ロシアの昔話「そらとぶふねと世界一のばか」読む。
SB:When I, はないちもんめ
when Iって、シフカブールカにでてくるよね?ということでお父さんのことばをひいてくる。「よとぎ」ってしらべてきたよ、というSH君。でも、「だれにはなしかけるんだろう?」ということで話し合いになる。Company(keep me company)ということばは、しらべてみたら、com=いっしょに、pany=パンをたべる人とのっていた。Shくんが
どんな気持ちで夜伽をするのかな?今日やってみると、ねそべっているだけで、イワンは夜伽をしていないよ?大山Pのイワンは夜伽をしてみるといいなあ!
役とナレーションをきめる。Kdちゃんは欠席だったので、ナレーションの場所をきめてもらおうとおもう。
合同でやったのをおもいだしながら、おとうさんがシフカブールカをよぶところまで
やってみる。こちらのクラスは今日は、お墓のところでYknが「CDとめて!」とさけんでいたが、そこまではノンストップでやっていた。が、そこまでのイワンの家のウチと外、墓までの距離など、ばらばらに表現していた。火曜日クラスでは昨日、かなり苦労して工夫したのだが。きょうは、シフカブールカのあらわれ方のイメージをみんなでかんがえようよ!と、絵をかこう!という。火曜日クラスとちがって、絵をかくのはちょっと反対!だった子もいたけど、かいてみると、ひとりひとりみんなちがっておもしろいのができる。Gくんは、真っ暗闇に光の道がぱあっと広がるというイメージを鮮明にかいていた。今日自分でかいてきたノートにはとても具体的な馬の図がかかれていたが。手はクレヨンでまっ黒けである。火をふいているかんじ、そらがうずまきながらそこからシフカブールカが登場するRの絵、特別の馬というより、茶色の栗毛のすてきな自分の乗る馬を愛情こめてかいたStくんやHちゃん。10人のを説明しあうのはたのしかったが、時間がいっぱいかかってしまい、動けず、残念。ついでにリクエストをうけて、火曜日クラスがかいたシフカブールカもみせあって、終わり。
来週は夜伽のことも話して、シフカブールカについて(このクラスはシフカブールカになるこたちが多いので)もっと工夫。形ではなく・・。
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