幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ー戦後60年― 無言館 遺された絵画展 にゆく 03月15日 (火)
2005年02月05日[土] ~ 2005年03月21日[月]
※休館日=毎週月曜日〔但し3/21(月)は開館〕
開館時間 平日 10:00~19:00 / 土日祝 10:00~18:00

会 場 東京ステーションギャラリー
※JR東京駅・丸の内中央口下車・赤煉瓦駅舎内

東京駅にある東京ステーションギャラリーのホームページ
http://www.ejrcf.or.jp/index.html

―戦後60年― 無言館 遺された絵画展のホームページ
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.asp

上田の戦没画学生慰霊美術館・無言館紹介のホームページ
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sjmatsu/mugonkan/mugonkan.html

展覧会概要 抜粋
平成17(2005)年は終戦から60年。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」は、そうした画学生たちが遺した作品と、
生前の彼らの青春の息吹を伝える遺品の数々を末永く保存・展示し、
今を生きる私たちの精神の糧にしてゆきたいという
画家・野見山暁治氏(昭和18年東京美術学校卒・東京芸大名誉教授)の希いをもとに、
平成9年「信濃デッサン館」の館主・窪島誠一郎氏が、
その分館として全国3000余名にもおよぶ協力者の芳志により開館した

オープンしてからその活動に賛同する新たな戦没画学生の遺族による作品の寄託希望が相次ぎ、
その数は600点を超えるまでになっている

本展はそれら収蔵作品の中から未陳の作品を中心に、他館の戦没画学生の収蔵作品も併せ、
58名の約130点の日本画・油彩・彫刻などの遺作と遺品資料を展示している

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塩田平の無言館には何度か足を運んでいるが
今回はまだ未陳列の作品を中心に展示ということらしいので足を運んだ

戦没した画学生の中に
野見山暁治さんの上級生、同級生や下級生ががたくさん含まれている

野見山さんは1921年福岡県生まれ
1938年(昭和13年)に東京美術学校(現東京芸術大学)入学
昭和17年、18年の卒業生たちは、戦死者をもっとも多く出している
野見山さん自身も卒業と同時に招集され、満州牡丹江省に送られた
訓練中、肋膜に水が溜まり,病院へ入れられた
そのため死地に赴かず生き残ることができた
戦後1953年(昭和28年)フランスへ留学 30歳のときであった

ラボ・ライブラリー『ひとうちななつ』の画家です

展示は作品だけでなく、手紙や写真,遺された家族のことばで
ひとりひとりの人柄や画への思いが伝わってくる

帰ってくることができなかった画家たち
ひとり一人の戦死や戦病死が
今、絵を描くことのできる時間を持つことのできる
幸せを改めて教えてくれる
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