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昨年今年と2年続けてノートパソコンを持ってゆき
ホストファミリーの家からインターネットを使いました
今年、カナダのマニトバでは
ホストファミリーがブロードバンドでインターネットを使っていましたので
ホストファミリーの家のハブから私のノートパソコンをつなぎました
自分のノートパソコンですから、ふだんどおり、インターネットが使えます
昨年、ニュージーランドでは
ホストファミリーは電話回線でインターネットを使っていました
市内の電話代はかからないということでプロバイダーへの電話代は無料です
モデムの設定で電話番号を打ち込みます
ホストファミリーのプロバイダーとの契約が「時間無制限」であれば
ホストファミリーのアカウントを使わせてもらえばよいのです
このアカウントの番号も打ち込みます
あとは
ホストが使っている電話回線から切り替えるか、つなぎ直せばばいいのです
(時間制限の契約の場合はホストに課金されてしまいますので
プロバイダーとしてはniftyやAOLなど
海外にアクセスポイントのあるところに一時的に加入して使えばいいと思いますが
今ではこの契約の家はむしろ少ないと思います)
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9月になって新宿事務所の机を移動しました
9階の組織本部から7階の第1総局、第2総局のそばにです
9階よりさらに若い担当が多く、みんな頑張っています
若い、新しい担当たちの応援をしてゆきます
インターネットの公式ホームページも
コミュニティサイト【ひろば@LABO】をさらに活用して・・・・
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昨年参加したニュージーランド交流では
インターミディエット校(12、13歳)に行く機会がたくさんあった
大きな学校の各教室にはこどもたちの作品が飾られていてとてもカラフル
そしてに必ずソファとパソコンがあった
ソファはほとんどがもとから柔らかなもので
元は硬かったソファも今では使い込まれて柔らかくなっている
調べ物をするときや課題が終わったあと
こどもたちは自由にこのソファやパソコンを使っている
例えばみんなが数学の課題を机でやっているところで
早く終わった子やその問題をやらなくていい子はリラックスして
パソコンを動かしたり
ソファで別の本を読んだりしている
そのそばの床に座る子もいる
机に向かった椅子ではなく床に座ることも多い
先生は集中させたいときには全員を自分の周りに集めて床に座らせる
ワークショップ形式のグループ学習(『こどもの人権について』)でも
床に座って相談したり、
作業(詩を作る、劇をつくる、歌をつくる、ポスターを作る)をしたりしていた
最後にみんなの前で発表・・・
学校が楽しいところになっているのが印象的だった
自由な空間としてラボ・パーティの会場の作り方の参考になる
参考 ニュージーランド交流の写真
右のスライドショーのニュージーランド交流と同じです
http://homepage.mac.com/kaze2003/PhotoAlbum6.html
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お知らせ
左に 2004年カナダ・マニトバ交流の日記をまとめました
7月、8月10日まで、10日以降に分けてあります
右に スライドショーが入っています
書き込みもよろしくお願いします
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ふーちゃんのホームページで学んでさっそく実行してみました
大きな画像を見ることができます
まず開いて、スライドショーを見るのボタンをクリックします
右のお気に入り一覧からだとすぐ見ることができます
このスライドショーは期間限定、60日間掲載します
カナダ・マニトバ・ウィニペグに到着して、次の日の朝ホストファミリーが次々とやってきます 一ヶ月のホームステイを前に緊張の一瞬・・・39枚
http://homepage.mac.com/kaze2003/PhotoAlbum3.html
マニトバの日々 48枚(おすすめ)
http://homepage.mac.com/kaze2003/PhotoAlbum4.html
マニトバの日々 お別れの日
http://homepage.mac.com/kaze2003/PhotoAlbum5.html
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2004年カナダ・マニトバ交流参加のみなさんへ
「ひとり立ちへの旅」を終えて、更なるひとり立ちへの旅へ
皆さん、お元気ですか。 新学期も始まり、ラボ・パーティや勉強、部活など忙しく、元気に頑張っていることでしょう。ホストファミリーへの礼状は出しましたか? 礼状ですから返事はなかったかもしれませんが、クリスマスにはまたカードや手紙をだしましょう。
日本の日常生活を離れて、カナダ・マニトバでの一ヶ月は、とてつもなく大きな経験でした。楽しかったことがたくさんあり、かけがえのない思い出がたくさんできたことでしょう。そして、なじめなかったこと、意外に思ったこと、悔しかったこと、物足りなかったこともあるはずです。朝、昼、夕と3食ちゃんと食べないうちも何軒かあり、驚いた人もありました。
自分自身についても、思ってもいなかった力を確認できたり、もっとできると思ったのにできなくて残念だったと思ったり、一ヶ月間の中でいろんなことを学ぶことができました。その体験を今後の成長、今後人生の中でどう生かしてゆく事ができるでしょうか。また、今後カナダの人々やカナダの自然とどのような出会いや交流を重ねてゆけるでしょうか。
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ホームステイの受け入れ家庭はそれぞれの生活スタイルで生活していますので、今回参加したラボっ子もホームステイではそれぞれまったく違った体験をしています。
牛を700頭飼っている家族、鶏12000羽、豚4000頭、と穀物栽培の農家、花の栽培農家
学校の先生、校長先生の家、牧師さんの家、自動車修理の店のオーナー、車の仕事、家の建設業、コンピューター技術者管制塔の技術責任者、税務署に務めている夫婦、新築された家の清掃の仕事、銀行勤務、不動産業などなど、ホストファミリーのお仕事は様々でした。
兄弟の多かった家もあったし、一人っ子の家もありました。ほとんど湖のサマーコテージで過ごした家もあったし、ホストファミリーのお母さんがホームステイ中に再婚した家もありました。(ハワイ式の結婚式、楽しかったですね)
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カナダはとても、とても広い国です。私たちのいたウィニペグ市は北米大陸のちょうど真ん中に位置していました。マニトバ全体でも、最高の山の高さが900メートル以下とほんとうに平らなところでした。まさにプレーリーでしたね。
ウクライナ系の人々が20%以上、アボリジナルやその混血の人々がやはり20%以上、他にもあげてゆくと世界中の国が挙げられるほど、いろいろな国や民族の人がいっしょに暮らしている町でした。ホストファミリーにもフランス語を話すケベックから一年前にきた家族、(この家族は家族全員バイリンガルで、名前を聞くと『フランク』と答えた子に、お父さんは『フランソワ』と呼んでいました)、ウクラニアンの家族、ポーランド、ドイツ、ベルギー系の家族、親の代にオランダから移住した家族、8年前に新しくフィリッピンから移住した家族もありました。フォークスという施設もあり、2週間のフォークラマという行事もあり、国や民族の伝統や誇り、ことばについてもいろいろ考えさせられました。
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カナダの人々とのみなさんの交流は始まったばかりです。楽しみながら続けてゆきましょう。
ふだんの生活を離れてともかく自力で過ごしたカナダでの一ヶ月の貴重な体験が、みなさんの今後の成長のエネルギーとして、また人間の持つ「ばね」として、実り、今後の成長に役立つことを信じています。みんなもう夏前のみんなではありません。ラボ・パーティにも、学校にも、部活にも、すべてのことに頑張ってください。
*お借りしたフレンドシップカードを返却します。ありがとうございました。
* 私のホームページにマニトバの日記が掲載されています。もう見ましたか?
写真も掲載してありますが、不都合がある場合はご連絡ください。
http://www.labo-party.jp/hiroba/space/kaze2003/
*Emailアドレスをメッセージで教えていただければ 写真を送ってあげることができます 連絡してください。
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カナダマニトバグループが昨日無事帰国しました
ノースウェスト航空でウィニペッグからミネアポリス
ミネアポリスから成田へと無事着陸
怪我も病気もなく37名全員元気でした
『ひとつしかない地球』のほか
事前活動で準備した
『ききみみずきん』の発表、それぞれの物語発表、特技発表、日本料理と
みんなよく頑張っていましたよ
国際交流の交流の
第一章は事前活動を含むラボ・パーティの活動
第二章がこの夏の交流だとすれば
さらに楽しみなのは第三章のこれからの継続的な交流です
ホストが来年日本にやってくる
高校留学でまた行く気持ちになった
妹の受け入れをホストの妹がもう待ちこがれているなど・・・・
家族一人一人とハグでお別れ
右にいるホストの妹が、同じ歳のラボっ子の妹の受け入れ
をするんだと2年後を楽しみにしています・・・
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6:45集合
7:00朝食
8:15空港へ バス出発
リンダ一家やギンター夫妻とはここでお別れ
ノースウエスト航空でミネアポリスへ(一時間半)
満席の国際線に乗り換えて成田へ
ダブルブッキングがあったらしく、一席も余さず出発だった
ホームステイを終わって日本への旅は
とてもにぎやかで、どこか悲しい
別れてきたばかりのホストファミリーの顔が目に浮かぶ・・・
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8/21(土)の日記
夕食後にダウンタウンのホテルに集合
ホストファミリーとのお別れのときです
ほとんどの家族が家族全員で見送りです
女の子たちはみんな涙の別れでした
もちろん男の子たちも・・・・
ユニオンステーションの鉄道博物館を見学に行きました
リンダはラボっ子から質問がたくさん出たことにびっくりしていました
エヴァリュエーション・・・ホームステイの感想を3グループに別れてシェァしています
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19日の日記
ゆうまのホストファミリーに招待されました
郊外のファームランドに7エーカー半の土地
林の中に家が建っています
6人兄弟
1人は旅行中、2人がキャンプ、
今日いたのは13,9、5としたの3人でした
お父さんは家の建築の仕事
夏は一番忙しい
お父さんのファミリーもお母さんのファミリーもオランダから
1950年代のはじめにやってきた
それぞれきょうだいが多い(父8人、母11人)ので
いとこの数は70人を越えるそうです
ゆうまは
英語をどんどん話していること
日本の料理をたくさんつくったこと
GOOD BOY であるとすごくほめられていました
物語は明日あるパーティで披露するそうです
ゆうまはホストファミリーからアルバムを贈られました
ホームステイ中の様子がよくわかります
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