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どうした? 小学生達。 こわばってるね~。
来週に控えた動画撮りの前哨の合同練習での様子。
大学生や高校生に合わせようと向かう顔の方向が。。。。。
大学生を交えたグループ活動へと舵を切る。たくさんはなして一緒に
セリフやナレーションの練習も。
音楽CDでビデオ撮り、テューターは音楽に集中してるから活動は
子どもたちに任せる。
ビデオ撮りに協力していただいた親御さんも緊張気味。
なんだか普段とおりなのは 小学生たち。
ナレーションもセリフも大きな声で元気な小学生たち。
これでいい。
高大生たちはそばにいてあげるだけで いい。
大きな拍手、部屋中にひびく。ランパンパン ランパンパン と。
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7月下旬、ランパンパンの最終章に近づく。
ことば=台詞、語りの立体化にするには今だキャラクターイメージを
あれこれ確認中。
くろどりって若いよね=女房をもらったばかりと想像する小2.
女房に歌ってるって若い証拠だよって小4.
だからまだ力が弱い、でも途中でであっていく仲間は川は年よりだし
アリは頑張るおじさんたち、棒はまだ若いよね~~、ネコもこどもを
持ったくらいだから若いさ~~って。
その力をもらいながらのクロドリは若いんだよね~~。
ねこは独身?子どもをもったんだから独身じゃなくて結婚した人!
でも今はひとりだよね~~小4、小2、小3たちの話題?
活動中のおしゃべり。
でも、このおしゃべりがイメージを共有してことば=台詞の立体化
につながっていく。
最終章だけど。。。この時間が大事。
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フェローグループは7月をもって前半の活動の〆。
フェローは3学期制なので 7月をワンターム年ている今日が
最後の活動時間。
ライブラリーは大草原の小さな家、フェローさんの推薦で7月の
一か月で読み語りをしてみた
開拓時代のローラたちの「生活」を感じてみたいと。。。。
駆け足ではあるが一端を感じることができ、サウスダコタに行けると
いいけれど。。。
ネット上で大草原や ローラの足跡などをみながらライブラリーと
合わせて行った気分!!!!
クマに出合う導入からエドワードさんとのかかわり、そして火事を
防ぐチャールスの活躍、最後は家族が増えて少し落ち着いたサウスダコタでの生活。
ラボライブラリーがきっかけに 夏は本を読破しましょう!!
おとなの夏は図書館へ。
フェローグループは 3か月を単位としているので本の好きな主婦たちには
ちょうどいい! とフェローのみなさん。
一緒に3か月活動をしてみませんか~~~。
秋からの仲間を募集してます。
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絵本ランパンパンの表現活動の前半が終盤近くなってきた今週のクラス、
小2がナレーターをやってみたいと望んだが、思うようになっていなかった先週。
日本語は入るけど、、、、、英語が聞きとれないんだよなーーって独り言。
さて、今週の時間はバック音楽のみで挑戦し自分の今を知ってほしいと
テューターからの提案。
お===英日でのナレーターになっている!
みんなができていて自分のナレーションだけができないとランパンパンにならないから。。。。と。
”仲間、そして好きな絵本を大事にしたいから”と小2のことば。
好きなことにはガンバル力が湧いてくるんだね~~。
仲間の力を得てやり遂げることができる。クロドリのケトルドラムのような太鼓を誰しもがもっているのだろう。
みんなで叩く ランパンパン ランパンパン ランパンパンパン
パン。
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ラボ活動に欠かせないライブラリーは 「ひとつしかない地球」ソングの
ライブラリーだ。活動の最初に1,2曲は取り上げてその月の課題曲と
なっている。
今月はライブラリーのタイトルになっているThe One and Only Earth
日本語の歌詞が今の世に響く。
宮沢和史作詞作曲の
ひろげた地図の この世界のどこか、、、、で始まる。
宮沢氏がラボ40周年記念に作った歌。
英語は When I look upon the world........by Denis Owen
ラボっこたちのために作詞してくれた ことばの一つひとつが
響く。
顔も言葉もちがう、涙をながす人たち、仲間、力、夢
命、地球、重さ、笑顔、花
パーティで7,8月の課題曲として歌っていこうと思っている。
ことばの重さを感じつつ、こどもたちと共有したい。
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七夕 |
07月09日 (土) |
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一日遅れの七夕。
金曜グループの小学生、中高大のみんなが書いた短冊を 簡易の笹に
結ぶ。
叶うかな~~~と小学生。 叶うよって大学生。
star light, star bright,
first star I see tonight,
I wish I may, I wish I might,
have the wish I wish tonight.
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七夕 |
07月07日 (木) |
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今日は七夕。
パーティはない、明日のクラスで一日遅れの七夕を予定。
笹竹もない、でも折り紙短冊で願い事を記してもらう。
そして窓につるす、天の川からみえるように。
どんな願い事をかくのかな~~~。
4歳児はウルトラマンになれますように。。。。と。
いいですね~、幼児の願いが叶うように大人はサポート。
中国伝来の行事だけれど 年に一度の日本らしい夢のある「星に願う」
、天の川を探してみよう。
地域ぐるみで電気の消費を下げるためにもちょっとだけ明かりを
消して夜空をみてみよう。
(^^♪ ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら
金銀すなご (^^♪
さあ、短冊への願いは。。。○○○!
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主役がいい! 主役は頑張る!小3の声。
物語の中のメインと思われてる主役もあれば、そうでないちょっとの役も
小3にとっては主役なのだそうだ。
自分が好き!ともうキャラクターに出合ったとき自分は「主役」。
絵本や物語の想像することができるようになり、考えを素直にだせるようになって、英語に興味を持ってきた。
これは周りの環境、グループの環境にもよるだろう。
幼児年代時の小3をだれもイメージできないほど。。。。成長していることに驚きを感じている。
物語がすき、絵本がすき! この中での出会いも成長させる要因になっている。
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異年齢構成の活動の中にも 同学年がいることが安定する。
同学年だから話せる内容があることや考えを共感しやすさがある。
異年齢だから知識のもらえたり、考え方をもらえたりするが受け身になることもしばしば。
横の学年での活動があり異年齢活動がありが理想。
学年に一人は孤独な作業となるが、2人になったときにおしゃべりや
共感で笑顔にかわる。➡構築していく作業が全体の作業への弾みを
つくる。
中学生の位置が活動を左右する。
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小学生たちが本気で表現をかんがえるときは その絵本や物語が
楽しいとき、好きなとき。
自信をもっているときにはいろいろなアイディアを臆することなく
発生させる。
これをやりたい! もっと面白くしよう!
その場の雰囲気もアップして時間の過ぎるのをわすれる!
この状況がいつもあれば、ことばも思考も自然発生的にでてくる。
好きな物語やことばの出会いの重ね、そして共有できる仲間たち。
自分を信じ、仲間を信じる。 dream, believe, trust.
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