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アンジェイ・ワイダは『灰とダイヤモンド』『聖週間』の監督です
『鷲の指輪』は1992年の作品
http://www.joinac.com/movie/list/234e_11e.html
ポーランド国内軍によるワルシャワ蜂起とその敗北
20万人が死んだといわれている
蜂起の段階でソビエト軍はすぐ側まで来ていたが、
政治的な理由から全くドイツ軍を攻撃せず、
国内軍は孤立、殲滅されてゆく
その後のソビエトによるワルシャワ解放、共産党によるポーランド支配
国内軍の小さな部隊の隊長であった若者が
共産党と反対派との戦後の抗争の間で、必死に生きようとする
あるシーン
夜明けの小さな駅で仕事があり夜明けに主人公が外を見ると
ホームいっぱいの男たちの集団が列車を待たされている
ソビエト兵に監視され、膝をつく姿勢を強いられており
雪が降ってきて頭や肩につもっているがじっと待っている
列車が到着し膝をついたまま列車に乗り込んでゆく男たち
静かに歌い出される『マリアをたたえる歌』
主人公が駅員にそっと聞くと「国内軍のメンバーたちだ」という
「何故あんな姿勢を」「監視しやすいからさ」
彼らはどこへ送られたのだろうか
スターリン支配下の収容所であったと思う
・・・アンジェイ・ワイダの怨念が伝わってくるシーンだ
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長崎から福岡へ福岡B【ひろば@LABO】ホームページ講習会
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二十数年ぶりの長崎です。
早起きして大浦天主堂まで散歩しました。
港には大きな船が停泊していました。
大浦天主堂=26聖人殉教者天主堂
1865年(文久年)完成、明治12年改装、現在は国宝に指定されている天主堂はゴチック様式の美しい建物です。
天主堂2月落成の一月後、教会にやってきたきた浦上の人々が神父に
「サンタ・マリアのご像はどこにあるのでしょう?」と尋ね、
隠れキリシタンの存在がわかったという教会でした。
その聖母子像は今もあって、とてもやさしいたたずまいでおられました。
9時10分Nテューターが車で出迎えてくださり、Mテューターのお宅へ・・・
福岡に続いて長崎の講習会もテューターのお宅で行われました。
長崎でホームページを開設されていた方は今まで1名でしたが、
今日4名になり、やってきたかいがありました。
皆さん【ひろば@LABO】ホームページ「やる気」です・・・
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福岡A地区のテューターの方7名が集まって【ひろば@LABO】
ADSLのモデムを買ってきたルーターにつなぎ変えて全員で同時にホームページ制作の予定であったが、なぜかつながらず苦戦しました。
結局後からわかったことは、会場でお借りしたモデムにはルーター機能がついており、
それにルーターをつないだためにうまくゆかなかったということでした。
でも皆さんに理解していただいて、参加者全員が新しいホームページを
スタートされました。とてもうれしいです。
林テューターありがとうございました。
事務局の林次長もサポートありがとうございました。
21時過ぎのかもめで長崎へ
「かもめ」という特急は白い車体に黒のゆったりした座席と豪華でした
23時に長崎駅着、ホテルに落ち着いたのが23時半となりました
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第4回 関西支部【ひろば@LABO】講習会
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関西総局【ひろば@LABO】講習会
今日は事務局中心に…
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今までラボ・パーティがなかった米子にラボ・パーティが発足します
会場は「本の学校」
毎週金曜日3時半から5時
担当は松江の太田テューター
現在会員募集中です
今日は発足のパーティに参加
とても楽しい集いでした
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出雲のラボ・パーティ応援活動
長沢パーティのプレイルームにも参加しました
その後松江に移動
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出雲市駅前のビッグハートで 英語であそぶ歌とおはなし広場
50名が参加しての楽しい集いでした
夜は国際交流参加へ向けての父母会
さ来年には出雲からたくさんのこどもたちがラボ国際交流に参加します
ラボ・パーティの考え方が好きだというお母さん方にたくさんお会いできて
うれしかったです
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東京は朝から雨。雨の時はいつものレストランもすいている。
お店の人たちもいつもよりゆったりしている。
窓の向こうの雨の中の欅並木を眺めた。
濡れた幹はいつもより黒く強い線を灰色の空に描いている。
まだらといおうか、階調といおうか、
葉がすっかり赤さび色に変わっている木があり、
ほとんど色が変わっていない緑の木があり、
その間のさまざまな色合いがある。
いっせいに色が変わるわけではないのだが、これはこれで美しい。
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