幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0267692
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ アクセス
・ 水曜日クラス 「TANUKI]
・ 火曜日キディークラス
 6月1日
 6月15日 The Very Hungry Catterpillar
 6月22日The kindergarten Elephantぐるんぱ
 6月29日The Kindergarten Elephantぐるんぱ2回目
 7月13日The Sky Blue House
 7月20日「トム・ティット・トット」
・ 土曜日高学年クラス2009年
 5月16日
 5月23日
 6月13日
 8月29日
 9月19日
 9月26日
 10月3日
 10月10日
 11月7日
 11月14日
 2010年1月9日
 1月16日
 「エメリアンとたいこ」1月30日
 「エメリアンとたいこ」2月6日
 5月22日
 5月29日
 6/5「ブレーメンの音楽隊」
 6/12「ブレーメンの音楽隊」
 7月25日「TANUKI★2話と3話」
・ 水曜日小学生クラス
 5月13日
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月25日
 12月2日
 12月9日
 ラボ初め合同パーティー
 1月13日
 1月20日
 「エメリアンとたいこ」
 「まほうの馬シフカブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカ・ブールカ」
 3月9日「シルカ・ブールカまほうの馬」
 3月24日合同クラス
 4月28日 発表会をおえて
 「たぬき3話」
 6/16「たぬき3話」
 おはなし選び中!今日は「トム・ソーヤ」
・ 水曜日幼児・小学生クラス
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月1日
 7月8日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月18日
 11月18日
 11月25日
 12月9日
 1月13日
 1月20日
 「森の魔女バーバヤガー」1月27日
 「森の魔女バーバヤガー」2月3日
 「まほうの馬シフカ・ブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカブールカまほうの馬」
 合同で:「はらぺこあおむし」と「シフカブールカ」
 「シフカ・ブールカまほうの馬」
・ 火曜日クラスNEW
 「国生み」 5月26日
 「西遊記」6月2日
 6月9日
 「ギルガメシュ王のたたかい」6月23日
 6月30日
 9月1日
 「不死身の9人兄弟」9月15日
 「国生み」9月29日
 「スサノオ」10月6日
 「オオクニヌシ」10月13日
 「わだつみのいろこのみや」11月10日
 11月17日
 11月24日
 「わだつみのいろこのみや」12月1日
 「わだつみのいろこのみや」12月8日
 「TANUKI」「シフカブールカ」1月12日
 「森の魔女バーバヤガー」1月19日
 「かぶ」「わらじをひろったきつね」1月26日
 「エメリアンとたいこ」2月2日
 「まほうの馬シフカブールカ」2月9日
 2月16日
 2月23日「シフカブールカまほうの馬」
 3月6日合同、9日火曜クラス
 3月23日こんどは中学生!
 5月18日
 5月24日
 6月1日「ブレーメンのおんがくたい」
 6/15「Tanuki2話3話」
 6/22「TANUKI 1話」
 「TANUKI1話」、テュター・パーティー相互訪問
 7月13日「TANUKI4話」
 7月20日「たぬき4話」
・ プレイルーム誕生!!
・ ’07年トム・ソーヤの夏!+ 夏の交流会
・ 「海の向こうの子どもたち」プロジェクト大山パーティーこども広場’06
・ オーストラリアン・インターンのHEINZとの交流会と合宿
・ 秩父鉄道SL きかんしゃCHOOCHOOの旅
・ 1月17日インターン・ショーンとの交流会
・ 2005-2006ウィンターキャンプ・中国語ロッジ
・ ’05ハロウィーン & 夏の作品展
・ 黒姫ラボキャンプ’05
・ 2005年 大山パーティー夏にむかってGO!!! (夏の交流会)
・ すてきなパーティーフラッグができました!!
・ Welcome back!! 「よろしく!」インターン、アンディの自己紹介
・ はるかのファミリーキャンプ、シニアメイト報告
・ 大学生シニアメイト憲太郎の、「ファミリーキャンプ」って最高!
・ 飯島さんファミリーキャンプ報告
・ サマーキャンプin黒姫4班に参加!
・ 春のファミリーキャンプ in 黒姫
・ 見て見て!!わたしの「ノアのはこぶね」よ!
・ 姉妹ロッジ交流会
・ オーストラリアンのLaraと
・ 冬の黒姫の森で見つけよう!
・ 初シニアがんばれ!!
・ ウィンターキャンプへ 君も君もすぐに友達!
・ サマーキャンプ:よーいちろーのシニア体験記
・ ハロウィーン・パーティー’03
・ ファミリーキャンプ
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
2005/11/04の日記 11月04日 (金)

ランスの「お母さんの為の児童英語ワークショップ」
第1回:「絵本と物語を通して、ことばを習得する大切さ」
第2回:「国際交流体験と言語体験」

本日は第2回目のワークショップ。「ワークショップって、何?」と、前回おそるおそる参加してくださった会員、非会員のお母様方。子供の目線にたって、英語を音・リズム・トーン・絵・物語を通して五感で感じとる楽しさをあじわっていただいた1回目で、ワークショップの楽しさをしってくださったので、本日はみなさん、とても積極的、かつ自らたのしんで、ちょっと、むずかいしいことにも挑戦してくださいました。参加してくださったお母様方、ありがとうございました。アンケートでご感想をお寄せください。

アイスブレーク:English!English!
  どのグループも、70から100の”知ってる英語”がでました。
  ラボッコのおかあさんたちは、おこさんのお気に入りのソングバーズやお話  しをおもいだしながら、どんどんたのしそうに、だしてくれました。
  →ラボッコも国際交流にいって、その状況になると、どんどんコトバがでて   くる。ラボで楽しんでたくさん、からだの中に入っているから。

”この英語使えるんだ!”
  ラボの物語にててくるセリフから、国際交流でつかえそうなものをさがし  てみる。
  お母さんたちの探したセリフから。どこの物語のどんな状況かわかりま  ランスの「お母さんの為の児童英語ワークショップ」
第1回:「絵本と物語を通して、ことばを習得する大切さ」
第2回:「国際交流体験と言語体験」

本日は第2回目のワークショップ。「ワークショップって、何?」と、前回おそるおそる参加してくださった会員、非会員のお母様方。子供の目線にたって、英語を音・リズム・トーン・絵・物語を通して五感で感じとる楽しさをあじわっていただいた1回目で、ワークショップの楽しさをしってくださったので、本日はみなさん、とても積極的、かつ自らたのしんで、ちょっと、むずかいしいことにも挑戦してくださいました。参加してくださったお母様方、ありがとうございました。アンケートでご感想をお寄せください。
本日、第2回目。物語を英日で聴いたり、演じたりという言語体験を重ねていったこどもたちが、国際交流という異文化体験のなかで、どう生かされて行くか?をおかあさんたちにも、経験していただきました。5-6人のグループに分れて取り組んでもらいました。

アイスブレーク:English!English!
  どのグループも、70から100の”知ってる英語”がでました。
  ラボッコのおかあさんたちは、おこさんのお気に入りのソングバーズやお話しをおもいだしながら、どんどんたのしそうに、だしてくれました。
  →ラボッコも国際交流にいって、その状況になると、どんどんコトバがでてくる。ラボで楽しんでたくさん、からだの中に入っているから。

”この英語使えるんだ!”
  ラボの物語にててくるセリフから、国際交流でつかえそうなものをさがしてみる。
  お母さんたちの探したセリフから。どこの物語のどんな状況かわかりますか?
  What is he doing?
Good-bye! Good-luck!
I’m hungry!
Let me come in!
  Glad to help! What was it?
 →国際交流で、相手のことばを受けて、「聞いた事がある!」と、その話しの状況を思い出す。
“スキットづくりをしよう!”
  子供たちが大好きな「トム・ソーヤ」のお話から抜き出した6つのセンテンスを
  使って、状況を想像して、かんたんな、スキットをつくり、演じる!(30分で)
  子供たちは、よく、事前活動などでやると、すぐにたのしいのをつくってしまうけど、
  おかあさんたちは、どうかな?と思いきや、とてもたのしいのができました。
  →かんたんなことばで いろいろな状況を表現できる! こどもたちは、きいたことがある!ことばから、状況をつかみ、それをこんどは、自分が使って試してみて、
    伝えようとする。伝わったよろこびから、どんどんことばを運用していくようになる!こうなると、いっぱいしゃべりたくなる。同じことばでも、状況によって、ニュアンスがちがったり、意味が違ってくることを、つかいながら、学んでいく.。
* 私がシャペロンでカナダへいったときの経験: 1ヶ月のステイを終えて、子供たちとあったときのこと。「どんな(英語)のコトバにであった?」といったとき、子供たちは、はじめて聞いた英語の言葉、ラボの物語にでてきたあの、コトバ、このコトバ!とどんどんいっていたが、やがて、「なんというか・・・とってもよく覚えていることは英語なのか、日本語なのか、コトバそのものじゃなくて・・相手と心が通じた!という、その“状況”、気持ち、うれしいとか、よかった!感動しちゃったとか、それと、園相手の顔、そういうことなんだよね!そこでことばをきいたり、使ってたりしたとも思うんだけど。」という。私もよくよく思い出してみると、そうなのだ。これが、異文化でのコトバの体験というものだと思った.
  
“ランスの「私のホームスティ」”より
  高校生のとき、初めてラボのExchangeで神戸にスティして、はじめての日本、初めての関西弁(日本語の授業ではおしえてくれなかった!)、何も知らずにホストにくっついて行った銭湯でのカルチャーショック!そして、経験した阪神大震災。そこでのヴォランティア活動。天災という大きな出来事に遭って、外国人、日本人の壁を超えてみんなの気持がひとつになったこと。帰国後、また、日本へ行こうと決意し、今度はラボインターンとして、仕事をしながら日本での1年の生活。大学をでたあと、来日。ラボで仕事をしながら、在日5年、今に至る。
1. ホームステイ交流で貴重なのは、言葉じゃなくて、体験そのもの。自分が相手に伝わる!という自信から、いろいろなことを伝えたい!と、どんどん積極的になる。
しゃべれるようになる。
2. 自分の国を離れてみて、初めて自分の居場所の大切さが、すばらしさがわかるようになる。
3. 自分を送り出してくれた、親の勇気に感謝できるようになる。
ランスにとって、国際交流は、このことが、わかったので、人生のきっかけになる、貴重な体験になったということ。

* お母さん方からの質問より:
Q: 受け入れでは、ゲストルームを用意してもらったか?→ おおきな家でなかったので、そんなものはなかったが、かえって、家族のことがよくわかった、日本の人と同じ暮らしを体験できることができた。
Q: 日本人、日本への思いこみがあったというが、私たち日本人も、まちがったおもいこみを持って外国にいくことはないか? → その国にきてみて、初めて、気付くことが多い.。生活面だけでなく、歴史的にも、かくされていることで、お互い気付いていないことがたくさんある。戦時中からの、オーストラリアの日本への、反感というものを知っている日本人はいるだろうか?

Q:ラボ国際交流について: 木原さんより、説明。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.