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新たなメンバー構成になって4月の活動に変化がある。
発表にむけての中高大のメンバーの気もちが アップしはじめていること。
それは 3人ほどの小グループに分けて表現のアイディア工夫、考えを出しやすく
したこと。 それを全体でシェアーし表現活動をして修正しながらつくりあげて
いく方法をとったこと。
しっかりと準備をしてラボの参加する意識を高めることがグループ力、個人力をも
連動していくことを実感しているメンバーたち。
リーダーが引っ張っていくというよりもチーム力で今回は進んでいきそう。
ランパンパンは新たな手法での活動になる、それを選んだのは中高大自身だ。
昨年の経験があってのこと、どの時間もすべて体感・体験しての今がある。
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詩人にってみたいきもするし。。。。。
6月のフェロー交流会の発表ライブラリーを検討中、今日選定の日だったのだが
迷い迷い。 セリフがおぼえられるか、優先順位らしいが物語や物語のキャラクターや
スキな文章やセリフが大事。
気持ちよく活動ができるものを考えていただきたいな~~とテューター。
3匹のがらがらどん、フレデリック で 迷っているフェローグループ。
英語のセリフがおぼえられるかな=、日本語をまちがえないかな=の心配が先だつ。
どちらもいい! どちらもたのしい! どっちでもいい===はなし!
気持ちよく感じるを優先に 自分で決断をする!が大人もこどもたちも同じ。
50%はない、きっとどちらかが 多いはずちょっとのことでも。
来週は決定するので来週までに悩んで悩んでください。。で今日のクラスはおわり。
子どもたちも同じ状況なことがしばしばだけども、おとなは遠慮があるのか相手
を察することが強いのかもしれません。 これが大人なのでしょう。
でも、決断を!
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エリナファージョンの 物語の ちいさな仕立て屋さん "The Little Dressmader"
お菓子の名前の 侯爵夫人やお嬢様が登場して ロッタの仕立て屋の2役で
3人組が物語に挑戦。
仕立て屋さんってどんなにしてドレスをつくるの? ミシン? 手縫い?
昔だから手縫いでしょ。わ~~大変だから徹夜もするんだね。
火、水、木って洋服作って金曜日の結婚式に間に合わせるなんて===すごい!
もうダメ~~これ以上は、注文受けられませんと 3人。
でも、最後は白のウェディングドレスススス、誰の~~~って3人。
それにしても英語音声のシャドウイングが出てくる、初めての物語で
ミシンだよね、ミシンで縫おうと3人、足踏みミシンで 縫ってる。
足をバタバタさせて、手で布をおくりながら いいてつき!
40分で英語シャドウイングをしながらロッタの3人でした。
でも最後の最後は 誰がロッタ? 誰が従者? 誰が王子様、女王はいないの?
どうする? でクラスの時間切れで 来週に続けることにした。さて誰がロッタに
なるのかな~~。
帰りながら 誰がロッタになる? ロッタは私だよっ、じゃいいよって声が聞こえる。
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one team!
ラボでの縦長構成でのことばの学びは高大生たちの英語音声、他者を受け止める想像力。
経験値を活かす場と姿が憧れとなって目指す高学年となる小学生達。
この秋にむけて活動が始まる、ライブラリーが決まった、それをメインディシュの
英語物語をプレートに乗せる!
一人ひとりの役割がある、それぞれの腕をふるってほしい。材料は英語音声の
ライブラリー(ランパンパン)だ。
My plate's empty。 ごちそうさま。 になりますように。
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ライブラリー、物語、絵本の力を感じる子どもたち。
さまざまな外国の物語から子どもたちたちが学ぶことが大きい。英語日本語で
語らているから、日本語でりかいをしたうえでそれに対する英語はなんていうのかな?
単語の使いから文章のつかいかたを 学ぶ。でももっとおおきいのは 物語から
テーマをつかみ取ること。
それぞれの国の状況から生まれた物語、その国を知ることにもなる。
子どもたちだけではない、大人であっても。この物語はこんな意味があるんだな~~、
と。
さらに 扱うことで楽しくもかんじるだろう。
小さなものが おおきなものをやっつける爽快感・これはとても大事だ。
一人でなく協力が最大の力になる、太鼓の音の意味するものは。。。。。
物語からイメージして思考してチームで創造する。
今の世にとても必要なライブラリーがラボには揃っている。
触れること、感じることが成長の一端になる。
ラボ教育センター刊行Sk33
ランパンパン
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小2のS、英語劇のセリフがはいってきてる!
聞き流しから覚えて自分の声で出す作業はそのうえの段階になるが小3あたりになると
今までの聞いて、シャドウイングをしてきた積み重ねが効をなしてくる様子がうかがえた!!!
拍手。本人はぽか~~ん。
物語が好き、ガマくんが好きだから。。。。。と。
そう、物語ライブラリーだから。
入口は好き、中身は濃い、出口は できたよ!面白かった!
面白い、嫌だな、どうしよう、できない、できる の 体験をいくつも、時間を
かけて言葉を成長させていくときに身体の成長もある。
Sの動向が楽しみ、仲間への波及も。2022年のはじまり。
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失敗の機会。(ある作家の紙面でのことばから引用)
失敗が許される機会に、失敗をする経験を逃してしまう。
人は、失敗をすることで大切なことを学ぶことができるし失敗になれておくことも
必要なのではないだろうか。
失敗をした後に気持ちの立て直しの術を得ることも。
ネットに頼らずに、思考し、目耳を立て、勇気を持ち、言葉を積み、自分を信じる。
子どもたちは今が失敗ができる機、時であること、だから間違ってもいい失、失敗と思うことの経験を積んでほしいとテューターは思う。
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今日から4月。
ラボパーティの活動も教から始まります。
新たな気持ちで仲間といっしょに あ~だこ~だとみんなの声が聞こえるグループに
したい。
リーダーはひとりでなくみんながリーダー!
4月の小学生クラスは Mの推薦をしたライブラリーの「おどりとら」韓国の民話。
「おどりとら」がやってみたいな~~と。おどりとらは なぜおどるのかな~。
様々なライブラリーからそれぞれが 推薦するライブラリーを身体でうごいてみよう!
が4月の活動。
物語にはおおくの素材がつまっている、好きなライブラリーもあれば苦手な
ライブラリーもあるだろうけれど 仲間が「これおもしろいよ」って紹介して
くれたら、、、感じることがあるはず。
絵本の紹介は
「教室はまちがうところだ」作: 蒔田晉治、絵:長谷川知子
出版:子どもの未来社
手をあげることをおそれちゃいけない、わらっちゃいけない、安心して手をあげて!
安心してまちがえ!
間違った意見や答えをみんなで あれこれ考えそしてみつけていくもの、そうして
みんなで伸びていく。。。。そう!ラボも同じ。
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春のまとめの交流会で一区切り。
2年ぶりに大人グループのフェローも保護者の方にも参加していただきパーティとしての素姿を見てもらえた。受験でお休みしていた子たちにもOBたちも足を運んでもらえたことは嬉しさが倍!!
小学生たち一人ひとりも英語のセリフを搾りだしながら自分の足で立った!
Frog and Toad are friends! So, they are friends!
中高大生たちは ドン・キホーテ。反省点を持ちながら一人ひとりが新たな扉に
手をかけた。
ちょっと早めのイースターゲームを保護者の方もフェローさんも一緒に楽しみ
笑い one team!
4月からの活動へと漕ぎだした。
私は おどりトラ をやりたい!小2.
どんな話? 小1.
聞いてみてよ! 小2.
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カエルくんのセリフを4個おぼえたよ! 幼児。
僕はナレーションの部分をおぼえた、英語でやる。 小1。
幼児の●●ちゃんは大丈夫だとおもうけど。。一緒に言えるように、ナレーションの
場面も英語でがんばった。1週間ずっと聞いておぼえてきたよ~。小2.
ガマくんたち3,5年は苦戦してる状況。言えるところもあるけど。。。。聞いんだけどね。。。。
耳に入ってくる時期が個に寄って、物語によってもある。低学年は今がその時なのだろう。
僕は大きくなったから。。と意識している小1.
これから小1になる幼児の面倒をみている小2は 自分が頑張らないと、との意識。
ちょっと緩む時期もある。
聞く耳から発する口へ、それぞれの山・谷のその時期を見守り逃さない。
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