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2003/10/28 15:37 MEERABさんのホームページ
http://plaza.rakuten.co.jp/meerab/
ページより
ラボ教育センター
英語教育や、早期教育に疲れていたときに、ラボ教育センターに出会いました。
ここは、THE BOOM の宮沢さんや、宇宙飛行士の若田さんがいかれてたそうです。
ラボのコンセプトは、 「言葉が子供の未来をつくる」 で、英会話的なお教室を探されてらっしゃる方には、ちょっと,物足りないかも。。
違った、英語へのアプローチの仕方です。
私が、子供と一緒に成長できる場でもあります。
ラボは、 縦長の人のつながりを大切にします。単なる、英語教育には終わりません。今、日本で、子供が失いかけている、何かを、考えさせられる場所でもあります。
もーちゃんは、2002年6月(だったかな??)から、ラボパーティーに入会しました。見学には、何回も行かせていただきました。
そこで、驚いたのが、 ラボっ子(ラボに通ってる子のことを、そう呼びます)たちは、もう、すでに、自分の世界を持っているんです。
パパと一緒に見学に行きました。誰も、『外国人!!』と、言わないのです!!しかも、フレンドリーに、よってくるじゃないですか!!驚きました。
ラボっ子は、絵も上手だし、何より、自分を表現することが、子供のうちから出来ているみたいです。
だから、もーちゃんのように、イスに座っていなくても、走り回っていても、それは、もーちゃんの個性であると、 チューター(先生のこと)さんは見守っていてくださいます。(続く)工事中!
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☆ラボの活動について☆
ラボ教育センターについて、もっと知りたい方は、こちら↓
ラボ教育センターへ!!
ラボの教材
ラボで使う教材は、世界のうた、日本・世界の名作絵本や、ナーサリー・ライム、シェイクスピア、果ては、落語まで、どれも、日本語・英語の二ヶ国語方式になっている、絵本とCDです。(最近では、中国・韓国語・フランス語ヴァージョンなども出だしてます。)
二ヶ国語といっても、英語を普通に訳したものではありませんよ!!日本語を大事に考えてるラボ。。うーんとうなる、翻訳がなされています。単に、翻訳機で訳したようなものではありません。日本語の大切さもよく分かります。
今、持っているライブラリー(まだ少ないですよ。これから楽しみ)
☆SK-1 かみなりこぞう(The Thunder Boy)
☆SK-2 だるまちゃんとかみなりちゃん(It’s a Funny Funny Day)
☆SK-7 そらいろのたね(the Sky Blue Seed)
☆SK-17 メリーゴーラウンド(The Merry-Go-Round)
☆SK-20 まほうの馬シフカ・ブールカ(Sihka-Boorka,the Magic Horse)
☆SK-22 トム ティット トット(Tom Tit Tot))
☆GT-2 すてきなワフ家(The Wonderful Wuffs))
☆GT-7μ 歌の好きな小鳥になろう(We ARE Songbirds)
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5月30日の日記からです。後ほど、修正加えます。
もーちゃんは、ラボに行ってよかった!!早くにラボに出会えてよかった!出来れば、私も、ラボっ子でありたかった!!
今日のラボは、教えられることがたくさんありました。
ラボに行く以前、もーちゃんはある、お教室へ行っていました。でも、先生との相性が合わなかったのか、とても嫌がるようになり、まるで、火がついたように泣き出すのです。その、お教室では、45分間、机に座って取り組みをするところでした。2歳児のもーちゃんが、じっと45分も座っていられるでしょうか!これは、無理というもの。。赤ちゃんは動き回るので当たり前なのです。実際、動きまわる子は、外に出ているよう指示されたり、他のお子さんのじゃまにならないよう、控え室に出るようにという、注意書きがはってあるのです。おまけに、先生の精神集中のため、授業の30分前まで、入室しないように、と書かれてるのです。
でも、先生に限らず、母親によっても、外に出された子は、
なんと、感じるでしょうか。自分を否定されたと感じるでしょう。。そのお教室に関わってる先生が、みんながみんな、そうではないでしょうけど、少なくとも、その先生は、幼児教育の基礎を忘れているのではないでしょうか。
決して、そのお教室のやり方や、方法が間違ってるというわけではありません。ただ、これで、コミュニケーションの取れる子が、果たして、お教室からでるのでしょうか。
あまりにも動き回るもーちゃんと、パニック障害を抱えていた私に、先生は、「障害児コース」を薦めたのです!!
これには私も驚いて、泣き叫ぶもーちゃんをどうしたものかと、毎週、車を走らせたのでした。でも、ある日、とうとう、過換気症候群を起こして、お教室で、倒れてしまったのです。泣き叫ぶもーちゃん、これは、もう、止めるしかない!と、高い入会金も出したけど、2ヶ月の休会の末、悩みながら、止めることを決意しました。
そんなときにラボに出会いました。もう二度と、あの、お教室のようなことは繰り返すまい。。と、数回、見学に行かせていただきました。
で、最初に見学にいって驚いたのが、まず、机がないのです!!何をしてるかというと、ナーサリーライムの遊びや、絵本の登場人物に成り代わって、ごっこ遊びをしているのです!!
旦那も、見学に行きました。でも、みんな、外国人が来た!!とか、一言も言わない!すぐに打ち解けて、一緒にゲームをしたりしました。ラボの子供にとって、世界は一つなんだな、と実感しました。で、この教室が、私が求めていたものだ!!と、直感的に思ったのです。今では、お兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれて、走り回っています!
ラボは、英会話以前の人間の個人形成に必要なものを、教えてくれます。英会話を重点に、という方には、ラボは物足りないのかも知れません。でも、単なる英会話教室で、単語や英文をを丸暗記しただけで、実際に話す段階で、人と人とのコミュニケーションが取れるとは、思えません。
また、日本のことをどれだけ、私たちは知っているのでしょう?それを海外の人に聞かれたら、答えられるだけの応用力が身につくでしょうか。。たとえば、仏陀の頭はなぜ、ボツボツなの?相撲のときに塩をまくのはなぜ?日本の政治はどう、思う?などといったようなことは、まず、日本を知ることと、豊富な日本語が必要でしょう。また、こういった質問に答えられるようになるには、やはり、子供のときから、両親と、家族と、そして、今は失われつつある、大きい子が小さい子を見る、縦長のつながりでのコミュニケーションがうまくいってないと、答えられない子供に育つでしょう。日本語にしても、英語にしても。。
ラボは、コミュニケーションを大事にし、それから、個人個人の個性を伸ばしてくれます。ラボは、もーちゃんと、私の心の成長を助けてくれる場所だと、思ってます。
「アリ・ババと40人の盗賊」という、有名なお話で、絵本にアラビア語がちょろっとあるのをみて、アラビア語に興味を持ち、大学に入って、アラビア語を専攻された方がいらっしゃるのだそうです。これは、昨今の、受験ブームに乗って大学が最終ゴールだと勘違いする若者が増え、その後の自分を見出せないでいることが多い現代、ラボの子供たちは、自分の意見をはっきり持ち、実行にうつし、最終的には自分の夢をかなえるに至ることが多いのも、ラボの教育を知ると、うなづけます。若田さんは、ラボに刺激されて、宇宙飛行士になりました。
で、今日のラボですが、驚きました!!
夏にアメリカに行かれる男のこのための壮行会があるのですが、テーマ活動(ラボでは、お話を体で表現することを、テーマ活動と、呼んでいます。)は、ギリシア神話のお話なのですが、(オデュッセウス)英語も難しいけど、日本語も難しい!!これを、小学生も、幼稚園児もするのです!!しかも、みんなちゃんと、お話の内容が分かっている!!
さあ、机を出して、なにか感じたことをかいてみようと、言われたとき、みんないっせいにノートを出して、書き始めました。中には、好きなことをしている子もいる。もーちゃんと一緒に走り回ってくれる子、寝そべってる子、でも、ルールはあるけど、あまり強制しない。)ラボっ子たちが、見る見るうちに、お話の内容をノートに描き出すのです!また、英文を写し取って、意味を考える子、さまざまです。ラボっ子の、なんと、表現力の豊かな発想をすることでしょう!!
大人顔負けです。
チューターさんから、次回刊行される新ライブラリー(CDと、お話絵本)『ノアのはこぶね』の製作ビデオをお借りしました。
次回は、なんと、旧約聖書から、「ノアのはこぶね」、「バベルの塔」、世界最古の叙事詩「ギルガメシュ王ものがたり」、バット・ハンチンスの、「おやすみ みみずく」、サム・マクブラットニーの、「どんなにきみのことがすきだか あててごらん」なのです!!
製作にあたった方々の、熱意あふれる風景。ラボのCDは高いと思われるかもしれませんが、それだけの価値のあるものなのです。
とくに、「ノアのはこぶね」、「バベルの塔」、(これらは、ユダヤ教、キリスト教、イスラムを信仰してるものにとっては、ものがたりではなく、本当にあった、話なのですが)「ギルガメシュ王ものがたり」は、イラク戦争で、注目を浴びた場所が出てきます。壮大なチグリス・ユーフラテス川に栄えた、古代文明、、、このライブラリーを聞いた子は、将来、何を目指してくれるのでしょうか。もしかしたら、イラクに興味を持ち、将来訪問するかも知れません。また、キリスト教や、イスラムにも興味を持ってくれる子もでるかも知れません。中東問題を専門に調べたいという子もいるかも。。小さい子なら、有名な、バット・ハンチンスの、他の絵本を読みたいというかもしれません。(ロージーのおさんぽ、など)
「ノアのはこぶね」、「バベルの塔」の製作にあたられた、劇作家、ロジャー・パルバース氏は、これは、今、世界が不安定の中にあるけれども、将来に希望を託すようにと、21世紀版の、旧約聖書と表現されてます。
もーちゃんは、一時、発語が遅れ、自閉気味でしたが、ラボに通い始めてから、かなり、落ち着き、言葉も出るようになりました。今では、しゃべりすぎて、うるさいほどです。
これほどまでに、言語、コミュニケーション力、知恵、創作力等を、バランスよく出来たお教室は、他にあるでしょうか。
ラボに力を入れてるあまり、私も偏ったことを言ってるのかもしれません。でも、ラボのみならず、いいと思ったものは、取り入れてます。でも、もーちゃんの嫌がることは、押し付けません。
「今日もラボ聞いてねんね。。」最近のもーちゃんの口癖です!次回のラボ、楽しみです。
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2003年6月11日の日記から
早期教育について、お友達から、このような情報を教えていただきました。
http://www.hoiku.ohkagakuen-u.ac.jp/hp000113/hamadasara.htm
私も、いろいろ模索中であったけれども、もーちゃんが3歳を過ぎた今、今まで教材に夢中になってきたことは、これは、単なる、「自己満足」と「初めて母親になったことのあせり」だったと、考えています。
早期教育は、多くの教材では、「これはお遊びのつもりでするのよ」、といったうたい文句で売られているものが多くあります。お遊びとは、いったいどんなことを言うのでしょうか。テレビやビデオを1日中つけっぱなしにして、見せておくのが、お遊びでしょうか。違いますね。いったい、子供が何をしたいのか、見極めるのが親の責任だと思います。
先日、ラボで、名古屋支部の方が来られて、いろいろな事例をあげてくださいました。それには、
P・D・S というものがでてきました。
Pは、「PLAN」 計画
Dは、「DO」 行動
Sは、「SEE」 認識
です。
これについて、今の子供たちは、Pの、「PLAN」計画を考える思考能力が弱いそうです。
これは、親があらかじめ、今の早期教育ですべてを行動に移す前に、教えてしまっているからです。
たとえば、うちのもーちゃんが、ストーブでやけどをした事を例に取ると、(私は、ストーブに触ると、熱くてやけどをするといったことは、教えてませんでした。まだ、あまりにも小さかったので、わからないとおもってました。)
もーちゃんは、何気なくストーブに触ってみたのです。そうすると、手が熱くて、痛くなることが分かりました。
以来、ストーブがついてるのを確かめるようになり、触ることもなくなりました。
これは、ちょっと、危なくて、極端な例ですが、
「何気なく触ってみようとする」→PLAN
「触る」→DO
「熱くて、これは、触ったら危険だ」→SEE
にあたると思います。
やけどは、大やけどをしては困りますが、自分で考えて体験したことによって、経験を得たのです。
これが、最初から、「絶対ストーブに触ったら、だめよ。」と、教えていたら、(触らないに越したことはないのですが、)いつまでたっても、ストーブとはどういうものか、なぜ触ったら、いけないと、お母さんが言うのだろう??、と思うことでしょう。ある年齢に達した子供であれば、言葉で言って聞かせることもできます。
でも、小さな子供は、言葉で言ってもなぜそうなるのか、まだ、理解できないのです。まず、自分で考えさせて行動に移す方が、よっぽど、理にかなった教育だと思います。
それ以前に(考え以前に)すべての情報を与えてしまったら、どのようになるのでしょうか。やはり、先生の言われたように、行動はできても、考える力がないため、こうしたら、どうなる、といったことが、考えられず、思考能力が弱くなると思います。考える力をつけられることがなかった子供たちが、将来、魔の17歳じゃないけど、人を平気で傷つけたり、果ては、殺人に至るませになるのだと思います。
よく、こういった事件を起こした子供たちが、証言で、「人が死ぬと、どうなるのかみてみたかった。」とかいう、あまりにも、軽々しい事を平気で言ってのけるようなことがあります。その親御さん方は、どういった教育をされていたのか
分かりませんが、少なくとも、子供に対して、与えるだけの甘やかし子育てか、極端な育児の放任で、起きたことかと、私は、考えてます。
今まで、私は、もーちゃんにある種、考えさせる前にすでに私が先走って言ってしまった子育てをしてきたように思います。
たとえば、水遊びが好きなので、食事の後に手を洗うときにも、水道の水をじゃーと出して遊ぶので、頭ごなしに、「だめ!」としか、言ってきませんでした。どうしてだめなのか、説明してやる必要があると思います。
こういった、簡単な事ができていないのに、何が早期教育でしょうか。。私は、今、反省でいっぱいです。
早期教育については、いろいろ、意見が分かれると思いますが、子供の考える力を伸ばしてくれるところであれば、とてもよいお教室ではないかと、思います。
最後に、これもラボの名古屋支部の先生に教えていただいたことです。
「選択決定の原則」、というのがあります。
これは、
「自己選択決定の原則」
「自己ペースの原則」
「即時応答の原則」
というものです。これについては、早期教育に悩んでるお母様がたにとって、どういった意味があるか、考えていただきたいと思います。
私も、考えてます。
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久しぶりにラボいけそう!! 9月4日(木)
気がついてみると、8月は丸々ラボをお休みしてしまったことになる。今朝、ラボのチューターさんにお電話してみた。チューターさんは、この夏は、いろいろな出会いがあって、思い出深いものだったと、話された。
考えてみると、うちも父のいまだ病名のつかない病気や、母の椎間板ヘルニア、私の入院と、いろいろよくないことが重なってはいるけど、うちも、出会いと別れの8月だった。
もーちゃんパパの仕事の関係で滞在していた、ロシアの方、ジャマイカ系アメリカ人の方との出会いと別れは、楽しくもあり、淋しくもあった。
もーちゃんも、外国の方と会っても、それほど意識するわけでなく、このまま、国際的に通用する人間に育って欲しいと
思う。
ちなみに、私は、今、ラボの「ドン・キホーテ」
にはまっている。
ラボの作品は、聞けばきくほど、奥深いもので、そのときそのときの体調でも、なんとなく同じ物語が違った感じを受けるときがある。
また、何回きいても飽きないどころか、ますますのめりこんでいくから不思議だ。
久しぶりに日記を書いた~!!へえ。へえ。はあ。はあ。笑。
画像もいろいろのっけたいのだけど、気力が~。
そろりそろりと、動くとするか。。。
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ラボ、楽しかったよ~!! 9月5日(金)
うわ~!!久しぶりの、昨日のラボは楽しかった!!
ピーターパンは、まだ購入してないけど、いろんなピーターパンがあるなかで、ラボのピーターパンはとっても楽しい!!
相変わらずもーちゃんは、あっちこっち探索してる感じだったけど、フック船長との決闘のシーンでは、チューターさんが、新聞紙で剣を作って子供たちに渡したところ、もーちゃんも気になる様子。。。
そっと近ずいて、新聞紙の剣をさわりはじめました。
これから、また、楽しみですよ~。
それはそうと、DWEの方も、TACが再開!!
地域でサークルも開かれるようになって、DWEユーザーの輪が広がりつつあります。
せっかく買った高価な教材。家に眠らせたくないですね。
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ラボで泥まみれ?もーちゃん 9月11日(木)
今日のラボは、またまた楽しかった!というより、またチューターさん(先生)に教わったようです。ピーターパンを聞いたあと、歌を聞いてカードあそび、その後、雷雨でべとべとになった幼稚園の遊び場にでようと言われたチューターさん!え?と、一瞬思いましたが、もーちゃんは早速しゃがんで、泥水あそび!パンツもべとべと、顔に泥がつきました。でも、かなり喜んでる様子!私も、これだけ汚れたなら、どうにでもなれ~って感じで、もーちゃんが楽しんでるのを見ていました。最近はこういった遊びが犬猿されがち。さすが、ラボ!!
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ラボに狂言もあるんですよ!!今、人気の、野村万斎さんのお父様 9月29日(月)
http://www.mansaku.co.jp/
↑これは、野村さんの公式HPです。
ラボに、なんと、狂言の教材があるのをご存知ですか?
珍しいでしょう??
それでなくても、福音館のえほん、ラボ版「へそもち」に
「にほんごであそぼ」で、今、子供たちにも人気の「野村 万斎さん」のお父様、「野村 万作さん」が、ラボの教材、にいくつか、携わってます。
もう、惚れ惚れする声ですよ!!、「野村 万作さん」は、「にほんごであそぼ」にも出演されてますけどね。
http://www.labo-party.jp/page02_01c.html#
SK1とSK15とGT10をクリックしてね!!
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