自然肥料のこどもの伸びしろ |
10月07日 (土) |
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ラボの日々の活動は自然肥料だとつくづく思う。
発表会に向けて初めて参加の小1Yは普段通りの活動で時折、仲間の活動の様子をじっと見ている。そして加わる、見ているの繰り返しの昨今。
小2Nは初めて一人での表現に取り組むことを表明。今まで誰かと一緒でなければできない!から変化。
小6Sは譲ることを優先してそれが相手にとって良きことで考えていたが
自分を表現することをしたい!と変化。
小学生たちの活動は年齢が1年―6年の構成活動、その中での肥料は
自分で作る仲間で作る自然肥料で自分を成長させてきている。
ちょっとのテューターの有機肥料もあるけれど、、、自分たちで耕した
畑で大きくなった幹はこのあとぐんぐんと伸びしろの幅がありそう。
効果てきめんの化学肥料でなくジワジワのパワーを持った樹に
なる。そんな風景を予感させてくれる10月。
病気で寝ている小1、看護している母は中1。(小1Yの絵)
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