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秋田【ひろば@LABO】講習会
秋田地区で【ひろば@LABO】ホームページ活動開始
秋田から本荘へ・・・日本海が見える
子吉川のそばのホテルへ
夜 本荘 Sパーティ父母会
今日は物語の大切さがメインテーマ
二次会は別会場ということで私も参加・・・
ホテルへ11時半戻る
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新聞の切り抜きから
ルソーのことばだそうです
「広場の真ん中に、
花で飾った一本の杭を立てなさい、
そこに民衆を集めなさい、
そうすれば楽しいことが見られるのです」
これはラボ・パーティの活動とそっくりです・・・
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97年デンマーク・ドイツ・イギリス合作映画
イスラエルの作家の実体験に基づく小説の映画化
ポーランドのユダヤ人ゲットーに一人残された少年が
白ネズミのスノーを友に
「ロビンソンクルーソー」の物語を頼りに生き抜いてゆく
戦場のピアニストの少年版というところ・・・
ユダヤ人と見て追いかけ回すポーランドの少年がいる一方
助けてくれるポーランド人たちがいる
ドイツ兵やユダヤ人警察の容赦ない移送作戦が描かれながら
とうとう見つかってしまった少年をそっと見逃すドイツの兵隊が描かれる
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残念ながらラボ・パーティはまだ無かった
『笛吹童子』とか『紅孔雀』とか
こども向けの番組もあったけれど
母の聞くラジオドラマも聞いていて
はらはらどきどきしていた
たとえば『君の名は』
『君の名は』は、昭和27年4月10日にNHKラジオで放送が始まり、
昭和29年4月10日まで続いたということだ。
毎回、ドラマの冒頭に入るナレーション
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」
はすっかり覚えてしまった
『銭形平次捕物帖』で江戸の暮らしを学んだ
『平家物語』も続けられていて冒頭の有名な語りもそのころ覚えた
ラジオドラマの方がテレビドラマより心にいつまでも残るのは
ラボ・ライブラリーの場合と同じで
物語の映像を自分でつくりだすからだと思う
その後テレビドラマの面白さも知ったが
ラジオのドラマの面白さとは違う
テレビドラマの場合、
映像の中に、余計な情報が多すぎて
物語の推進力をかえって落とす、弱めるのであろうか
今のこどもたちは映像の洪水の中に生きているからこそ
ラボ・ライブラリーを聞く体験
自分で物語の映像をつくりだす体験は貴重なものだと思う
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現在【ひろば@LABO】トップから地域検索を選ぶことで
県別にパーティを探すことができます
東京都だけで今47のホームページがありますので
次の段階としては
区別,市別のラボ・パーティ検索ができるようにしてゆきたいと思います
新宿を開けば、新宿区にあるすべてのパーティのホームページの一覧を
表示できるようにできるといいと思います
ホームページですから、パーティの住所や電話は掲載しませんので
問い合わせ先は 0120 の電話かメッセージ、メールなどになります
となると
それぞれのホームページが、パーティの多様な活動を
それぞれに語っている、主張していることが必要です
今【ひろば@LABO】でつくっているひとつひとつのホームページが、
ラボ・パーティへの扉、気持ちの良い入り口になってゆくことでしょう
未完
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『貧しき人々』に続いて『虐げられた人々』読了
雑誌≪時代≫に1861年1月から7ヶ月にわたって連載され
当時のロシア読書界で非常に歓迎された作品
農奴解放からブルジョワ社会への移行期
ペテルブルグ
やせ細った犬の死、
その飼い主であるスミス老人の死
勘当していたその娘の惨めな死
残された娘ネリー
語り手小説家のワーニャ
養い親の老夫婦
その娘ナターシャ
ワーニャは結婚を考えていたが
ナターシャは公爵の息子と恋に落ちる
ワルコフスキー公爵
その息子アリョーシャ
ワルコフスキーの金と快楽、
その前提としての地位の追求
その悪魔的な意志は人間に潜む「悪霊」を暗示する
後年の作品
『罪と罰』のスヴィドリガイロフ
『悪霊』のスタヴローギンに続く人物
未完
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今日の新聞から
日本の携帯電話普及率は 64.4%
契約件数 82,330,000件
中国は 295,750,000件
もうすぐ 3憶件(13億人,都市部中心)
中国交流で上海、北京,西安にいったとき
日本に電話をするためにはわざわざ
電話局まで連れて行ってもらわなくてはならなかった
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(小学6年生の痛ましい事件にふれて)
illusion(幻影)に捕らわれてしまうことと
imagination(想像)に羽ばたくことと
同じ物語であっても
受け取るものによって物語の意味は変わってくる
そこには現実に生きているかどうか
喜びや悲しみ
血と肉を感じているかどうか、身体の問題がある
あまりの情報の洪水の中で
自分自身の現実、喜びや悲しみ、血と肉、身体が
浮遊し始めるのだろうか
ラボ・パーティのテーマ活動においては逆である
物語を受け止め、表現してゆく過程で
自分自身の現実、喜びや悲しみ、血と肉、身体が
illusion(幻影)をillusion(幻影)として止めず
imagination(想像)として羽ばたかせる方向へ
解放する方向へと働くのだと思う
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今日は D-DAY
ノルマンディ上陸作戦から50年
ヨーロッパのナチスからの解放はここからはじまった・・・・
今日は 息子さん1号の誕生日(2号はいません)
夜 NHKアーカイブを見る
「ヨーロッパ・ピクニック計画~こうしてベルリンの壁は崩壊した~」
1993年(平成5年)12月29日放送
冷戦の終結はここからはじまった・・・・
1989年11月9日
ハンガリーの国境の小さな都市シェブロンで行なわれた
ヨーロッパ・ピクニックは
およそ1000人の東ドイツ市民を西側に出国させることができた
その後も西側へ脱出希望が続き、ハンガリーは東ドイツ市民の
「出国を無条件で認める」と宣言
東ドイツ政府と対決
「それは提案か」
「提案ではない 人道的に判断した我々の決定を伝えている
あなたがたは
こんなにたくさんの市民が国を出ることを希望していると
いう政治をこそ恥じるべきだ」
その後
ベルリンの壁の崩壊、東欧諸国の改革
東西ドイツの統合、ソビエト連邦の解体、冷戦の終了と続く
歴史の大きな流れをつくりだすきっかけとなった
市民たちが、市民運動家が、政治家が、聖職者が歴史を変えてゆく
当時のドキュメントフィルム、人々の証言、再現映像によって
生々しい歴史の現場が浮き彫りになってゆく
(NHKのホームページより)
この番組は、ハンガリー共産党幹部たちが極秘に進めた策略と
それを巡る米ソ、欧州各国指導者たちの虚々実々の駆け引きを、
多数の関係者の証言と膨大な極秘文書から導き出した
大型スクープ・ドキュメンタリーです。
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実験
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