ぎゅっとが漂う時間 |
10月28日 (土) |
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マッチ売りの少女(小1の絵)
マッチ売りを助るきっかけは幸福な王子そしてつばめ。
この物語はつばめの役割が総て、そして初めて発表会に臨む小1に
そして小学生たちへのつばめの役割は大学生たち。
小学生たちに添い、見守りともに分かちあうその姿は彼らの過去の
自分たちの姿や経験に伴うからであろう。
大学生の周りぎゅっと集まって顔を寄せ合っている姿に
テューターは完敗だと感じた昨今である。
近い目線とことばの彼らに小学生たちは肌に感じる信頼があるからであろう。
小学生クラスの時間に参加してくれた大学生2人の優しさ、微笑、
暖かさ、気遣いが小学生たちに向けた総て。
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