絵本:「バラライカねずみのトラブロフ」おはなしのおもしろさと、絵のすばらしさにじっとききいるこどもたち。
SB:HちゃんのSB:blue bell, Sy君のSB:「はないちもんめ」
スペイン語の歌”Fuguemos en el bosque"(森であそぼう)(SB3より)
「西遊記4話」
HちゃんとS君のおはなしクイズをしながら、このおはなしの全容を確認。Gくんは火焔山が最初にごくうが八卦炉をけとばしたから火焔山がもえはじめたよ、とちゃんと、おはなしからみんなに説明してくれる。
3人が4話の絵をかいてくる。3人とももえるような赤黒の色で、火焔山、牛魔王をかいていた。Hくんは絵の具で赤をぶつけてかいてきた。それを壁にはって、火焔山を今日はじぶんたちであらわしてみることにする。
今日は小5のYが、みんなのひっぱって、役決めを手際よくやってくれる。
悟空グループ(他の3人をこの中でやることになる)、牛魔王グループ(火焔山や村人たちもやる)、鉄扇公主グループ(なだ太子や、李天王もやることに)の3つができ、さあ、スタート。
悟空はいろいろなものに姿をかえるので、いそがしいが、一番よく動いてたのしんでいた。そのほかは、どんな役をやったらよいのか?ちょっと立ち往生の様子。
牛魔王がへびみたいにうろうろ動いて、小5のYに「牛魔王がそんなんいうごいちゃったら、つよそうじゃなない!」といわれるが、なかなか3人で合意して動くということができなかった様子。「やっぱりおおきな役は人数いっぱいにつかってやったほうが、かんじがでるよね!」この気持ち次回へつなごう!
このクラスは「西遊記1話」を発表することでみんな合意。役は悟空ともうひとつ何か役をきめてきて、調整しようよ!というR君。みんな10回はきいてくることになった。
最後にライブラリークイズ。
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