Re:C.W.ニコルさん講演会 2009/04/17の日記(04月17日) [ 関連の日記 ]
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アスベルさん (2009年04月18日 11時53分)
サンサンへ
私自身のメモのようなものですが
読んでくださってありがとうございます
少し追記しておきます
「自分は海の男です」
「森はずっと見てきました」「田舎もたくさん見た」
「こどもの頃のウェールズやエチオピアのように
森が無くなったところを見てきました」
「日本の森は今、国土の67%、でもほとんどは『森』じゃない
木の畑です
しかも杉を植えて、間引きもせず、放置しておくと
光が入らず、木の下に緑は無くなり、動物はこなくなる
保水力が落ちて、斜面では(年に?)10cmの土は流れ落ちてしまう
流れた土砂が、谷地に流れ込み、谷地の木を窒息させる」
「日本は森を生かすか、台無しにするか
今、ターニングポイントに立っています」・・・・
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Re:C.W.ニコルさん講演会 2009/04/17の日記(04月17日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2009年04月17日 23時31分)
すてきな報告をありがとうございました。
二コルさんのことばはあたたかくて心にしみるものがありますよね。
私も聞きたかった。
でも、アスベルさんの報告があったので良かったです。
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アスベルさん (2009年04月07日 23時34分)
古ギャルさん
会議の多くあり
お忙しい中で、今日はゆっくりしたお花見ができてよかったですね
千鳥ヶ淵ではシートを敷いたりはできないので
お弁当を持ってゆかず
近くのお店で食べましたが
お花見ではやはりお弁当を食べたいです
ボートを浮かべて、お弁当を食べている人もいて
この手もあったかと
来年は持ってゆきます・・・
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Re:Re:『ニューシネマパラダイス』2009/04/03の日記(04月03日) [ 関連の日記 ]
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アスベルさん (2009年04月07日 23時14分)
リジータさん
こんにちは
>私も『桜酔い』してみたいものです。
東北もあともう少しで春ですね
>さて、ニューシネマパラダイス、今回完全版を初めて観ました。
>完全版は確かにほろ苦かったです。
何をもって幸せというのかなと考えてしまいました。
閉鎖性や将来性がなかったことなど
シチリアの特殊な歴史や環境を背景として
トトをこの村で終わらせたくないという強い想いを考えないと
アルフレードの行動はとても納得できないなと思いました
トトもアルフレードも可哀想です
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古ギャルさん (2009年04月07日 20時44分)
今日は暖かな一日でしたね。
私も桜見物をしました。
まず駅近くの小さな和食の店「櫻亭」で松花堂弁当を堪能
することから始めました。
YMCA東山荘横の東山湖の土手にぐるっと桜の木が植えられて
おり、昔から桜の名所です。
7~8分咲きといったところでした。
近くにある秩父宮記念公園内のしだれ桜はまだ5分咲きでした。
仕上げに虎やで春限定のあんみつを楽しみました!?
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Re:『ニューシネマパラダイス』2009/04/03の日記(04月03日) [ 関連の日記 ]
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リジータさん (2009年04月07日 20時37分)
アスベルさんご無沙汰しております。
私も『桜酔い』してみたいものです。
さて、ニューシネマパラダイス、今回完全版を初めて観ました。
劇場版と完全版、まったく違った映画のようですね。
完全版は確かにほろ苦かったです。
何をもって幸せというのかなと考えてしまいました。
でも、最後のシーン、アルフレードが遺したフィルムを見るサルヴァト
ーレを見てずいぶん救われました。
KISS酔いしてしまいそうでしたが・・・
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アスベルさん (2009年04月04日 07時56分)
サンサンさんへ
日本は、アジアの国としては、
群を抜いて近代の先の方まで来てしまった
だからこその
文化としてのゆき詰まり、閉塞感の中にいるのだと思います
教育を取り巻く環境そのものが大きく変わってしまい
教育だけでは変革してゆけないとも思います
それでも教育にたずさわってきたものとしては
できる事をしなければならないと思っています
故谷川雁さんはかって
ラボ・パーティは寺子屋でありつづけよう
公教育に取って替わるのではなく
地域に、学びの場であり、美術館であり、音楽堂であるような寺子屋を
たくさんつくろう
無数の寺子屋で公教育を包囲しょうと私たちに呼びかけました ね
ラボ・パーティこそは残された希望の一つだと思います・・・・
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Re:テレビの国の住人たち 2009/04/02の日記(04月02日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2009年04月04日 07時20分)
その2
先だってテューター総会で発達障害のことを聞きました。
偏差値さえよければ良いとされている教育の結果、一流大学を出て、社
会に出て初めて、高機能障害に悩まされ、壁にぶち当たり、悩んでいる
若者がいるとか。
もっと早くもっとゆたかな教育環境の中で育っていればもう少し社会に
なじめるようになったのかもしれないのに、、
いろいろ憤慨することがありますねぇ。
そんなことを大きな声で言えるようになればどれだけの子どもたちが救
われるか、、、
子どもらしい子ども時代を過ごさせてあげたい。
どうして、そういうことが日本ではさせてあげられないのでしょう。
悔しいですね。
シャペロンとして北米やオーストラリアなどにいくと、
子どもたちがのびのびと生活を楽しみにながら生きている姿を目のあた
りにすることが多いです。
決して偏差値だけに左右されない子ども時代を送っている。
こんな世界もあるのだなぁとその違いにびっくりしてしまいます。
まぁ、いろいろありますけど、私たちテューターのしていることは
遅々たる歩みではありますが、子どもたちに豊かな物語の世界を与える
ことにより、ゆとりのある心を持った子になってほしいと頑張っていま
す。
アスベルさんもぜひ、何らかの形で応援してくださいね。
私もたまにテレビを見たりするとがっかりするというか
ほんとに情けないなぁと思ってしまいます。
それをスポンサーとしてお金を出している企業が作っているものを私た
ちは買い、支えていると考えると、ほんとにもう怒りさえ覚えてしまい
ます。
でも、どうしようもない、、、
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Re:テレビの国の住人たち 2009/04/02の日記(04月02日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2009年04月04日 07時19分)
mixiにもコメントさせていただきましたけど、
ラボならではの教育、大切にしていけたらいいなと思います。
確かにある人たちは、国は一握りのエリートと後は大勢のロボット人間
が育っていけばよいと考えていると言っています。
それは極端な言い方かもしれませんが、あまり考えることをさせない。
ただ、知識を詰め込み、暗記して、ちょっとでも早く正解を出す、、、
そんなことを教育という名の下に平気で小さい時から行っている。
その結果として、確かにロボット人間になってしまうかもしれません。
言われたことはマニュアル通りにすれば良い。
言われないことはなるべくやらないで済ませようとする。
他人の痛みを感じようとしないなど、、、
周りの人たちとの営みを楽しもうとしない、、、
いわゆる無駄な時間を作らない。
なんだか何のために生きているのかなぁと悲しくなります。
偏差値教育によって、いわゆる一流大学に入れば、優越感を持ち、
そうでない場合は、劣等感を植え付けられてしまう。
いわゆるお勉強のできる人たちだけが大きな顔をしていける?????
なんて不思議な国なのでしょうねぇ。
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アスベルさん (2009年03月07日 10時09分)
ダイナミックな旅に感服しました
内外の足跡をたどるとすごいことになりそうです
読んでいるだけで血が騒ぎました
私も思い付いたらすぐ飛び出すことにしましょう・・・・
うちではパートナーがペーパードライバーなので
私が全て運転します
パートナーがナビです
長時間連続運転は全く自信が有りません
時々サービスエリアで止まって休みます
北海道を車で廻ったのは夏でした
宿の部屋にも車にも
北海道ではエアコンがない時代のことで
かなり暑かった事を思いだしました
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