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２０２２．１０．１０
３年ぶりの英語の物語を発表する舞台にたった。コロナ禍でできなかった
舞台が再開されオーディションを通り本番の舞台までの半年間を
小学生から大学生までインドの昔話「rum pum pum」ランパンパンを
英語と日本語で英語劇にして発表。
オーディションに通ることを大前提にして７月まで走り、通った後の
８月は失速して９月に慌て合同練習を加えた。
クロドリが仲間を得る前半から王さまに戦いを挑む後半はナレーションで
物語が進む、表現をどうしようかあれこれ進んでは戻りの９月。
小学生たちも工夫をして表現を創り高大生グループに提案をし
高学年も練る。
セリフもナレーションも英語音声に乗せるまで聞きこんでの作業を
繰り返す。
そして舞台へ。 半年の努力がぱっと開いた。
何とかなるは無し。 基本の努力の上に、誰もが仲間との活動があっての
個人の成長を確認しただろう。
ランパンパンは たとえ小さくても正義、勇気、仲間、協力があれば
頑張れる！と言っていると 小学生たち。
体験に勝るものなし。
大きく一歩飛んだ。
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１０月９日
明日の支部発表会を控えて５月から活動をランパンパンインドの絵本に
特化して練習を重ねてきた。
オーディションを受けて、その後の今があり小学生たちが「ランパンパン」が大好きになり、また大好きだったけど本当に面白いと実感して
きた。
ランパンパンの表現を通して全部やりたい！と言っていた小２だけど
ナレーションにも挑戦してきた。
クロドリは３人もいる、だれもが引きさがらずやりたい！と。
どれでもいいよ、がいない。必ずやりたい！役がらをそして”この場面のナレーションをやりたい”と。
誰もがナレーターと役を掛け持ちだから 表現の場面で人不足にもなる
がそこは高学年の高大生が賄う。
舞台の上は今までの一人ひとりのテーマ活動に向かってきた姿勢の総てがでる、何とかなるはない。
舞台は子どもたちのもの！ テューターは音楽ＣＤと向かうのみ。
体調をくずし最後の練習に参加できないた子たちがいるが、
明日は全員での舞台をねがう。
出だしのナレーションで勢いづける、rum pum pum ランパンパンと
高校生のナレーター。
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ランパンパンの練習も最終になった。
来週の発表までの半年間、２０２２年をランパンパンで通した感覚。
小学生たちが物語を楽しんでいたから通せる時間。
聞き込みの波が２回、オーディションにむけての７月とその後の９月。
その中で小２がすら～～と云う１０月、
くろどりの呪文の唄で川の唄はＳとＦの単語が聞きとりにくく難しい、
アリのＳからははっきりとして聞きとりやすいと。。。。
アリはsting them, bite them on the head で強弱があるが
川はswirl around the bedroom here が聞きとりができない！そのあとも
flood, float, flow が聞けない～～っと。
文字と見比べて 此処の単語だ＾＾と見つけ出す小２．
家で聞いて、送迎の車の中できいてを 大丈夫なんとか聞けるようになった！！！っ。
小学生はほぼ同じように時間を過ごしてきたと思う➡
ランパンパンが好きだから➡面白い➡正義・勇気・仲間そして 知恵！
発表を目前にした小学生たちが引きだしたランパンパンだ。
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山脇百合子氏の絵本、A Surprise Visitor and The Sky Blue Seed.
「ぐりとぐらのおきゃくさま」「そらいろとたね」。
幼児から大好きな絵本。１２月になれば サンタクロースがケーキを
焼きにやってきてくれるサンタ！ お客様はだれだか知っていても
楽しんでいる。
春さ咲になればたんぽぽをみつけて紙飛行機をとばす ゆうじくんになって。きつねくんとの交換したもので絵本は進んでいく。
春と冬の季節を楽しめるどちらの絵本も子どもたちが一度や二度は
必ず通過した。
親から子へその先へと手渡していきたい絵本である。
絵本に感謝、山脇百合子氏に感謝。 ありがとうございました。
ｓｋ１ぐりとぐらのおきゃくさま、ｓｋ７そらいろのたね
共に ラボ教育センター刊行。
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take your wife and get out of here!shouted the king.
ランパンンパンの絵本の最後の叫びのことばが芯に迫り生きてるセリフだ
と感心。
クロドリの仲間の川がでてきて王さまをやっつける場面、川の役の小２
男子が王さまを ぷかぷかどころでなく戦い状況で沈めたり流したりと
王さに戦いを挑むときに小５の王さまが発すたセリフ。
絵本のストーリを楽しみ、あそび王さまにとの戦いを本気している、
走る走る走る息を切らせて。
走る場面ではない、フラップしたりトロットしたりフロートなのだが小学生たちは
夢中で後半は走りっぱなし。
そこででてきた王さまの小５のセリフが自分の言葉に入れ替わった
瞬間だった。
王様が放ったセリフは小２の川の大洪水からでてきたこと、
ことばは仲間との活動のなかで生まれる。机上ではない、一人でもない。
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子どもたちの発想は面白い。
ランパンパンの発表を１０月上旬に控えてもなおもお話をあれこれと
発想してる。
王さまに女房をとらえられて取り戻すまでに何日かかってるとおもう？
城での戦いは４日、城につくまでは、、、、、、ねこ、あり、えだ、かわと４日かな＝＝＝？ もっと早いかも！
城での戦いで最後は川の力の声援をクロドリはしてると思うよ、これ以上の仲間はいないからさ～～。 縛られながらもガンバレ＝＝って。
女房を取り戻したときのクロドリの気持ちは？
離さないよ＝＝って手をつないでいるよずっと。
ランパンパンの太鼓の音がどんどん強くなるんだね～～
そう、最初は甘口ー中辛ー辛口ー激辛 ってね。
注文！くろどりは足をあげてね～～。
鳥だから足は短いから無理～～～～。
子どもたちの何気ない話が表現に活かされいきそう。
英語日本語のセリフ、ナレーションも表現とともに自分のセリフに
なっていきそう。
大人は見守るだけ。
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テューターは研修の日々。
３４年間、交流のコミュニケーション、国際交流にに必要なこと、
物語研究、ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰを通して英語を獲得していく子どもたちのそれぞれの年代と事例と課題などを研修している。
プラス時流のオンラインスキル！もっとも手強い。
テューター自身への学びであり力つく時でもある。が、研修は子どもたちと共に活動する源そして子どもたちの成長へと注ぐ。
ヴェテランといえる年代となっても社会が動き子どもたちの環境が
変化している今も、これからも研修の日々はつづく。
子どもたちのにぎやかな声を更に聴くためにも。
秋、研修の季。
通常ならば対面集合での表現活動を今回はオンラインでの表現活動に
新刊「宝島」に挑む。uuuuuu～。
ラボライブラリーＧＴ２６宝島より第３部「宝を発見」
ラボ教育センター発刊
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The Lion , The Witch and The Wardrobe
ライオンと魔女と大きなタンス
フェローグループが９－１２月と取り組むのは「こどものために書いたのではなかった」と、Ｃ．Ｓ．ルイスのことば。
ファンタジーは年代をこえて楽しめる。
Ｎさんは最初の音楽がワクワクして物語へ導いてくれてますね、と。
おとなになると想像することが自由でなくなる、構えてしまうけれど
音楽が手助けをしてくれると。。。。。
crossover fiction の本！
ルーシーとタムナスのやりとりはフェローさんがイメージを
膨らませて会話をしてました。
我が家にはワードロープはないけれど、、、フェローの時間が
ワードロープの扉ですって。
来週から大きなタンスの扉をひらいて音楽とともにナルニア国へ
Ｌet's go!
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クラス終わってから、、、よし！頑張るか！ 小５の声
終わってからガンバルの～～～？
そう、ノートに忘れないように確認をしながら動きを書いて置くんだよ。
クラスに来る前家で全体の流れやセリフを練習していたんだって。
お母さんに前半を忘れてない？ていわれて家でＣＤをかけて動いて
きたよ。。。。
１０月に発表するランパンパン、小５になって英語の聞きとりに自信をもってきた小５．
だから表現も自ら工夫をしてノートに書き写し、ランパンパンノートが
いっぱいになったらしい。
英語を聞きとっていえることの楽しさを実感している、だから
ラボが楽しいにつながっている。
英語がわかる！って英語を聞きとって発語することだって本人＝小５の弁。
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ランパンパンは王さまとの戦いの場面でのねこ、あり、枝、川の
表現を観てほしい―中学
王さまとの戦い！とくに山場となる川をみてほしい。川の表現は工夫して
迫力があるー小２，４．
１０月の発表を控えての思い。これを発表コメントして～～って。
９月にはいってコロナが全学年に出て活動に穴が開いた状態でいるが
考えて工夫している小学生たちは”たのしい”と。
ランパンパンは久しぶりにだれもが たのしい！を感じて楽しんで
しまうので ナレーションが。。。なかなか入らないんだよ。。。小４
王様との戦いは まかせて！小２
小２に任せてって言われたら頑張るしかないよ。小４
小２は毎回を楽しんでるランパンパン。
小学生たちを引きつける絵本「ランパンパン」は小さなクロドリと
大きな王さまとの戦いに ワクワクする様子。
王様が川の水や魚に振り回されてる。。。。。絵本にはないけどね＝＝
そのくらい、川が王さまと戦っている。
王様の最後のことば take you wife and get out of here!!!
これを聞いて川はくろどりの耳にさ～～と勢いよくもどっていく。
してやったり！
その後はクロドリも女房は しあわせいっぱい。だって。
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