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マッチ売りの少女(小1の絵)
マッチ売りを助るきっかけは幸福な王子そしてつばめ。
この物語はつばめの役割が総て、そして初めて発表会に臨む小1に
そして小学生たちへのつばめの役割は大学生たち。
小学生たちに添い、見守りともに分かちあうその姿は彼らの過去の
自分たちの姿や経験に伴うからであろう。
大学生の周りぎゅっと集まって顔を寄せ合っている姿に
テューターは完敗だと感じた昨今である。
近い目線とことばの彼らに小学生たちは肌に感じる信頼があるからであろう。
小学生クラスの時間に参加してくれた大学生2人の優しさ、微笑、
暖かさ、気遣いが小学生たちに向けた総て。
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テューターのための オンライン研修会「おしゃれ講座」。
子どもたちとの活動には常にラボTシャツとジーンズが動きやすく
活動着の定番。
でも、保護者会やイヴェントなど 対外的に前に立つ時には
ちょっと気分をアップさせて装うことも必要だろう。
自分をアップさせるのは自分。見た目も大事なおしゃれ講座。
おしゃれとは、、、、身なりを洗練したもにしようと気をくばること
そして美しく装うこと。
美しく装う:笑顔それも大きく笑うこと、姿勢をよく歩くことも
大事な要素だと講師の弁。
自分らしく、痛々しくなくちょっと勇気をもってお・しゃ・れ!
拝聴して、テューターのための講座でもあるが 女性として人として
の講座であったと感じた。
さあ、どこから手をつけようか。 自分らしくいられて気分を
アップ、居心地のいいおしゃれの一歩は 色!
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幼児年代小学生年代の児童英語活動の後押しをしてくれる言葉の数々:
音声の敏感さは 耳の成長に
音のかたまりとして受け入れることは柔軟性
繰り返しになれることは楽しくやりがいを感じるから
あいまいさに耐えるのはかたまりとして音声を受け入れられる
これらを待つ=評価でなく受け止めて見守る ことが大事な時期。
言語習得は 時間のかかるもの。 多くの in put でも 出口の
out putは ほんの少し。
ライブラリ―を繰り返しまた種々のものがたりを聞くこと、
音声だから 小学生でも シェイクスピアや平家物語も聞くことができる。
英語は積みかさね。
生きて使えることばの学びはすべてを教え込みでなく子ども自身の
力の成長を待つことでもある。
なるほど、、、、ラボ活動の後押しと整理を外部からみて評価証明をいただいた気分になり心にとめてこれからも真っすぐに進んでいこうと
思った時間でした。
+ライブラリーでのテーマ活動が言葉(英語の日本語も)をそだて
人としての成長と自己肯定感を子どもたちにもたらせてくれることも
確認できた。
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趣味が成長!といった人がいる、自分の成長を趣味としていることが
挑戦や努力が実を結ぶときの嬉しさや喜びを知っている人だろう。
子どもたちの成長は自分で気づくときもあるだろうが年代によると
おもう。小学生たちは できた!ことを喜び、嬉しく思いそれが
続いていくとは限らない。
でも、今回の発表会に向かっているときに自分から手を挙げた子たち
の努力が実を結ぼうとしているのは事実。
自らがやってみたい、挑戦してみたいと思う時に努力が始まる。
どれだけの努力かはその子、その子だけれど、、、それでも自らの
判断とそのための努力は 裏切らない。
その気持ちにさせていくのも大人の役割。
大人の添い方、見守り方、後押しのタイミング、 など 大人の役割は
大きい。
ここでは テューターだけど。
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2週間ぶりのフェロー活動。
集まればおしゃべりいろいろと話題が多い大人の時間。
今日のライブラリーは かえるときんのまり。 グリム童話。ラボ草創期の絵本から童話へと移行した最初の
童話は ひとうちななつ、おおかみと7ひきのこやぎ、ホッレおばさん、
そして かえるときんのまり。
かえるとプリンセルの2人の会話ですすみ カエルのNさんとプリンセスのSさんがキャラクターのセリフを楽しんでいた。
のべ~~としたカエルの言い方、小生意気なプリンセルのセリフを
表情豊かに声のトーンゆたかに 言うのは気持ちがよさそう。
どうでした?
地でいけたのでやりやすかったです! 英語がやさしい! ゆっくりが
もストーリーが解りやすい。
難解なストーリと単純なストーリを両方楽しめるラボのライブラリー、
ライブラリ―に親しむことを今季は目的にしている。
今日のまなび: the very idea=あつかましい
cross my heart=指切りげんまん=約束
いろいろと悩ましいことの日常の中のひと時ひとこまのフェロー時間でした。
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子たちの成長はグループで。
個での成長もあるけれど、、、仲間の支えや力や刺激がさらに成長をさせていく。
年に一度の発表会は子たちの活動のまとめの意もありパーティとして
大切にしている行事。
成績表や順位は自分たちで決めればいい。うまくいったかな^^^
ちょっと頑張りが足りなかったかな^^^。頑張った! 嬉しいなど
など自己評価がいい。。
今回も 仲間の支えや誘いのことばが後押しをして頑張る!宣言を
している。
物語りは 幸福な王子。セリフを自分の言葉にする想像力と
仲間との共有の話し合いと支え、そして思考の成長も期待したい。
異年齢での活動だから安心して自分を置ける、、、、、
・やりたいと思ったらやったほうがいいよ
・一緒にがんばろう
・できるよ
・手伝うよ
小学生たちの会話を大人は見守る。
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ラボの日々の活動は自然肥料だとつくづく思う。
発表会に向けて初めて参加の小1Yは普段通りの活動で時折、仲間の活動の様子をじっと見ている。そして加わる、見ているの繰り返しの昨今。
小2Nは初めて一人での表現に取り組むことを表明。今まで誰かと一緒でなければできない!から変化。
小6Sは譲ることを優先してそれが相手にとって良きことで考えていたが
自分を表現することをしたい!と変化。
小学生たちの活動は年齢が1年―6年の構成活動、その中での肥料は
自分で作る仲間で作る自然肥料で自分を成長させてきている。
ちょっとのテューターの有機肥料もあるけれど、、、自分たちで耕した
畑で大きくなった幹はこのあとぐんぐんと伸びしろの幅がありそう。
効果てきめんの化学肥料でなくジワジワのパワーを持った樹に
なる。そんな風景を予感させてくれる10月。

病気で寝ている小1、看護している母は中1。(小1Yの絵)
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ラボライブラリー2代目使用はフェローさんたち、1代目は子どもたち。
子どもたちがかつて使用したライブラリーを引き継ぎながら活動を
しているフェローさんが ほしい!聞いてみたい「耳なし芳一」、自分のために。
ライブラリ―が活かされている、生きている・・・・
新たにまなぶ。。。へぇ~~、なるほど、そうなですか、新たなことを
知ることや気づきがあることが ふふっふと嬉しいと フェローさん。
ライブラリ―が手元にありCDプレイヤーを移動させながら聞くのが
フェロー流だそうだ。
いいね^^^^。
まだまだ伸びる60代! 伸びしろある^^^^^。
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オーディションは落とすためのものでなくオーディションに向かう努力をみるもの。
こどもたちは恐る恐る、落ちたら、落ちたらと落ちた先ばかりを考えてくる。
頑張ってCDを聞き続けて英語が耳入る箇所をみつけたよ、、、覚えた!
3行だけどやりたい場面だから頑張った!
充分にやったとは思えないで今日を迎えてしまった!
それぞれだけど、キャラクターをやりたい気持ちは十分伝わる。
どんな状況であってもオーディションというものを受ける覚悟で
やってきた顔、顔、顔。
そして挑戦。
沈んだ顔! ホットした顔! あきらめた顔!
やる気を再度話してもらう。
1人対応のこと、グループではないことを。
やりたい!3人とも。
つばめが決定! 場面をつないでいく。初めてづくしのことが。。。
The Happy Prince 幸福な王子。
小学生たちが本気で立ち上がる時、それぞれの子たちの成長が一瞬に
大きな姿になる。
日々の活動の成長は小さくてもある時期にふぁ~~~と大きく見える瞬間がある。小学生年代はもっとも大事な時。
この機に つばめのセリフ(英語日本語)に気持ちを乗せるから
入れ込むまでやってごらん、つばめが自分になる、自分のつばめに
なるからと 伝えたい。
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フェローグループでの話題の4大要素。。
早寝、早起き、朝ご飯、読書 の4つは子どもたち小学生にとっては
大事な4要素だよってSさんは子どもたちに声をかけているそうです。
大人にも言えるかも、、、、ね。とフェローさんたちがうなずく。
ご家庭によってはそれぞれの3大、4大 要素があるのでしょうが
フェローグループのは?
たのしむ、居場所、ライブラリで学ぶ!かな^^^^まだまだ学ぶことが
あるのよね^^^^。
ライブライリー一つ一つから何かを学んでいる、いまだに。
そう、いまだにだよね。。。でもこれが たのしみでもあるのよね。。。^^
先回、アイルランドの話の折に ユリシウスの話題がでたので
図書館で借りてきましたが、全く手に負えそうもない、ちんぷんかんぷんで即返却でしたとNさん。
すごい、すぐの行動がすばらしい。いつかいつかユリシウスが再び
手元にくることがあるかもしれませんね。
どうかな~ページ数と難解さに追いつくことは。。。。。と。
素晴らしきかな、フェローさんたち。
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