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小5が自分で自信ができた!と言った瞬間。
クロドリの呪文のことばはジミーな音楽がちょろっとだけ、あるのかないのかのほどの音量。 そして間の取り方がむずかしい。
が、猫を耳から引きだすクロドリのうた、アリ、枝、川、4曲ともに
音声CDと同じ英語の入り方日本語入り方で 完璧に歌えてる。
すごいじゃん、私って。と部屋中をぴょんぴょんとかけめぐる。
うれしい、完璧だ===。
自然に口がうごいちゃうんだよ、考えたりしてるわけじゃなく。
こういうことか!英語が出るって!
興奮してる小5.
自信になったよ、私って最高じゃん、
よかった、自分の姿をみえたことが。自分を信じてこの先やっていける。 自信がクラスを引っ張っていける、パーティも。
できる!を自分で確認できることが一番だから。
小5のことばが大きかった。
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ラボライブラリーにはC.W.ニコル作品の「たぬき」がある、
その中に「女王さまとお茶を飲む」場面がでてきて、パーティでも
何度も取り上げて活動をしていきた。
だれもが大好きな作品。とくにイギリス編のバッキンガム宮殿の
衛兵の行進とたぬきが女王さまとお茶を飲む場面。
女王さまが用意してくれたマフィン、そして女王さまとお茶をのむ!
こんなことができるなんてめったにありませんと、そして
たぬきは
The Queen was very kind といってます。その後日本に帰ったたぬきは
マフィンが心から離れず、女王さまやイギリスのことが大好きに
なったのです。
このお話に登場するのはエリザベス女王だと思っています。
好奇心をもって優しい女王さまが亡くなられました、たぬきも悲しく寂しがっているでしょう。
でも、「たぬき」の中の女王さまは変わらずにいらっしゃるのです。
ラボライブラリーsk4「たぬき」TANUKI-
Tanuki has tea with the Queen.
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Home on the Range(峠の我が家)と日本語題名。
どこに峠ってあるの????それにカンザス州の歌にもなっている。
カンザスといえば 平原がつづくとあるテューターのことば。
大草原の小さな家でも プレイリーとあり、バッファローがつくった
穴がったり、プレイリードッグが登場したりするけど、、、、、、
そして青い広い空がつづくどこまでも。。。。
フェローグループで訳してみようの今日のクラス。
家の周りでバッファローがブラブラ、鹿もアンテロープもブラブラ
がっかりさせることばもなく
空は雲一つないお天気。
と直訳だけど。
この単語ならべの文言を自分の歌詞とするならば、、、どのように
イメージを広げて歌詞にしていくのか、
作詞家になったつもりでぇ~~~。
学ぶ題材はあれこれあるフェローです。
今日から3か月、楽しみ!!!!
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どうしてみんな髭をつけてるの?
家来は足の見えない服をきてるの?
髭がないのは女の人?
女の人はどこにいるの?
王さまの食事はどんなもの?
自分たちのそばにはないものばかり。不思議な世界。
不思議なことは興味のもと、インドってどんな国なんだろうって。
地図での位置や国旗から人々のことへと絵本は繋げてくれる。
言語を学ぶときにその国に興味をもったら倍に3倍にも言葉が膨らむだろう。
インドの民話のランパンパンの絵本を広げて頭を寄せあって小学生たちがどうして?を連発!
絵本は世界を広げる。
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絵本を題材として活動をするときに、絵本は文面を埋めるための
ヒントとして絵本をなぞらえることではなく自分たちで考えて表現を
したい。
絵本ではこうなってるよ、、、でもさできないよね~~
絵本ランパンパンの最後の場面に四苦八苦してる小学生達。
文章はくろどりたちの幸せとしているので他はいらないと小6.
川がいるよ、、、川の力で王さまを退治したんだから。川には再生の意味もあるとおもう。小5
全部をだせないから アリが巣をつくっていることで 幸せの意を
だせせる。小4
きれいな川があれば魚も泳ぐから魚を表現する。小3
happily を 自分たちで考え表現をしようとしてる。
彼らの日々の活動の時間量がむくむくとマグマになり始めてる。
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音声教材の絵本を英日で表現しているが、絵本をなぞらえてしまうことで
絵本の行間読む想像力をさらにアップさせるために、
一端絵本からはなれて 文字を想像してみると小学生たちは
考えていく。
ランパンパンの最後の展開が速いこと、一行での文章。
they have lived happily in their tree ever since.
クロドリだけではく仲間となった ねこ、あり、枝、川たちの
幸せも。。。
想像力を集結してそれぞれのキャラクタの幸せを考えた
ねこの幸せはゆったりと自分のペースでいきること
、魚と遊ぶたまに。
ありは 家を建て直すこと
枝は木の仲間になること
川はきれいになって魚や鳥たちが住んでくれること
小学生たちが考えて表現することになった。この表現で最後の一行の
英日音声が活きてくるはず。
子どもたちの気持ち、感情が音声に活かさせる英語日本語のことばに
なることに期待。
たった一行であっても。
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「第八森の子どもたち」エルス・ペルフロム作、福音館。
知人に教えてもらって知った本。
第二次世界大戦末期のオランダでの激しい戦闘で疎開した先での
生活物語。
主人公は12歳の女の子、女の子が幼子にお話をする場面があるが
そのお話が「てぶくろ」ウクライナ民話である。
これからの子どもたちが
生きていくときに書物による先人たちの体験や記憶を心にとめて
考えまなんでいくことも大事ではないだろうか。
400ページ強を一気に読んだ。
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今日はランパンパンの最後のみんなの幸せを考えてみた。
いつも通りの時間のラボの8月。
物語の最後の展開がはやい、おうさまとの対決のあとには”みんな
幸せにくらしたとさ”となる。
王さまをやっつけたらもういいんじゃない、あとは自分たちの生活をするだけだよって。
じゃ、それぞれの幸せってどんなだろうか。
クロドリは? ねこ? あり? 棒は? 川は?
くろどりは夫婦で過ごせること!
ねこは静かに暮らせること!
ありもしずかに自分たちの生活ができること!
棒はだれかの役に立ちたいこと!
川はきれいになって魚がおよげること!
じゃ、君たちの幸せは?
たくさん遊べること、宿題がないこと! 小学生たちのことばでした。
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活動をしてる自分の動きや言葉を確認してみることも必要。
発表のための撮影をしたビデオをみて、
もっと前にでればよかった後ろ過ぎた、でもセリフはでていたから
本番はもっと前にでる!
全体としてはまあまあだけど、もっとできたな~~。
自分の姿や動き、ことばの音量や言い方は 自分ではわからない、
人に言われてもわからない、そのまま映るビデオは正直。
正直なだけに目にしたくないときもあるが、直視することで
次へつながる!
クロドリの小3は後半への意欲を駆り立てられたらしい。
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黒姫キャンプに参加。
テューターとしては3年ぶりのキャンプ。昨年は子どもが辛うじて
1班でキャンプに参加できたけど、、、、、。
with covid でどんな活動になるのかな~~~気の抜けない4日間になりそう。
それでも参加者たちは楽しみにしている、この状況でもキャンプを
仲間との活動をたのしもう!!!!
どんな宝がみつかるかな、大きな宝を探してこよう。
パーティからのシニアメイトは8月になってから、、、今は大学の
課題に追われているらしいから キャンプ情報が何よりの
お土産になるでしょう。
夏の始まりはくろひめ から。
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