|
|
二日前のことですが
高尾山山頂に農家の夫婦らしき人が出している出店があり
ゼンマイ、たらの芽、コゴミ、ウドなどを売っていた
ウドは長い一本が200円
一本買って帰ってきて オレンジサラダに入れました
これも料理教室で習ったもので気に入ったメニューです
皮をむいて3センチくらいの拍子木に切る 酢水につけておく
(皮は捨てず、きんぴらに使える)
レタスを切る
夏みかんを袋から出してちぎる オレンジでも伊予かんでも好きずきに
ウドの水気を切り塩をかけこの三つを和える
これだけでドレッシングは使わないのでカロリーが低い
ウドの苦みとみかんの味でレタスを食べる感じ
おいしいのです
レタスのかわりに大根やキャベツでもいいとのこと
大根ではやったことがありおいしかったです
一人分22キロカロリー
|
|
|
|
|
ベテランの皆様にお恥ずかしいのですが
ご愛嬌ということで
とても簡単な野菜のロールキャベツ
キャベツの葉をゆでておく
タマネギを5ミリの厚さに切る
にんじんを5m角タマネギの長さに切る
ジャガイモ5m角タマネギの長さに切る
(水にさらしてから水気をふく)
ベーコンで巻いてさらにキャベツで巻く
鍋に並べ水と日本酒同量で強火にかけ
煮立ったら弱火にして15分蒸し煮に
お酢としょうゆ同量をあわせ煮汁を少し加えて味をやわらげる
このたれでいただく・・・
料理教室で習ったもので、今日復習のためにつくりました
おいしくできて野菜の味を楽しめました
|
|
|
|
|
Windowsビスタを使っている方から
画像縮小の方法について問い合わせをいただきました
あいにく私は今MACを使っているので実際に試すことができません
みなさんが実際に使われている
使いやすいソフトを教えて下さい
できればフリーソフトがいいのですが
・・・・書き込み大歓迎
今日は午後から晴れ間が見えるとのことで高尾山にでかけました
ブナの木の柔らかな新緑が美しかったです
往きは谷川沿いの6号路を歩きました
たくさんの人で一部渋滞も・・・
帰りは1号路、途中金比羅台から高尾への道へ
この道はは人も少なく、鳥の声が聞こえる楽しい道でした
一度岩角に足を取られ膝の腱を少し痛めました
あぶない、あぶない・・・
ブナ・・・・・木肌が白い 木の根元にひこばえがない
イヌブナ・・・木肌が黒っぽい 木の根元にひこばえがたくさん出ている
|
|
|
|
|
今日の仕事 大きなキャラボクの刈り込み、
庭で一番目立つところに大きなキャラボクがある
これをまかされたので丁寧に仕上げた
ちゃぼひばを2本
ちゃぼひばは枝ごとにはさみで摘んでゆくので時間がかかる
ほかにウメ、竹、南天など
午後から時々雨が降り、仕事を中断して雨が通り過ぎるのを待つ
雨の中高所作業は危険なので待機は仕方がない
なんとか終わらせることができた
|
|
|
|
|
美人画
旅行ブームを背景にした風景画
武者絵
風刺画
開国絵
江戸時代に美術館はなかったが
浮世絵によって
美術が流通した
芸術性の高いものも多いが
旅行案内、図鑑、漫画、風刺
ニュースや文化伝播のためのメディアでもあった
浮世絵のサイズは全て同じ
縦に使って3枚左右横に並べたもの
縦に使って上下2枚をつなげたもの
200枚が単位だったそうだが
多いものは数千枚が摺られたのではないかといわれている
その後は新しい版木として削り直して使われたため
版木はほとんどのこっていない
|
|
|
|
|
浮世絵木版画摺り実演見学
三鷹市美術ギャラリーのプログラムで
浮世絵木版画摺り実演の会があったので三鷹文化センターへ
目白にあるアダチ版画研究所から摺り師の親方が来ている
http://www.adachi-hanga.com/process.htm#suri
今日摺るのは葛飾北斎の富岳三十六景『神奈川沖浪裏』である
摺り師が5枚の版木から8回の摺りで浮世絵木版画を完成するまでを
解説付きで見ることができた
今日は6枚だけなのでほぼ一時間ほどでできあがった
江戸の庶民が鑑賞したように刷り上がったものを実際に手に取って
その距離で鑑賞する
摺ったばかりだが乾いている
絵の具がバレンで強く和紙に摺り込まれたため
凹凸ができていることも手で触って確かめることができた
江戸の庶民はこの素晴らしい浮世絵木版画一枚を
当時の『かけそば一杯』の値段!!!で買って楽しんだという
気に入ったものをたくさん買えたわけだ
北斎の描いた原画(復刻したもの)
原画を摺ったものを何枚か摺って色を指定している
彫り師が彫った版木 (復刻したもの)山桜の木は堅いのでこの木に彫る
色を変える分の版木も彫る
顔料を水でとき、少し糊をまぜ、馬のしっぽで作ったブラシで色をのせる
「揉み込む」という
赤青黄の濃い薄い6色をまぜて色を調整している
白は和紙の色で出すので顔料は使わない
色の少なさにびっくり
しかも単位としては200枚を同じ色に刷り上げるので色は摺り師の分担である
色を指定するのは北斎だったであろうが・・・
藍とべろ藍(江戸時代にヨーロッパから輸入された明るい青)
和紙をのせてバレンで水平に強くこする
白川竹で作ったバレンも摺り師の親方が作ったもの
いいバレンは買うと10万円を超えるという
神奈川沖浪裏はぼかしが入っているので摺数が8回だが
多くは6回の摺りでできている
『赤富士』は7回摺り
和紙と木版を使って、熟練の技によって
芸術性高い作品がつくられたこと
しかも量産され庶民によって大量に消費されたこと
印象派への影響までも考えると
この貴重な技、文化を後世に残してゆきたいと切に願う
この研究所ではリプロダクトの浮世絵を販売もしている
浮世絵の大きさは一定しているので値段はどれも同じ一万円を超えるほど
退色していない色で作品を楽しめるのでお買得だ
|
|
|
|
|
4月からデッサン教室に通いはじめた
デッサンは初めての人ばかり20人ほど
鉛筆と練り消しゴムを使ってデッサンをしている
2回で1枚を描いている
1,2 回は石膏で作られたデッサンモデル
円錐と長方形が十字に組み合わされたものと立方体だった
3回目と今日4回目は白い湯沸かしと青い空き瓶を描いた
デッサンでは正確さ、正確に描けることを心掛けている
10時からだ10分前にはもうかなりの人が来ていて描きはじめている
講師が回って来て少し話すくらいで私語は全くない
11時半には終わってみんなで作品を見る
講師からは簡単なコメントがある
まだ2枚描いただけだが、少しずつ正確さが増してきている
それだけ見る目ができてきているとも言える
毎回楽しみだ
|
|
|
|
|
星の広場で朝の集い
朝食 パックサンド
ホットドックを作ってアルミホイールで2重に包む
牛乳パックにいれ折り込む
ふたの一部を切って伸ばし、導火線とする
立てかけて導火線に火をつけると
牛乳パックはロウがしみ込ませてあるためよく燃える
全部燃え尽きればホットドックの出来上がり
とても簡単 今日はホットドックだったがホッとサンドでも良い
ガールスカウトのリーダーの方が
温かいと子供が食べやすいのでよくやりますと教えて下さった
ミネストローネ
ベーコンとミックスベジタブルで昨夕作っておいたもの
今日の調理はミネストローネとコーヒー用にお湯を沸かしただけである
(簡単な調理 参考 紙袋を使った目玉焼き
紙袋の底に油をしみ込ませる卵を割って入れる
塩、胡椒して袋の上を折り込んで封をする
たき火の上の網にのせて加熱する
加熱しても袋は燃えない 卵の下は油で加熱され、上は蒸し焼きになる
出来上がったら袋を破いて食べる)
かたづけ 食事備品キャビン管理棟へ返却
自然対象のゲーム
葉っぱっぱ 葉っぱを使ったじゃんけん
めめめめめ 木の幹に目玉を描いたシールを貼る
じっと見ていると木の肌からいろんなものが見えてくる
おなじものさがし
チームで協力して
カラマツの松ぼっくりや木の葉、シカの糞を探す競争
チームビルディングゲーム
Aフレーム
ウォーターパニック
危険物処理
グループ輪潜り
ヘリウムフープ
乾かしておいたテントの撤収
昼食 中央棟でてんぷらそば、おいなりさん
ふりかえり
バスで三鷹へ 渋滞に巻き込まれず4時半には家に着いた
キャンプの講習会には久しぶりに参加して楽しかった
キャンプスタッフの雰囲気はどこも変わらない
サポートスタッフの人たちやスタッフ、講師と皆親切だ
二泊三日で仲良くなれた
|
|
|
|
|
朝は食堂のおじさんが採ってきたワラビを使ったワラビご飯、
ネマガリ竹のみそ汁、納豆、のりなど
自然の家のフィールドや施設見学
白樺の木の多いところだ
3月の湿った雪のために白樺の木がかなりダメージを受けていた
キャビン地区はラボランドの風景によく似ている
講師はNPO自然大学校からの2人
午前中はキャンプ概論 座学
ロープワーク
ターフ張り講習
テント張り講習
鉈を使ったまき割り講習
火起こし 火起こし競争
飯ごう炊さん カレーライスとサラダ
キャンプファイヤー講習
テント宿泊
久しぶりに一参加者として講習を受けて楽しかった
|
|
|
|
|
市の主催する野外活動プログラムの
サポートスタッフ研修に参加している
長野県川上村の武蔵野市自然の家で
昨日より2泊3日のプログラム
今回は12名参加、うち新メンバーは2名
市の担当2名
長野県川上村の武蔵野市自然の家は標高1500の高地にある
初めて来たがフィールドも魅力があり、施設もよい
中央棟の食事もおいしい
夜7時集合市のバスで現地に着く
|
|
|