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昨日8/7(土)
ギンター夫妻の案内でシャペロン三人は
歴史的遺産であるLower Fort Garryを訪問
レッドリバーに面していて
ハドソン湾会社(HBC)の交易所と砦のあったところ
実際に当時19世紀の服装をした人たちが働いていて、説明をしてくれます
公益所ではビーバー一匹の毛皮が50シリング
銃が3ポンド(ビーバー12匹分)
新式の銃が5ポンド
HBCの大きな毛布が1ポンド
動物を売る鉄の罠も売っていました
シルバーフォックスが5ポンド
レッドフォックスが2ポンド
アーキテックフォックス(白)が2ポンド
当時のハンターの稼ぎを聞いたところ
200ポンドくらい、農民は50ポンドくらいだからrichだった
倉庫に横浜から積み出された茶の大きな包みがいくつもあってびっくり
どんな風に飲まれたのか謎
その後1929年からあるホッドドックの店SKIPPER’Sで
ホットドックとッフライドポテト
日本パビリオンへ
デスプレーでリンダの用意した配布物も配る
みくとゆうまが来ていました
みくはつりをしてペカルーがつれたのが嬉しかったそうです
ゆうまはキャンプから帰ってきたところ、
明日は日本の料理をつくるそうです
二人ともホストファミリーととてもいい感じでした
ボランティアをしていたふひととホストは
11時に終わってからパーティがあるので残るように言われていました
一週間お疲れ様・・・・
2人をそれぞれ送って帰宅は10時だった
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8/5(木)
ふひとの家に行ったところ
ちょうどお父さんがサパーをつくってくれているところで
一緒にごちそうになりました
イカと野菜を煮たもので、ご飯にかけて食べました
アジアの味がおいしかったなあ・・・・
8年ほど前にフィリピン・マニラからカナダへ移住
家でも英語を話しています
移住してからフィリッピンに行ったのは一度きり
ホストフレンドのジョン(=パトリック)はタガログ語はほとんど忘れたと言っています
2人と日本パビリオンに行きました
二人はヴォランティアで食堂の片づけ
私はラボ・パーティのデスプレー
日本語をこちらの高校で教えている人が関心を持ってくださいました
教えているこどもたちが日本に興味を持つのでプログラムを紹介したいとのことです・・
かずやがホストファミリーと一緒に来ていて元気な顔を見せました
8/6(金)
今日はバスを乗り継いで
かなみのステイしているコーディネーターのリンダの家に行きました
今日の室内の気温は20度、湿度は50%
ひろみさんとも合流
かなみのつくってくれたパスタの昼食を食べてから
介護のシェリルと介護されているホストの姉にも会い
リンダの母ベティと一緒に
【コミュニティセンターにデイケアーのこどもたちを訪問】しました
いろいろ日本紹介のプログラム
最後はひろみさんの仙台雀踊りをこどもたちと一緒に踊って
盛り上がりました
扇子を両手に持って踊るこどもたちの可愛かったこと・・・
ひろみさんのステイ先のマンションにも寄って
夜は【ギンター家でサパー】
一緒に【競馬】を見に出かけました・・・
騎手に女性もたくさんいて1着や2着をとっていました
帰りに【ティム・ホートン】
(カナダの有名なホッケープレヤーが始めたコーヒーのチェーン店)
でコーヒーとドーナツ、箱いっぱい 5人で18ドルくらい・・・
二人をそれぞれの家に送ってから
【ウクライナパビリオン】で下ろして貰って
9時45分からのショーを見ました
女性の衣装や髪飾りの華やかさ
飛び跳ねる踊りの素晴らしさ、コサックの男声合唱の素晴らしさ・・・
20分ほど歩いて家に帰りついたのが11時半
なかなか忙しい一日でした
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8/4(水)
フォークラマの日本パビリオンは工業高校を使って一週間行われます
ウィニペッグの日系人はiいま4世代1000人弱
第二次世界大戦終了後 西海岸からやってきた人が多い
「私の父は西海岸でセールスマンだった
戦争で日系人はキャンプに収容され、仕事も家も失い
戦争終結後
家族(妻、5人のこども)とともに東に向かう汽車に乗っていて、ここで降りることにしました
どうしてそう決めたかというと東はもっと寒そうだったからです
ここで仕事を探すのはたいへんだった
労働者として働かなくてはならなかった・・・・」
ウィニペッグは北米大陸のちょうど真ん中にあり季候がいいのです
ふひとはここでボランティアとしてホストと食堂で働いています
ふひとが責任者に話してくれたので、食堂にラボ・パーティのデスプレーを出せることになりました
食堂に来ていたホストファミリーとラボっ子
踊りに出演した日系のこどもたち
踊った曲の意味はわかっていますかと聞いたところ「部分だけ」ですって
SHOWの司会の子は鮮やかな赤の着物姿でした
歩き方はジーンズをはいたときのままのリズムなのがカナダ育ちを物語っています
ウィニペッグで20年以上続いている「日の出太鼓」がSHOWの最後を飾りました
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今日はマニトバミュージアムへ
この船は実物大のレプリカ と言っても本ものと同じにつくってあります
マストは松 甲板はオーク
1650年イングランドでつくられた船
54フィート、マストは80フィート
ジョリーロジャー号のサイズです・・・
イングランドからハドソン湾への航海は3ヶ月かかったそうです
フランスととの関係はいつも悪かったのでこのルートがとられました
乗組員は12名 (砂時計を使って時間を計り鐘で知らせて4時間交代勤務)
内4人がオフィサー
船長、ドクター、第1航海士(ナビゲーション担当)
第2航海士(ガン担当、2パウンダーの大砲が12門積んであります)
この人たちの料理は船尾の船室に運ばれます
他の人たちは甲板の下のキッチンで食事
夕食後ホストファミリーとひろみ、かなみと5人で
アシニボン公園の動物園に行く
WHITE TIGER 『踊りとら』に出てくる白い虎の姉妹が呼び物です
優美な動きでした
http://www.labo-party.jp/hiroba
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大きな行事の後なのでホストは家でゆっくり
私は大きな公園まで歩きました
これが『王様と私』を見た野外劇場です
半透明の屋根です
中に黄色の椅子が並んでいます
フォークラマという行事が始まりました
ポーランドパビリオンに行ってみました
入場料は4カナダドル弱
入り口のポーランド娘 素敵な笑顔ですね・・・
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カラフルな民族衣装とリズミカルなダンスを楽しみました
バスにも乗りましたが今日は16600歩、歩いています
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★リンダとひろみ、かなみがふみを訪ねました
今,家族全員でウィニペッグ湖にゆき(ホストは11,10歳)
湖畔にあるサマーコテージで2週間を過ごしています
ホストと仲がよく、コミュニケーションがよく取れていました
スケートボードもやりました
素語りをまだしてなかったのですぐみんなの前でやることになり
自分でつくった絵本を見せながら
素語り『わらじをひろったきつね』を庭の椅子でやりました
「完璧に、上手に」できました
★くうま 「すごくいい」「英語が上手」
★のりより「元気」「ミスチーフ」「英語を話している」
★ちあき 元気、友だちの家によく行っている
ホストはゆかなくても行くぐらい仲良くなっている
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今日はホストマーシャの両親の結婚60周年を祝う行事の第2弾
家でティーパーティ
午前中は準備
最後にテーブルを飾る折り鶴をつくりました
金色の折り紙は難しいですね・・・
50人近くの人たちがお祝いにやってきました
いわば立食パーティで、食べ物や飲み物がテーブルに並べられて
お二人にお祝いを述べた後は
おのおの好きなところでお話し、いろんな人に会いました
ひろみ、かなみも着物姿で参加
ひろみは舞を舞ってたいへん喜ばれました

彼はホストの下の弟、BCからやってきました
空調の技術者で、2匹の犬(キーシャとターシャ)を仕事にもつれてゆくそうです
明日早朝5時に出発、18時間かけて帰ります
この人も3ヶ月前に離婚したばかりで、弁護士のところに寄るために
遠回りをしたのでくるときは27時間かかったそうです
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★しゅんすけと話しました ホスト10歳、妹5歳
とても楽しんでいるようです
ファームランドにいて隣の家は乳牛を飼っているそうです
お父さんはトラックドライバー
家族で湖に行って泳いだり、ホストと砦をつくって遊んでいるとか・・
今週はミュージアムに行ったり、馬に乗りに行く予定
★ノバスコシアの高橋テューターと話しました
ノバスコシアも順調です
夕方ホストのマーシャのご両親の結婚60周年のパーティがあり
ウィニペッグ市の南のレストランへでかけました
60年の結婚生活!!!
着く直前は雨、そして雹(ひょう)が激しく降り、ホストは木の下に自慢の新車を止めたくらいです
雹はすぐ止みました
ご両親はリムジンで到着(往復100ドル以上かかるそうです)
17階にあるレストランの特別室に
マーシャの妹、弟(彼はブリテッシュコロンビアから来た)こどもたち、孫たちなど親戚が20人ほど集まりました
着いたときには雲の中で(霧の中)何も見えませんでしたが
虹がきれいに見えてきました
その後すぐにどんどん霧が消えて
近くのゴルフ場から虹がスタートしているように見えてきました
虹のところまで歩いてゆけそうでした
しかも二重です
しばらくして太陽が完全に出てくると消えましたがかなり長い間見ることができました
テラスから眺めるとこの市の周りが360度平らであることがよくわかります
住宅地も樹が多いので特別室はまるで「緑の海に浮かぶ白い船」のようでした
料理はスープ、サラダ、メインデッシュ(私は魚)デザート
どれもおいしかったです
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マニトバと日本の時差は14時間
今土曜日の2時なので日本は真夜中ですね
金曜日の午後レッドリバー沿いの公園まで歩きました
公園入り口まで30分くらい
大きな木が多く、花園もきれいないい公園でした
これは公園にあった川沿いのコースの案内図
帰りの道に野原がありそこから見た空
30日夜、リンダの招待で、3人のシャペロンはリンダ一家と
同じ公園内にある劇場のミュージカル『王様と私』The King & Iに行きました
素晴らしい劇場でした
野外劇場だが、乳白色の大きなドームに包まれています
すきまからは外の木々や空が見えます
席は全部黄色のプラスチックの椅子です
800席から1000席ぐらいはある大きな劇場です
『王様と私』The King & Iha王様に魅力があり,
たくさん出てきたこどもたちが可愛かったです
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こちらはまだ30日ですが
今日は曇り、気温も低いままです
今日はブリテッシュコロンビアの三井テューターやシアトルのひらのさんに電話
ラボっ子の様子をちょっと・・・・
高校生のふひとくんは
8/1から始まり2週間続くフォークラマというお祭りの日本パビリオンで
ホストと一緒にボランテイアになりキッチンの手伝いをするそうです
ウィニペッグには日系人が1000人はいるとのこと
日本の食材店もあります
あやののいるのはウイニペックのすぐ南、
花の栽培をしているお家で温室が3つあるそうです
6月までは忙しかったが今はそれほどでもない
馬が2頭いてホストと世話をしています 映画にも行きました
ブリテッシュコロンビアから親戚の子たちも来ていてにぎやか・・・
みわのいるところはキャシーの家まで自転車で50分(車ならすぐ)
この前遊びに行きました
ホストどおしが仲がいいので来週からキャシーのいるうちのプールへ行きます
平日は両親は仕事に出かけます
お父さんのバンドの練習に行ったり・・・
今夜はフライディスクールへ
かずきのホストマザーは今度8/8(日)に結婚式をすることになった
11歳のホストに年下のきょうだいが二人増えて6人で生活している

かなみより
リンダと家族でキャンプ中のれおなを訪ねた
とても楽しく過ごしていた
キャンプファイャーを囲んで遅くまでいて帰ってきた
昨日は一番大きなモールに行って映画を見たそうです
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今日の気温は19度Cでした
電話で利用する停留所の番号を入力すると
これからバスの出る時間を教えてくれます
バスに乗るのに紙幣は使えません
1ドル80なのですが2ドル出してもおつりはくれません
車内で放送はないので降りる駅を注意して、ひもを引いて合図します
ウィニペッグ・アートギャラリーへ
着いたところ11時オープンとわかったので
近くのパーリャメントビルへ
その後レッドリバーサイドを歩いてから
ギャラリ-に戻りました 入場料は6ドル
エスキモーの作品やウィニペッグ出身の画家の回顧展
キルト展を楽しんでバスで帰りました
ホストファミリーに電話
みんな楽しく過ごしています
議事堂前のビクトリア女王の銅像


議事堂ツアーで一緒になったブリテッシュコロンビアの二人
オタワから4日をかけて帰る途中だそうだ
素朴ないい青年たちだった
「寒い、寒い、暖かくなるといいね」と言っていました

このすてきなマンションに飯澤テューターがステイしています
3階にプールがあって泳げるそうです

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