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ル ジャルダン サクレ in kumagaya.
6月ラボライブラリー刊行の「秘密花園」The Secret Garden.
に際してローズガーデンを見てきました。
たくさんの花々が所狭しと咲き誇り見事な花園です。バーネットの秘密の花園
はメアリーが再生させます、ガーデンのイメージを膨らませライブラリーを待つ
気もちが up up ,up!
コマドリではなく ウグイスが鳴いてました。
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小5、6年になると、英語の唄の単語と ライブラリーの中の単語が同じまたは似ていることに気づき始める。
5月の課題ソングは the paw-paw patch, ライブラリーはrum pum pum.
where が多く出てくるので気づくチャンス、そして bring も両方からてでくることに気づいた。
英語の写しかきをしているうちに あれ~~と発見、同じだ!
bring もでてきたけど bring herとbring me はちがうの?
ここは説明、でもおお枠でなんとなく理解をしたらしいが。。。
忘れてもいい、時間とライブラリーを重ねる中で気付きも重なってくるから。
いまは足跡一歩だ。
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小4の活動する姿がいい。
小学生グループでの活動の要になってきている。
物語の中で担当がいなければ自らがうごき、アイディアをだし知識もだしてくれる。
幼児からの積み重ねが小4の季に芽吹き始める。
個人さはあるが今まで子どもたちの様子からも小4あたりが力がついて多岐にわたり
想像することができるようになり1,2年のお世話もできるようなる。
英語の音声にもなれてきて聞きとる力も出てくるころ。
1,2年が憧れる兄貴姉貴となっている姿がある。
時間は必要、時間の分だけことば力、社会力、協同力と身体の中に置かれていく。
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聞いて口にだして真似して繰り返していると知らないうちに フレデリックのような気分になりますね。。。。フェローさん。
イントネーションもリズムも音声CDに近くなってくる。聞いて聞いて口にだしての
アウトプット練習はこどもたちも大人も同じ。
英語の感覚がつかめてきたぁ~~~ってなるまで聞いて聞いてのフェローさんの作業はつづいている。
フレデリックを取り上げてフレデリックの詩を語る?詠む?とにかくいいたいと
始めた。詩人のようにと。
それほど心に響くことばが並んでいる。
頭の中でことば 特に英語が浮遊してことば集めになるにはもちょっと
時間が必要らしい。
1週間づつステップアップしている素敵なフェローグループ。
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絵本や物語の不思議がある?
あるよ、となったときに大人はどうする?
教えれば済むことだけど、仲間の中で考えて応えて共有する? 活動をとおして自分でみつけだす? を 試している。
活動を重ねていくうちにあ~~~~そうか! となればいい。でもまだならばもうちょっと待ってみる。
その時の応えでいい、もっと先に新たな応えをみつけるかもしれない。
子どもが育つ時に必要なひとつ!
大人サイドも思考錯誤の繰り返し。
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外で友達といろんなことをして遊んでいる子ほど本を読んだ時に感じ取る力が
強い。遊ばせてほしい、と松岡亨子氏のことばが紙面にあった。
コロナでマスクをしてじっと座って勉強したり黙食しているこどもたちにどれだけの
想像力が生まれるだろうか。
緑の中でともだちと家族と遊ぶ時間がこどもたちが大人になったときに影響を
しなければいいのだけれど。。。。。
ラボライブラリーの中であそぶ、ことばをなまぶ、このことも想像力がいる。
想像力とは読解力にもつながる、国語の力は外国語やその他の教科にもつながっていく。
外であそぶ!今夏は黒姫キャンプで多くのラボっこたちの声を楽しみにしている。
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フレデリック、ねずみの話しだけど奥が深い。子どもたちの活動のときはそれほど
の意を感じなかったでれど。。。フェローの大人のグループでの活動の今、あらためて
奥の深さを知る。
それは、冬になっていよいよ食べるものがなくなった時にフレデリックが出したものは
光や色やことば。 でも光を感じさせるのも ことば、 色を思いださせるのも ことば、ことばの集まり➡詩となってあつまることば。
ことばが想像させてくれ豊かにさせてくれる。
絵本はフレデリックの詩でおわるが、、、、そのあとフレデリックと兄弟たちは穴のなかでどんなにして春をまったのだろうか。
穴の中はことばがあちこちにあふれたのではないだろうか。
ことばを集めることは想像から始まるのではないだろうか。
想像とことば!それには好奇心!
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連休明けのラボ日。
小学生たちのにぎやかな声。学校の友達とは違うラボの仲間、気もち開放している
のでしょう。
学校でのこと、連休中のことを 競争でおしゃべり。
このおしゃべり時間が大事としばし静観。。
今月の歌は何?キャンプソングだよ~~。 夏はキャンプにいくよって小4.
俺なんかキャンプにいってきたよと小2。え~~もう?
最後のファミリーキャンプ、夏は一人でいくよ。
連休にって名刺フォルダーを見せてくれた。 すごい~~~こんなにあるの?
小さい時からのまとめてあるから。。。。。ファミリーキャンプの感想をきく。
面白かったよう、、、
何が?
うううううう全部! 楽しかった!
そうか、全部たのしかったんだね。。 うん 全部!
このあと仲間から期せずして 拍手がでた!!!! フレデリックのように照れていた。
身体いっぱいに楽しんできたのでしょう。言葉にすることができないほど。
それを感じた仲間たちの拍手に 驚くと同時に嬉しかった瞬間でした。
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大量の英語音声をきくことで耳は育つことを実証している子どもたち、耳が育つとは
音声で流れる英語のことばをシャドウイングできることだと思っている。幼児からの継続でこのことが小2,3年でできるようになる。
その次はシャドウイングまたは覚えた英語文章を書き写すことで音=文字がすこしづつ
わかるようになってくることも子どもたちが実証している。
音と文字の両面から理解は小5,6年。
中学生になるまでにこれらができ始めていることが中高大グループでの活動へと
と続いていく。
小学生たちの言う”英語が楽しい!”とは力をつけているからの”ことば”。
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3年ぶりの地域交流会が集合で開催された。いまもコロナ影響はあるけれど
休憩時間を多くとりそのたびに手消毒をし換気をして2時間の会でした。
プレイ年代から大学生たちの超縦長グループ、ちょっと背伸びをしたfolksongsも
高学年が手取り足とりで丁寧に。
ライブラリーはロージーちゃんの秘密からひとあしひとあし、フレデリック、
ピーエールとライオン、まよなかのだいどころ:、シルベスターとすべての絵本の
あらすじを紹介してくれたあとに ゲームで楽しむ時間も用意されていた。
次世代のリーダーを育てることを目的に、中学生リーダーを登用して高校生リーダー
と一緒に活動し、大学生達はフォローにとどまる。
コロナ禍でキャンプ、支部行事、地区行事までも見送られ中高の活躍する場が
パーティ限定に加えてオンライン活動のひずみが予測されていた。
今回は、参加者も開催側も張り切っていた。
子らの成長にはたいめんでの環境を外せない。コロナを侮らず工夫をして来年も
またね! で笑顔で無事に終了。
グッピースシュワッチ!!
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