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上海旅行第1日 10月31日(火)上海蟹
成田発14:55 中華国際航空CA930便 17:20 上海浦東空港着
ドイツの技術によるリニアモーター体験
空港から地下鉄2号線龍陽路駅まで
最高時速430キロ、7分29秒で着くとのこと
残念ながら夜のため430キロは出してくれなかった
出迎えの車でホテル へ
四つ星の質実剛健タイプのホテル
上海で働いている弟が出迎え
ホテルで財布がないことに気づいた
スリに財布をすられた!生涯2度目の体験
多分空港内、どこでとられたか全くわからない
腕がいいのか、こちらが鈍感なのか・・・
ホテルの電話でカードを止める
一段落したあと、弟と夕食を食べに行く
有名な上海蟹を初めて食べる
今は雄がおいしい時期だとか
蟹味噌はこってりした味で確かにおいしい
上海蟹(雄)
(雌)も一つだけとってみる 卵がある
卵と蟹の炒め物
ちんげんさいと蟹
蟹豆腐
フカヒレスープ
ビール、紹興酒など
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日比谷公園 ガーデニングショー
日比谷公園で開催中のガーデニングショーを見に行きました
ガーデン/コンテナ/ハンギングバスケット/ベランダの各部門ごとに
応募作品が展示されています
大河草創~水の鼓動~(岩城庭園)がよかった
樋(とい)のような切石が彫刻のように置かれ
植栽と併せて瑞々しい造形効果を挙げています
石の樋は植栽されているが水の流れを感じさせる
応募要領
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/gardeningshow/
イベント案内
大河草創~水の鼓動~(岩城庭園)の写真もある
http://www.interaction.co.jp/event/hgs/index.html
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フランス映画「河は呼んでいる」L'Eau Vive:1958年
図書館の視聴覚室での上映
70人の座席が満席だった
フランス映画「河は呼んでいる」L'Eau Vive:1958年公開作品
シナリオ作家ジャン・ジオノ
1895年3月30日:フランス・プロバンス・マノスクに誕生
1954年59歳:「木を植えた男」英語版・米ヴォーグ誌に掲載
1955年60歳:「河は呼んでいる」映画のシナリオ執筆
監督フランソワ・ヴィリエが
アルプス・プロバンス地方のデュランス河流域
大規模なダム工事を背景に
急死した地主のたった一人の遺児オルタンス(パスカル・オードレ) をめぐって
遺産をねらう親戚たちの醜い行動とその少女の成長を描く
ただ一人の味方となる叔父さんは羊飼いである・・・
羊の群が度々出てくる
河の様々な表情、水の表情が美しい
ロケーションに3年を費やした
ギー・ベアール作曲シャンソンの主題歌も大ヒット
河は呼んでる
http://www.asahi-net.or.jp/~FG5M-OGM/l'eau_vive/index.htm
前にごらんになった方に
写真がいっぱいのホームページ
http://www.asahi-net.or.jp/~FG5M-OGM/l'eau_vive/river.htm
●パスカル・オードレの娘さんが
NHKフランス語講師、モデル、マルチタレントとして知られたジュリー・ドレフュス
●この曲を自作・自演したエジプト生まれのギイ・ベアールの娘さんが女優エマニュエル・ベアールですって・・・
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今日の仕事 イトヒバの手入れ
本 文 今日の仕事は2人
年二回手入れをしている庭なので全体にきれいだ
今日は大きなキンモクセイとイトヒバの手入れ
枝葉6束、袋2
昼までで終わった
イトヒバの手入れを習った
イトヒバはオウゴンヒヨクヒバで葉先が黄金色になる品種
剪定時期は、5月から11月頃が適期
冬場寒い時に強い剪定をすると枯る
ヒバ類は、特に強い剪定(刈り込み)は嫌うので伸びたらこまめに刈る
イトヒバは、あまり刈り込む木ではない
伸びた枝を元から切って小枝を残して仕立てていく
ヒバは糸が垂れるようなやわらかい感じをなくさないように整枝する
したがって小枝先を摘むことはしない
枝透かしが主体である
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今日の仕事
2人で行って12時までで終わった
枝葉が8束、袋4
終わったらどうするか
午後全部を自分で使えることになったので、得した気分で帰ります
奥に入った家なので、アプローチにカイズカイブキがあり
刈り込む
マツ、マキ、モチノキ、キンモクセイ、サンショウ(棘がある)
ツゲ、アジサイ、バラ、トケイソウ
お客さん「時計草が伸びるばかりで
花が全然咲かないんだけど・・・」
先輩 「伸びるから切るでしょう
切ると花が咲かなくなるな・・・」
どうすれば花が咲くようになるのか?
トケイソウ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/tokeisou.html
http://www.nhk.or.jp/engei/qa/pickup/0910_1.html
http://72.14.235.104/search?q=cache:S7wRzqKN5PQJ:lining.kir.jp/flower/jiten/HATIBANA/tokeisou.php+%E3%83%88%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%A6&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=6&ie=UTF-8&inlang=ja
「トケイソウは暖地で条件の良い場所だと、放任しても毎年花が咲くような丈夫な植物ですが、
置き場所や剪定時期を誤ると全く花が咲かなくなる、気むずかしい植物でもあります」
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今日の仕事 「サルスベリを坊主にする」
4人で行って4時まで
「サルスベリを坊主にする」
サルスベリはコブシのように突き出た幹から
その年の枝がたくさん飛び出た状態になっている
その枝全部を根本から剪定ばさみで切ってしまう
終わると握り拳を空に突き出したようになる
ちょっとしたこつだが
その時太めの枝の場合少し受け刃の方に傾けると切りやすくなる
ツツジ
サカキなどの刈りこみ
カイズカイブキの刈りこみ
片づけ、掃除を担当
イトヒバ、カシ、ネズミモチ、コブシ、アジサイなどあり
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ダリ回顧展
http://www.dali2006.jp/
サルバドール・ダリ(1904-1989)
スペインのガラ=サルバドール・ダリ財団 と
アメリカフロリダ州セント・ピーターズバーグから借りてきた作品80点の展示
入場前に少し待たされたぐらいであったが
入ってみるとかなりの人で 前2列くらいが動かない
比較的すいているところを飛び、飛びに見て行く
頭越し、肩越しに作品を見ることも多かったが
これはという作品はやはり前に出て見た
会場入口に戻って見落としたものをもう一度見る
この秋の展覧会の中では若者が一番多かった
男女比では女性が多い・・・
ダリは好きでもないのだが
今回は初期の作品がいくつか見られてよかった
父親の肖像とエス・ヤネ浜の家1920
病めるこども1922-23
ラス・クレウス塔から見たカダケス1923
妹の肖像1925
パン籠 1926
会場で映像作品『アンダルシアの犬』1929を見ることができた
音楽が入っていたがオリジナルなものではないと思う
あれはいらなかった
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今日の仕事
5人で行って終了午後4時
シラカシやアスナロ、柿の木など高く育ってしまった木を
隣の2階建ての家の屋根の高さぐらいに
皆切って欲しいという依頼・・・・
高所作業はまださせてもらえないので
今日はもっぱら枝葉の結束である
最終的には77の結束、他に袋が5
ずっとこの作業だったのでさすがに今日は飽きてしまった
身体の向きであるが
ビニールひもの端に向かって正対する方がいい
枝葉の端を横に置いてゆく
全体が50センチメートルなのでひもから右へは25センチメートルとなる
そうはいっても木の種類によって枝葉の生え方が違う
きれいにまとめるのは難しい
一本一本ではなくかなり手早くまとめて作業してゆく
枝を剪定ばさみで切るときには必ず斜めに刃を入れる
「はすに入れる」とかなり太い枝でも切れる
もっとも木によっては手で枝をもぎ取ったり
折ってしまった方が早い
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昨日 参議院の予算委員会の中継を見た
たまたま見たのだが
今日参議院の予算委員会の中継を見た
共産党の市田忠義の質問、それへの政府回答
偽装請負問題を取り上げてよい内容の追求であった
昼間の勤務と夜勤が一週間交替
1ヶ月20万円をもらっても
3人一緒の部屋の使用料が5万円
別に光熱費、水道費、テレビ受信料などどんどん引かれて行き
手取りは10万円くらいにしかならないという例が紹介された
ちょうど朝日新聞の連載小説桐生夏生『メタボラ』が同じような
派遣社員の生活を描いている
派遣会社だけでなく、
それを利用して利益を上げてきた大企業(SONY,CANON,東芝etc)
の責任を問うのに対し
政府側は無責任且つ曖昧な答弁に終始していた
新聞でもインターネットの砲道でも報道はされていない
探していたところ
参議院インターネット審議中継というホームページが見つかった
こんな風に審議の様子がわかるのですね・・・
開会日 : 2006年10月4日 (水)
会議名 : 本会議
収録時間 : 約4時間3分
共産党の市田忠義の質問
社会民主党・護憲連合の福島瑞穂の質問などを見てみた
予算委員会での質問の方が詳しく具体的であるが
概要は掴めるので紹介します
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=1576&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2006-09-05&dt_singi_date_e=2006-10-04&tx_speaker=&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join=AND&absdate=2006-10-04&sel_pageline=10&dt_calendarpoint=2006-09-06&abskaigi=no
(私は現在、特定の政党を支持していませんが・・・・)
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中野ポレポレ 映画「ツイノスミカ」
静岡市に住む90歳の山本マツさんの日々
40歳の孫である山本起也監督が撮った作品
10数年前に夫を亡くされ、ずっとひとりで暮らしてきたばあちゃん
そんなばあちゃんが息子家族との同居に同意、改築のため長く住んできた家が取り壊される事になる
"捨てないで””とっといて”“死んでも捨てられない”
”動けなくなった老後の楽しみに残しておく”
というガラクタが家中に山積みになっている大事な家が、遂に解体されてゆく・・・・
朝、林檎、野菜を切り生ジュースをつくるところから映画が始まる
納豆をかき回し
トーストにした食パン二枚の間にはさんで食べる
息子耕三さん「よく二枚も食べられるね」
マツさん 「ずっと決まっている」・・・・
足腰がしっかりしている
息子夫婦がやっている静岡市呉服町の婦人洋品店の店も手伝う
品物を包む手際もいい
映画「ツイノスミカ」ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/ise-film/works/tsuhinosumika/tsuhino.htm
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昨日の仕事
今日は2人で個人邸へ
サザンカの刈り込み
サザンカにチャドクガがついていたらしく、かなり葉が食われている
注意したが長袖を通して残した粉が入り込んだらしく
帰ってから見ると、やはり腕に軽い被害が出た
少し痒いぐらいなので、ムヒを塗る
ひどいと病院に行かなければならなくなる
ツゲの刈り込み
ツツジは軽く飛び出ているところを切りそろえる
ウメ、カイズカイブキなど
小さな庭なので昼までで終わった
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