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繁華街のすぐそばのお宅
私はサカキ、ツツジ、カキ、ウメを担当
5人でやったので午後4時には終わってしまった
今晩から雨の予報だったが雨の降る前に終わってよかった
「これはポンテローザだ」という古い木があった
調べてみたが検索の結果と合致しない
もう少し調べよう
帰り道富士桜(豆桜)が赤い色濃く見事に咲いている家の前を通る
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昨日と同じお宅
裏にカイズカイブキが10本ほど並べて植えてある
一部隣の家の竹とハゴロモジャスミンが覆い被さっているのを取り除く
樹形を整え、透かす剪定
庭の高くなったマツが二本あり、先輩が剪定した
マツはなかなかやらせてもらえない
この庭の手入れは一年ぶりだが、マツは二年ぶりとの事
二階屋の樋には二年分のマツの落ち葉が溜まって、詰まっている
溜まった落ち葉や土を取り、水を流す
お隣の二階屋の樋も同じく詰まっているので、断った上で
二階の屋根に上がって
溜まった落ち葉や土を取り水を流す
ここまでやるのです
それでも5人でやっているので3時には作業終了
明後日作業予定の家が近いので、運搬班に依頼せず
三脚や脚立など道具を自分たちで運ぶ
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雨があがって久しぶりの仕事
サワラの木が道路に面した塀沿いに数本植えられている
脚立で途中まで登りそこから先は木の枝をたどって一番上までたどり着き
安全ベルトを太い枝に取り付けて
上の枝から順に仕上げてゆく
サワラの手入れは通常であれば太い枝の先からでている
ほぼ20cmを超える枝を取り除いてそれより短い枝ばかりにする
今年は立ち枯れている木が目立つのであまり深く切らないようにと助言が入った
高い枝が道路に張り出していて、その下を通行する人がかなり多い
枝や鋏が落ちないように木を配る
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北海道旅行に写真を追加しました
旭山動物園

小樽北運河

札幌中島公園豊平館

札幌旧小熊邸

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青空の 中島公園の雪がきれいだ
公園の中を出勤の人も歩いている
歩くスキーで雪を楽しんでいる人もいる
広い公園内で雪の散歩、雪の野外活動ができてよかった
(北海道のリーダー合宿で歩くスキーの指導をした事を思い出す・・・)
明治13年につくられた官営ホテル豊平館がきれいに塗り直され、
雪の中で朝の光を受け、輝いている
雪の中に建ったこの館から明治の北海道開拓の意気込みや息吹きが感じられる
漆喰の暖炉や天井の漆喰細工は職人の気合いが入っている

今は結婚式場としても使われている
見学は私たちだけだったのでゆっくり見て廻る
掃除の方とお話する
この館で結婚式をあげる数は減ってきているとの事
北海道道立文学館
常設展ー北海道の文学者たち
文学館の楽しみは本人の原稿から筆跡や創作過程が見られる事
時間がいくらあっても足りない・・・
企画展ー八木義徳展 室蘭生まれ
詳しい展示で人となりや業績がよくわかった
作品を読んでみよう・・・
市電に乗って、藻岩山ロープウェイ駅で下車
駅近くの旧小熊邸(ろいず珈琲店)昭和2年1927年建設 へゆく


北海道帝国大学助教授能楽博士小熊桿の住居を移築した建物だ
小熊桿は明治41年有島武郎がつくった美術団体黒姫会のメンバー
会の名称の発案者だという
田上義也(1899-1971)設計
木と漆喰の家
白い壁に浮かせた木材の焦茶色の線が美しく際立つ
なんとも魅力ある建物だ
市内に市電で戻り、時計台、道庁にゆく
ホテルで預けた荷物を受け取り、帰途につく
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札幌のスケジュールに余裕が有ったので
小樽に行く事になり、
雪模様の北運河を歩いてきました
北運河のあたりは
繋留された大小の船が凍りつき
曇り空に、大きな倉庫が横たわり、
鉄橋があり、製缶工場だろうか、たくさんの煙突が直立し
松本俊介の描いた運河の絵のようでした

最初に小樽運河を見たのは
道路建設のため運河の幅半分が埋めたてられるずっと前のことだった
小樽に幼稚園正課を取り入れており、そこの先生たちに講習に行った時に寄ったのです
雪が降ったり、止んだりする冬の寒い日で
両岸にたくさんの船が係留され、冬の寒さの中に凍っていた
倉庫の裏に廻るとそこは港でここにはより大きな漁船が繋留されていた
(今の小樽運河は
道路建設のため半分が埋め立てられ
手前に倉庫、道路、半分の運河、向こう側の倉庫という順番になる
前は倉庫、
船が両岸につながれている長さ1300m幅40mの運河、
向こう側の倉庫その向こうが港という順番)
倉庫は残っているものの
運河とは言え、半分の幅、
閉じられたプールのようなもので一艘の船も係留されていない
夏に何度か訪れたがこれは小樽運河ではないとずっと思っていた)
今回北運河ではそのときと同じ冬の小樽運河風景を見る事ができてよかった
観光客は埋められた小樽運河の南端で写真を撮るだけ
歩く人はいない
私たちは雪の中、小樽運河南端から北運河の北端まで
往復全部雪の中を歩いて
その荒涼たる北の港の静寂、
かっての賑わいから遠くはなれて雪の中にまどろむ港の寂寥
を楽しみました
小樽運河周辺は
ガラス製品、オルゴール、新鮮な食べ物の並ぶ商店がたくさんでき
今一大観光名所となっているが
雪のおかげで昔の小樽運河に再会できてよかった
夏にも何回か行ったが
私としては冬の運河の方がよかった
これで大満足
お鮨、旧商店街散策、北一ホールでひと休み、
雪の中の旧金融街の建築群散策
夕方、札幌で懐かしい方たちに再会できて、楽しい夜を過ごした
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山動物園に2日かけるスケジュールであったが
十二分に堪能したのでホテルの予約をキャンセルして
札幌に戻ったので今日は夕方まで予定がない
雪の円山公園、北海道神宮、円山動物園 へ行くことにした
この積雪では公園の中の円山登山は無理だ
雪がなければ楽しい山登りができる
雪の円山動物園
キリン、カバ、ライオン、トラ
オオカミ、エゾシカ
カンガルー
フクロウとタカ
チンパンジー、オランウータン
熱帯鳥類館
アザラシの規則正しいきもちよさそうな遊泳
日本猿の食事時間 近くで見られるようにガラス壁の外にえさを撒く
ライオンの食事時間 えさは鶏
虎の食事時間 こちらもえさは鶏
道立近代美術館へ『セザンヌ主義展』を見にもういちどゆく
夕方懐かしい友人たちが集まってくれた
十数年ぶりという人もいるが
長い間離れていた気がしないほど話が弾んで楽しかった
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今回の旅行の目玉の一つ
本、テレビドラマ、映画と話題の旭山動物園に
ラボのニセコキャンプには旭山動物園に行く
オプションツアーが用意されていて、見学ができるそうですね・・・・
札幌からバスがでます
旭川まで100km以上あるの11時頃着
15時30分の閉演時間まで
おにぎり一つを食べた時間だけのぞいて
園内をまわってきました
着いてすぐ北極熊のもぐもぐタイム
ガラス一枚を隔てて巨体が泳ぎ
ガラスに顔をすり寄せ、手をつき。ガラスををける大迫力
冬の寒さが気持ちよさそう

ペンギンたちの雪の上の散歩 やはりそれぞれの仕草がおかしい
ペンギンが泳ぐプールの中を歩く
スピードの出し方、方向転換の素早さがすごい
ペンギンのもぐもぐタイム 飼育係がプールの中に入ってのえさやり
二回めの北極熊もぐもぐタイム
今度は正面からなので左右に泳ぐ姿がよく見えた
流氷をつくり出したプールで穴をでたりはいったりのアザラシ
泳いでいるアザラシ
ほのぼのと楽しい語りとともに
アザラシもぐもぐタイム
もう一度ペンギンたちの雪の上の散歩
高校の山スキーではアザラシの毛皮(シール)を
スキー板に取り付けた事を思い出した
取り付けると下りは滑る,登り時は滑らなくなる
あのシールはいつ無くなったんだろう・・・・
動物たちが生き生きしている事
飼育係の方たちの愛情のこもった動物紹介
動物たちの信頼
動物たちが快適に暮らせるような環境づくり
動物たちの動きまわる姿を見る事ができる事
などとてもよかった
夏は夏で元気な動物たちに会えるので
また夏に来る事にしました
3:10集合のバスをキャンセルして
3:30分の閉園まで見て、旭川市へ
懐かしい級友と再会、歓談後
札幌へ路線バスで戻った
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ポルトガルの余韻がまださめないのに
2/27-3/3に
4泊5日の札幌滞在フリープログラムツアーに参加してきました
飛行機往復とホテル4泊付きのバーゲン品ツアーです
朝晩は凍る雪道を歩くのは慣れないので危険も有り、大変でしたが
話題の旭山動物園、冬の札幌、小樽を楽しんできました
ポルトガルと同じく広い空のひろがる空間が
気持ちを伸びやかにしてくれました
1日めは羽田空港発7:25の便,
最終日の帰り便は新千歳空港20:55と決められているので
時間の余裕が有りました
旅程
第1日 札幌、雪の道庁、雪の大通り公園
道立近代美術館『セザンヌ主義展』『パスキン展』
第2日 旭川、雪の旭山動物園 旭川の懐かしい友に会う
(2日間予定していたが一日で大満足、予定を変更して札幌へ戻った)
第3日 札幌、雪の円山公園、円山動物園 札幌の懐かしい友に会う
第4日 小樽、雪の北運河、雪の旧金融街 札幌の懐かしい友に会う
道立近代美術館『セザンヌ主義展』もういちど
第5日 札幌、雪の中島公園、豊平館
道立文学館 『常設展 北海道の文学者たち』
『企画展 八木義徳展』
市電で 旧小熊邸(今珈琲店)、時計台、もういちど道庁・・・・
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ポルトガル 落とし文
二月初旬から中旬にポルトガルを廻ってきました
ポルトガルの冬は雨期らしいが、前半少し降られた以外は
青空であった
高い山もなく、平地や丘陵が広がるので空はどこでも広い
青い空に雲が大きく広がる風景が気持ちがいい
ポルトガルの民家は皆オレンジ色の瓦が載せられており
レンガを積んだ壁は白く塗られているので青空はことのほか青い
気温は思ったより暖かく、桜によく似た花
白いアーモンドの花が咲きはじめる季節
13日間の旅程
パリ経由リスボン着
リスボンから南へ
ファロ
北へ
アライオロス2泊
ナザレ
ポルト
ギラマンエス2泊
南下してコインブラ
さらに南下してリスボン2泊という日程
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ポルトガル メモ
ポルトガルの面積は日本の四分の一
人口は十分の一
フェニキア人、ケルト人、
ローマ人、神殿や水道橋が残っている
ゲルマン人、西ゴート人
ムーア人によるイスラム支配 711年から6世紀にわたる
アズレージョはイスラムの残したもの
キリスト教徒によるレコンキスタ
1143年ポルトガル王国建国
1348年ペスト流行 以後10年間で人口の四分の一が死亡
1386年イギリスと同盟
1494年トルデシリャス条約ポルトガルとスペインが東西に世界分割(新発見の土地を)
1498年ウ゛ァスコ・ダ・ガマインド航路発見
1500年カブラルがブラジル到着
1519年マゼランの世界周航
大航海時代の繁栄
1543年ポルトガル人漂着、鉄砲を伝える
1549年フランシスコ・ザビエル鹿児島に
スペインによる支配、
1582年天正遣欧使節団1590年帰国
1639年ポルトガル船来航禁止
1640年スペインからの独立
1693年ブラジル金鉱発見、1729年ダイヤモンド発見
1755年リスボン大地震 ボンパル候による復興
1807年ナポレオンの侵入、王室はブラジルへ
1810年ポルトガル共和国となる
1822年ブラジル独立
1932年サラザール首相となる、その後独裁政治へ
1974年左派青年将校によるクーデター、無血革命
民主制 植民地からの撤退
1976年新憲法
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