地区発表・小学生のがんばり |
04月22日 (日) |
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春の大宮エリア発表会、外は花冷えの寒さでしたが会場の中はほんわり暖かく子供たちはラボTシャツの半袖姿で元気いっぱい。
応援の保護者の方がたも温かく笑みでの見守り、開場前のロビーの待ち時間でも他のパーティの子供たちの面倒を見ている姿にラボファミリーの暖かさが嬉しかったですね。
自分の子も他の子も垣根なく育ってほしいとの暖かさをもった保護者の方の見守る中、開演。
ナーサリー広場あり、15少年漂流記、アリとキリギリス、まほうの馬シフカブールカ、そして最後は宮沢賢治の「あめにもまけず」の
日本語と英語の朗読。
ナーサリーは幼児ー小3までの参加希望者が舞台の上で元気に唄って発表、場たちのときにはママの顔が見えなくて泣きべその幼児さんも発表時には大きなお兄さんおねえさんと一緒に笑顔で唄い、幼児さんにとっても舞台デビューになったようです。一つ一つをこれから続けていって
欲しいなと想いながら応援してました。
テーマ活動はどのパーティも小学生が元気に丁寧に物語の世界でそれぞれの役柄をもって言葉と体で表現し、気持が会場に届きました。
15少年は子供たちが大好きな大波にのみ込まれながらも無事に上陸、
ありときりぎりすはキリギリスのファッションショーで小学生が自分の
姿を映している場面でうっとりしている姿がほほえましく、
まほうの馬は馬の耳を通り過ぎてりりしくなったイワンの青年姿が少しずつ大きくなっていくのが解るのはイワンの声が徐々に大きくなっていることで表現している、そして馬の鼻から火花が散っている表現も火花だ~って
見えました。
高大生がいるパーティでも小学生をメインにして周りをサポートした物語を創っていました、小学生たちは気持ち良さそうに安心してことばを
運べたのではないかな~と感じた発表です。
最後の「雨にもまけず」は小人数ならが東北で頑張っているラボっ子たちや人々に応援の気持ちを届けようと大きな声で最初は日本語で唄い
英語では体も使っての表現、テーマ活動のようでした。小学生たちが
体での表現をしたいとの要望だったようで小学生たちの元気な詩の
表現でした。きっときっと届いたと思います。
最後まで温かい会場は参加したみなさんの心、気持ちそのものそして大人の優しさでした。
イワンがまほうの馬の右の耳から左の耳に通り抜けてりりしい青年に
なったように子供たちは
たくさんのライブラリーの言葉の輪をくぐり少しずつ言葉を育み
来年はもう一回り大きくなった子供たちに出会えるでしょう。
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Re:地区発表・小学生のがんばり(04月22日)
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あっこちゃんさん (2012年04月23日 18時30分)
昨日はお世話になりありがとうございました。
あたたかな、テューター代表のお言葉に、頑張る気持ちを出したラボっ子たちです。
見守ってくださった皆さま、いろいろとお手を貸していただいたみなさま、
お陰さまで良い会となりました。心から感謝いたします。
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Re:Re:地区発表・小学生のがんばり(04月22日)
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熊谷市の英語教室はラボパーティできまり!さん (2012年04月23日 21時34分)
あっこちゃんさん
>昨日はお世話になりありがとうございました。
あたたかな、テューター代表のお言葉に、頑張る気持ちを出したラボっ
子たちです。
見守ってくださった皆さま、いろいろとお手を貸していただいたみなさ
ま、
お陰さまで良い会となりました。心から感謝いたします。
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小学生たちの笑顔やがんばりが輝いてましたね、
これからが楽しみな発表会でした。
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