人との交わりが何かを産み何かにつながる、何かを感じるきっかけになる。
少なくともラボにはそんな時間がまだある。
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