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11日に群馬太田市にて朗読会があった。
そのタイトルが ”うすらひのひととき”
うすらひ とは 春の季語で 春浅井頃の薄く張った氷のことと説明があって なんて素敵なことば!
劇団民芸の俳優さん2人の朗読。
俳優さんは表現豊か、顔の表情、手の表情が自然にでてくる。
熊本民話から 天狗の隠れ蓑、こそでもち。
児童向け短編小説 蜘蛛の糸(芥川龍之介作)
たまごのはなし(しおたにまみこ作)
南の島に雪が降る(加東大介作)
観覧者は 小学生からシニア年代と幅広く50人ほど。
熊本弁の地方の言葉での語りは地方の文化を言葉の文化を感じる。
目から耳から心地よく響くことば、2月のうすらひのひと時を
豊かなことばの世界を浮遊した。
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フェローグループは今日でみにくいアヒルの子が終わる。
英日で音声CDで読み通して、英語の意味やストーリーをじっくり
考えて、物語の行間を埋めながら多くの時間を費やしてから体で
表現活動。
違うものを排除、同じ環境をもってよしとする考え方は私たちにも
あるかもしれない、あるでしょう。多様性の今でも根本にはそんな気持ち
がないとは言えないですよね。。。。
アンデルセンの時代から人気持ち、考えかたはそれほど進んだとは
いえないのですね。。。。
最後にアヒルの子だったハクチョウは 本当の自分になれたといって
ますが、内外面から自分になれたといっていることはホットします。
が、、、わたしにとって本当の自分ってどんな自分なのか、、、Sさん。
考えたこともなかった、最後の文章が気になりました。と。
大人になってみにくいアヒルの子で出会うとは思いませんでした、
でも再び出会えて良かったです。考えることがありましたから。
深いですね^^^^物語は。フェローさんの声。
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2月3日の小学生クラス風景。
節分の日、鬼は外!福は内!福は内!福は内! といいながら誰が鬼やら
わからなく、豆?を投げるこどもたち。
豆はみんなで丸めた新聞紙! 硬く硬くねといいながら手が黒くなるほど丸めた。
最近はお団子作りをしないのか、丸め方を知らなかった。
さて、鬼はだれ?
私もやりたい、僕も、私も。。。。。。で交代しながらの豆投げ。
走って拾って、逃げて拾って、拾って拾って拾っての子もいる。
ついでに新聞豆がいくつできたか、、、拾った数は? 英語でね。
それぞれの豆を数えたら、それらを足していくと算数、引き算、
掛け算、割り算をいれながら 英語の数で頭の中はぐちゃぐちゃだ^^^^って。
節分の日をちょっと楽しんだ。
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小5女子のノート。小学生たちはhe Bremen Town--Musician を活動中。
動物たちが泥棒のへやへ飛び込みそのあとからが好き!と。
動物たちが寝る場所をみつけて、泥棒のかかしが
はいってくるところが一番いい! と部屋の様子をノートに
さっさと。
それに英語単語で書き添えていた。テキストから拾い出して。
そば=by ちかく=near はちがうんだ==。
シャドウイングの際に指差しの習慣で単語を拾い出しているのだろう。
それらをなかまと共有してるのもいい。
想像力と自努力。
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幸せになるには?
ゲームがあればいい!
お金があればいい!使った分だけ増える!
勉強する!
ぼくもお金かな^^でも使った分だけ増えなくてもいい。。
ぼくは、、、、、ゲームはやらなくなったから。。。。うぅううう。。
内緒だ!
小学生クラスの全員が揃う前の時間に絵本「しあわせなイヌになるには」
を読んだ後のおしゃべりタイム。
幸せって楽しいことだよね?
じゃ、勉強じゃないな。遊ぶことだぁ^^^^^。
で、hop rabbit のきつ~いソングで始まった小学生たちのクラス。
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胸に刺さった文章は
Then one day he heard his mother saying it would have been
better if he had never been born.
生まれてこないほうがよかったとお母さんがいっているのをみみに
しました。 ーーーきついですよね、胸に刺さり動けませんでした。
とフェローさん。
今日のフェローグループは The ungly duckling みにくいあひるのこ。
読みあわせているときは素通りしていたのですが。。。。
動いてみて、みにくいあひるのこ になってみての実感です、と。
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bravo! ブラボー連発の小学生合同クラス。
ブレーメンの音楽隊からの言葉 bravo! いいね、すごい ブラボーって。
それから なみだにむせぶ物語だなーー that's a sad and toching story.
クラスの中で飛び交う ことば2つ。
ライブラリーの中で気に入った英語のセリフ。おしゃべりの中で
bravo! that's a sad and toching story!
bravoはサッカーから、涙にむせぶは story が子供たちの耳に
ヒットして なんていってるなかな=の小5の一声で プレイヤーに
かじりつき、もう一回、もう一回と 。
いいたいセリフを見つっけた!
bravo って言ってるライブラリーがほかにもあるけれど知ってる?
うううううう^^^^何々何?教えてーーーー
誰かが探し出してくるかなーーー楽しみに待ってます。
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小学生たちが絵本を手に取ることが少なくなっている、
クラスの終わりに毎回読むことをしてきた2022年。
今年も継続していこうと2023年も続く。
今日は「ジオジオのかんむり」。少し年齢をかさねたライオンの王さまが主人公。
年齢を重ねてもできることがある、だれかの役に立つことがある!
孤独にならない、だれかがそばにいることが、、、仲間、友人、知人
小学生たちがクラスでとり上げてる「ブレーメンの音楽隊」
The Bremen Town-Musicians.
歳を重ねてからのすごし方、、、、に共通点があるな==と。
誰かに優しくなれること、ライオンの王さまやブレーメンの動物たちを
通して感じることが多々ある。
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フェローさんたちと一言。
みにくいアヒルの子 の読み合わせがおわり、最後の文章
He could be himself.本当の自分になれたのです。
この1点がきく~~~~。よかったですよね、アンデルセン自身の言葉としていきてますね。
アンデルセンをもっと読んでみようと思いました。
今が一番本を読んでいるかもしれません、我が子たちには読み聞かせを
していましたが文字を追いかけて読んでいただけなようなきがします。
いま、自分が読みたくて読んでいる。物語を感じている今です。と。
自分の時間が持てているってこでしょうね。
絵本ヴォランティアのSさんのよき影響、ラボライブラリーから
知る知識がどんどん波及して。。。。今がいいときです、と。
うれしい言葉。
テューターも張り切ります、絵本や物語を楽しみましょう、英語も。
今年の宣言になりました。
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物語を活動するときにメンバーが足らずに、どうする?
誰かが2役やればいいんだよ。。。。そうだね。
じゃ、決めておく?
・・・・・・・手が上がらない。
音声CDをかけてみんなで協力してすすめてね~~とCDをながす。
物語はブレーメンの音楽隊。Bremen town musicians.
ロバが全員、、?いやサック荷物になっている子たちがいる。
次は犬。ロバから犬に代わる。
ロバから猫に代わる、、、おんどりは?いない。
僕がやるよって犬からおんどりへ。 泥棒は僕!と犬から代わる。
どろぼうのかかしは? おんどりからかかしへ代わる小5。
親分はロバから代わる。
そして最後はロバ1名、犬1名、猫2名、犬からおんどり1名に
なって森の中で暮らしました。
つないでつないでメンバーが揃わない中だったけど頑張った小学生たち。
物語が好きだから。。。と小学生たち。
I'm no good, or so they say, I won't stay I'll run away...
私はね~逃げ出したいことが学校であったんだよ。run awayだよ。
絵を描く時間でどうしても水色を塗りたくたいとおもったんだけど
塗らないとだめって。。。。白黒のほうがいいっておもうだけど小3。
そりゃ、涙にむせぶ話だな==小4。
クラス終わって帰り際のおしゃべり。
ブレーメンをやってる、小学生たち。
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