幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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・ アクセス
・ 水曜日クラス 「TANUKI]
・ 火曜日キディークラス
 6月1日
 6月15日 The Very Hungry Catterpillar
 6月22日The kindergarten Elephantぐるんぱ
 6月29日The Kindergarten Elephantぐるんぱ2回目
 7月13日The Sky Blue House
 7月20日「トム・ティット・トット」
・ 土曜日高学年クラス2009年
 5月16日
 5月23日
 6月13日
 8月29日
 9月19日
 9月26日
 10月3日
 10月10日
 11月7日
 11月14日
 2010年1月9日
 1月16日
 「エメリアンとたいこ」1月30日
 「エメリアンとたいこ」2月6日
 5月22日
 5月29日
 6/5「ブレーメンの音楽隊」
 6/12「ブレーメンの音楽隊」
 7月25日「TANUKI★2話と3話」
・ 水曜日小学生クラス
 5月13日
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月25日
 12月2日
 12月9日
 ラボ初め合同パーティー
 1月13日
 1月20日
 「エメリアンとたいこ」
 「まほうの馬シフカブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカ・ブールカ」
 3月9日「シルカ・ブールカまほうの馬」
 3月24日合同クラス
 4月28日 発表会をおえて
 「たぬき3話」
 6/16「たぬき3話」
 おはなし選び中!今日は「トム・ソーヤ」
・ 水曜日幼児・小学生クラス
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月1日
 7月8日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月18日
 11月18日
 11月25日
 12月9日
 1月13日
 1月20日
 「森の魔女バーバヤガー」1月27日
 「森の魔女バーバヤガー」2月3日
 「まほうの馬シフカ・ブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカブールカまほうの馬」
 合同で:「はらぺこあおむし」と「シフカブールカ」
 「シフカ・ブールカまほうの馬」
・ 火曜日クラスNEW
 「国生み」 5月26日
 「西遊記」6月2日
 6月9日
 「ギルガメシュ王のたたかい」6月23日
 6月30日
 9月1日
 「不死身の9人兄弟」9月15日
 「国生み」9月29日
 「スサノオ」10月6日
 「オオクニヌシ」10月13日
 「わだつみのいろこのみや」11月10日
 11月17日
 11月24日
 「わだつみのいろこのみや」12月1日
 「わだつみのいろこのみや」12月8日
 「TANUKI」「シフカブールカ」1月12日
 「森の魔女バーバヤガー」1月19日
 「かぶ」「わらじをひろったきつね」1月26日
 「エメリアンとたいこ」2月2日
 「まほうの馬シフカブールカ」2月9日
 2月16日
 2月23日「シフカブールカまほうの馬」
 3月6日合同、9日火曜クラス
 3月23日こんどは中学生!
 5月18日
 5月24日
 6月1日「ブレーメンのおんがくたい」
 6/15「Tanuki2話3話」
 6/22「TANUKI 1話」
 「TANUKI1話」、テュター・パーティー相互訪問
 7月13日「TANUKI4話」
 7月20日「たぬき4話」
・ プレイルーム誕生!!
・ ’07年トム・ソーヤの夏!+ 夏の交流会
・ 「海の向こうの子どもたち」プロジェクト大山パーティーこども広場’06
・ オーストラリアン・インターンのHEINZとの交流会と合宿
・ 秩父鉄道SL きかんしゃCHOOCHOOの旅
・ 1月17日インターン・ショーンとの交流会
・ 2005-2006ウィンターキャンプ・中国語ロッジ
・ ’05ハロウィーン & 夏の作品展
・ 黒姫ラボキャンプ’05
・ 2005年 大山パーティー夏にむかってGO!!! (夏の交流会)
・ すてきなパーティーフラッグができました!!
・ Welcome back!! 「よろしく!」インターン、アンディの自己紹介
・ はるかのファミリーキャンプ、シニアメイト報告
・ 大学生シニアメイト憲太郎の、「ファミリーキャンプ」って最高!
・ 飯島さんファミリーキャンプ報告
・ サマーキャンプin黒姫4班に参加!
・ 春のファミリーキャンプ in 黒姫
・ 見て見て!!わたしの「ノアのはこぶね」よ!
・ 姉妹ロッジ交流会
・ オーストラリアンのLaraと
・ 冬の黒姫の森で見つけよう!
・ 初シニアがんばれ!!
・ ウィンターキャンプへ 君も君もすぐに友達!
・ サマーキャンプ:よーいちろーのシニア体験記
・ ハロウィーン・パーティー’03
・ ファミリーキャンプ
Welcome!
ペチューニアの日記
ペチューニアの日記 [全119件] 21件~30件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2009/09/13の日記その① 09月13日 ()

夏活動報告会と、素語り大会
黒姫や地方キャンプ、そして、年長さんにとってははじめての地区のお泊り合宿、一人一人ががんばって楽しんできた報告、そして、おはなし(または歌
)を一人一つ、みんなの前で発表!はい、みんながんばったね。ひとりひとりに渡した”おはなしCookie",記念撮影したとおもったら、ペロリ、ゴクン!とたいらげてしまった子もいました。

8月31日の地区帰国報告会では、国際交流に参加してこどもたちや、送りだしや受け入れの御父母の報告があり、大山Pのこどもたちにもつたえたくて、
平岡Pの中1のK君に来てもらい、イリノイ州でのホームスティ報告をしてもらいました。「15分もしゃべれるかなあ?」といっていたK君、みんなの質問に応えてくれているうちに、いろいろなエピソードがとびだし、40分も報告してくれました。幼児や小学生の子たちも『自分もいってみたいなあ、やってみたいなあ」とおもってくれたことを願っています。K君、どうもありがとう!
最後にみんなで記念撮影。
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2009/07/05の日記 07月05日 ()

地雷廃絶ちょうちょキャンペーン・川崎市国際交流センター・フェスティヴァルでの活動

KICでの地雷廃絶ちょうちょキャンペーン

地雷廃絶こどもキャンペーンとして、6月20日に、大山と遥ちゃんが参加してきたH&Hカンボジアスタディツアーの報告会と、JCBL(日本地雷廃絶キャンペーン)の内海さんをおまねきして地雷のお話しをきいて、地雷廃絶のためのオタワ条約加盟をすすめるちょうちょを参加者みんなで書いた。それで、40枚のちょうちょがあつまった。今回はKICのフェスティバルでもそれをよびかけて、私たちの思いをもっとひろげよう!と活動した。地雷をきいてしらべたこと、おはなしをきいて心にのこったことも、KICでは展示して思いをつたえた。大山PのこどもたちがパーティーTシャツをきて、展示場の前でよびかけたりしてくれた。大山Pのラボッコが模型を手につたない説明もしてくれたりたくさんたくさんの方々が参加してくれて、ちょうちょうが220枚にもなりました。さすが国際交流センターだけあって、いろいろな国の方が興味をもってくれて、話をきいてくれたし、中国のやインド、韓国、キューバ・・いろいろな国の立場の話もきけたし、自国での情報にそんなのなかったよ!とおどろいて、他のひとたちに声をかけてつれてきてくれる方あり、なかなかおもしろかったです。「ぼくたちのインドはまわりを危ない国々にかこまれてるから、地雷うめとかなくちゃならないよ。」というインドの方。その方は3歳くらいのお嬢さんをつれていたので、「でも、実際に被害にあっているのは、お嬢さんとおなじくらいの一般のこどもたちなんですよ。毎日世界で70~80人被害がでていて、そのおおくは子供です」と説明すると、その方はサリーを着た奥さんといろいろ相談していましたが、「インド人としてでなく、親として書きましょう」と、ちょうちょをかいてくれました!一生懸命説明をきいてちょうちょを書いてくれたのは、親子づれや、とおりかかったこどもたちでした。また、NGOのボランティア活動をしているいくつかの団体の方々が、「なんだなんだ?」とみにきてくれて、いろいろなおはなしをきことができ、名刺交換もさせてもらいました。反対に、「日本は地雷はやめたけど、クラスター爆弾はもっているじゃないの?」とも指摘されました。まだまだこれから勉強しなくてはね!
「なぜ、ラボがこんなことやっているんですか?」ときかれることもおおく、「私たちは、英語で何を世界につたえたいか?そこのところも大切にしています」と、ラボの説明もさせてもらえました。。インド英語、中国英語、韓国英語に私たちの英語と、いろいろな英語がとびかって、コミニュケーションができるんだ、と、今回頭から「?」をだして英語をきいていた小学生たちもおもったことだろう。きっと、こどもたちは将来、自分たちのアジアの国々へとでかけて自分の仕事の場をみつけるのではないかな?
すべてをかたづけて、あて先国別にあつまったちょうちょをかぞえると・・なんと、220枚もありました!すごい!こんなにたくさんのひとたちに
地雷廃絶の思いをつたえることができたんだ! カンボジアもふくめて、世界で、早く地雷の被害がすくなくなりますように!
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2009/06/20の日記 06月20日 ()

「JCBL地雷をなくそう!こどもキャンペーン&カンボジアツアー報告会」
4年前の「ラボ地球ひろば」がきっかけで、大山Pのこどもたちは、H&H子供支援団体が支援を継続的につづけている カンボジア・バングラデシュの子供達と文通をしたり、手作りノートやミニ・バザーをして集まったお金を給食費を、絵本をおくるための活動として手渡してきた。こどもたちは毎年、いろいろなテーマで、相手の国のことを知るために本を読んでしらべて、それをパーティーのみんなで共有できるようにクイズ形式でスタンプラリーしたり、手紙をかいたりしてきた。昨年、カンボジアのことをしらべていたら、地雷の被害が今でもとてもおおきいことがわかった。今年は地雷のことを知ろう!ということになった。土曜日クラスのこたちが、いろいろな地雷の本をよんでしらべた。わからないことがいっぱいでてきた。そこで、今回は地雷廃止日本キャンペーンの内海さんにおいでいただき、みんなで地雷のことを学び、何かひとつ自分たちにできることをやってみよう!とアクションすることにした。
大山Pのこどもたち、御父母、OBたち、たまがわ地区のみなさん、おともだちと、おもいもかけず、たくさんの人が集まってくれた!うれしかった!

まず、昨年末、H&Hのスタディーツアーに参加した遥とテューターの大山の報告を映像とお話でつづる報告会。ふたりとも予想をはるかに越えたカンボジアのゴミ山のひどさ、貧しさ、地雷の山、ポルポトによる虐殺の悲劇に心をいためながらも、一生懸命いきて夢を描くこどもたちの瞳の輝き、元気にふれて、翻って、日本にかけているものは何だろう?と考えてしまった。そして、自分たちが、同じ地球の友達としてできることをしたい!という思いが強くなった。


さあ、いよいよ内海さんの地雷のお話。まずは、地雷に関するクイズで。

*世界には何種類くらいの地雷があると思う? 自分が考えた数のところに並ぶのだが・・5~一万以上までみんなで並ぶ。正解は365種類。「もっと悪く、もっと悪く!とふえていくのよ」とのこと。円形の埋蔵型、パイナップルの形をしたワナ型、空から簡単にばらまけるおもちゃのような形の散布型、の3種類の模型で、特徴をおはなししてもらう。地雷は人を怪我させることが目的。手や足、眼や耳が失われてしまう。でも、被害にあった人たち、こどもたちはその被害を背負って生きていかねばならないのだ。「悪魔の兵器」


*その場所にいくつ地雷があったら、「地雷原」とよばれるのでしょう?
「一つでも地雷があると予想されたら、そこは地雷原」地雷をふまないように
、安全とだとおもわれているところを踏みながら子供たちは学校へ行くーーというお話に、みんなは体験したことのない「怖さ」を感じた。雨が降ったら地雷は流されてしまうとのこと。人間だけでなく、家族が生きていくのに大切な家畜、象たちも地雷の被害にあっている。「地雷をふんだ象」のお話を紙芝居で聴く。


*地雷をなくすには?「オタワ条約」は一人の思いが世界に広がって:
子供たちの感想から、とてもこの話に感激したとのこと。「自分と同じ被害にあってほしくない、これ以上地雷の被害にあってほしくない」という、あるアメリカ人の強いおもいが、まわりの人たち、そのまわりの人たちへ、たくさんの人たちに出会って伝わっていき、各国の人たちを動かし、世界を動かし、オタワ条約が出来た。だから、思いを他の人に伝えることはとても大切。たとえ最初は小さくても,大きな力に育っていくのだという真実。


*地雷廃止のためのちょうちょキャンペーン
現在39カ国がオタワ条約に未加入で、地雷の製造や使用、保有が続いている。この国々に宛てて、「条約早期加入」を訴えるメッセージをちょうちょのカードにかく。。現在でも被害のある国々にだれが地雷をうめたのか?今の紛争の状況など、こどもたちの質問に答えて内海さんがいくつかを説明してくれた。一匹のチョオウお羽ばたきが台風をも起こすというONR FLAP, Global Impactという理論。みんなの働きかけが、世界を動かしますように!

*参加したみんなからの感想:
「オタワ条約がどうやってできたのか?ふつうの人のひとつの思いが世界をうごかしたなんてとてもすごいな、とおもった。」
「地雷を作ったり持ったりしている国を責めるのではなく、「地雷をなくそう」という我われの仲間になってください!という発想、強くて優しくていいなあ!と感じました。」
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2009/06/17の日記 06月17日 (水)

ラボ・インターン、ケイティーとの交流会
アメリカ・カンサズ州から昨年9月にラボインターンとして来日したケイティーが大山Pを訪問してくれました。日本が大好きで、着物・茶道を習っていて、日本庭園をおとずれるのが大好き!ということをきいて、水曜日小学生(2~5年生)クラスのみんながこの交流会の実行委員として、計画、準備、そして実行!御友達もさそって、嶋岡Pの水曜日クラスのみんなもきてくれて、45人以上が集まってくれて、にぎやかなたのしい交流会になりました。
お母さんたちも楽しく参加してくださいました。ケイティーがおしえてくれたカンザスの"Red Robbers"は名前をよばれた相手チームの子が手をつないだこちらの人間の゛壁”を突破する、というゲームで、いつまでもやっていたいくらい、盛りあがっていました。
カンザスのあそび、Red Robberゲームで楽しむ
ケイティーのおうちには牛が300頭もいる広い牧場や黄金色にひろがるムギ畑があって、その写真に皆びっくり!山がないよ!というカンザスの大平原にすむ動物たちの写真もたっぷりあって、とてもたのしいアルバム紹介でした。

空手や合気道や剣道を披露する
実行委員のこどもたちのアイディアでいろいろなたのしい日本のあそびや文化を紹介してケイティーと一緒にみんなで楽しみました。まずは、空手、合気道、剣道をやっているこたちが、自分の「技」を披露!いつもとはちがう顔つきで披露するこどもたち。みんなに「かっこいいなあ!」とほめられました。それからコーナーに分かれて、折り紙でコマつくり、竹トンボ、剣玉、お手玉、万華鏡、コマまわし、ダルマおとしに、てづくりの巨大ダルマ落とし、百人一首の坊主めくり、茶道コーナー、みんなで持ち寄った日本のお菓子コーナー。
茶道部活躍
ケイティーと、楽しんだよ!
「来てくれたみんなが、楽しい顔をしていたので、ほっとしたよ!」という実行委員たちの感想。「この次には、もっといろいろなコーナーをつくって、もっとおしえてあげるよ!」みんながんばってたのしい会になりました。司会や最後の片付け、反省会はどうだったかな?「だれかを よろこばせるために」と相手のことを思い準備すること。国際交流への思いにもつながります。自分たちの意見をだしあって、準備し、計画、実行して、わかったこともとても大きな収穫のあった交流会でした。ケイティーがよろこんでくれて、よかったね!ケイティーありがとう!
>>感想を掲示板へ
KURIHA家の初夏の黒姫ファミリーキャンプ初参加!2009年5月4日~6日 3 05月14日 (木)

「このファミリーキャンプに参加して、人との出会いがなにものにも代えがたいものになりました。それから、キャンプの活動を通して子供が成長している姿を間近に見れた事です。」(お母さんの感想文より)
*********************
5月の連休中(4日~6日)にラボランド黒姫でおこなわれたファミリーキャンプ。とってもらのしみにしていたキャンプ。6歳,5歳,2歳半の3人の兄弟妹ラボッコ、パパ、ママは新幹線にのっていざ、出発!ファミリーキャンプの感想は?「まず、行ってよかったです!」。写真入りでキャンプの様子、感想、かんじたことなどKURIHAお母さんのレポートでおおどけします。

ロッジの仲間と
"ロッジの仲間と"
■1日目■ 
<開営式> シニアの「だるまちゃんとかみなりちゃん」はこの場面でするとは知らずに、いきなりすごいものを見せてもらえました。舞台とは違って生の迫力がありました。会場全体が舞台になり、最後は2歳くらいの女の子もシニアにまざってお話の世界に入っていました。

開営式「だるまちゃんとかみなりちゃん」

"開営式「だるまちゃんとかみなりちゃん」
Kファミリーのこどもたち大喜び!
シニアたちのテーマ活動に大喜びのK家の3兄弟妹!

<一日目夕食> はっぱ(Rくん)の隣には先程すぐにロッジであそんでくれた、あのお父さんが偶然座っていて、はっぱがその方の顔を見て「カズ~!」とあだ名で呼んでいたのには笑えました。あとで知ったのですが、もう、12回もファミリーキャンプにお子さんと参加しているという「ファミリーキャンプの達人」!、子供の心をすぐつかんじゃうような、そんなお父さんでした。

<ロッジ活動> ソングバーズと「だるまちゃんとかみなりちゃん」を楽しみました。シニアの方がソングバーズが何がいいか皆に聞いたとき、はっぱが「Blue Bell!!」と言い、くるくると輪の中に入ったり出たりしながら誰かに後ろからタッチして交代するものをやりました。普段のラボで楽しんでいる様子が伺えてよかったです。はっぱの顔がイキイキしていました。お話では、ロッジの梁に「まるいもの」や「傘」になって宙ぶらりんになるところでは、重たいはっぱをカズが持ち上げてくれたり、カズが「木」なって皆がぶら下がっていく場面がありました。この時点ではカズが「ファミリーキャンプの達人」だとは知らなかったのでヒヤヒヤして見守りました。
カズさん、ありがとう!
「カズ~!!」


<就寝準備> パパが二人をお風呂に入れるのに悪戦苦闘。 荷物の準備をしたのが私だったので、余計わけわからなかったみたいです。

<父母交流会> 私達が行った時にはもうたくさんの人が来ていて盛り上がっていて入りづらかったので、食べるものを食べてすぐに出ました。パパが「アルコールも入っていないのに知らない人と話すのは拷問だ。」とボソッと言っていました。私達が出た後、司会者が取り仕切っていろんな人に話しをしてもらっていた?様子。⇒パパにも試練(?)アリですね!この先どうなるのか楽しみ!2日目にはパパもデビュー!大いにみんなの知るところとなり、たのしんでくださったようですよ。

■2日目■
<朝のつどい> 朝のつどいの為に外にでると、やもり?みたいなトカゲみたいなものを同じグループの子が発見しました。「はっぱ」(長男)もそれを持たせてもらい、記念撮影をしました。その後、負けじと探しましたが、だんご虫の集まりだったり、こおろぎだったり、爬虫類は見つけられませんでした。
トカゲくん!

<かみなりタウンは大にぎわい> 外に「かみなりタウン」出現。パスポートを1人一枚もらい、グループ毎(3家族)で出発しました。
・かみなり公園・・・いくつかの遊びを選ぶ事ができましたが、「はっぱ」のリクエストでふつうの鬼ごっこになりました。
カミナリ公園?鬼ごっこなの!

・かみなりTV・・・クイズ形式のテレビ番組の司会者となったシニアが、「かみなりちゃん」のCDをよく聞いてきていないとわからない質問をしていました。
シニアと

・だるまちゃんの家・・・ビニール傘にみんなでお絵かきをしました。
だるまちゃんの傘つくるよ!

・かみなり郵便局・・・つののはえた便箋に家族あての手紙を書きました。手紙は本部前のポストに投函。
すると、翌日ロッジに届くようになっていました。二人とも「見ないで。」と言いながら書いていました。
・かみなり水道局・・・水分補給をしました。 
かみなりちゃん家の食卓・・・紙に食べ物を書き、グループ毎に貼りました。
他にも、かみなり高速道路、かみなりプールであそぼう!!、かみなり中央図書館、かみなりタクシー・・時間切れでいくことができませんでした。
<ツノのはえたクッキーをつくろう> ホットケーキミックスにサラダ油を混ぜたもの(?)で1人一個、クッキーを作りました。皆、手を洗いましたが、ブルーシートにペーパーを広げた上で形成していくうちに、生地の色がどんどん変わっていく子もいました。 「焼けば大丈夫。」なんて言ってホットプレートで焼いていました。 自分で作るんだから、大丈夫さ(笑)
Mちゃん!
できたよ!ご機嫌のMちゃん!
かみなりクッキーを焼くよ!

かみなりクッキーできました!!
FINISHED!!


<二日目昼食> クッキー作りを終えロッジに行くと屋外で昼食の準備をしている所でした。
パパ達が一生懸命おこした火で作った「ラボ汁」を前に記念。撮影を誰かが撮ってくれました。(5人揃って写した唯一の写真)、ファミリーでおいしいお昼!

評判通りおいしいラボ汁でした。 食事も進む中大人の人一人一本、缶ビールが配られ当然飲みました。
<ゆったりタイム> 缶ビールを飲んでハイな気分の私はハイロープに挑戦。 パパは子守番です。 子供達は最初応援に来てくれて、その後は「ラボランド一周宝探し」に参加していました。 
■栗葉ママ、ハイロープに挑戦!■
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私は2日目のプログラムで「ハイロープ」をやりたくて、気軽に手を挙げてしまいました。「幼稚園にあるようなアスレチックが、ただ5メートルになったというだけ」と思っていましたが、「レスキュー隊員の訓練所みたいな所だ」と装具を着け、上に上った時にわかりました。途端に喉が渇き、緊張し、でも冷静さを失わない恐怖感のようなものが襲ってきました。でも、もうここまできたのだからやるしかない。あとには引けない。 子供を産む時のような境地でした。
ハイロープ

大丈夫かなあ・・・下で見守るこどもたち
"大丈夫かなあ・・・下で見守るこどもたち"

ハイロープ挑戦中!

一つ目は網目のところを移動するだけだからクリア。
二つ目は手すりのないつり橋を渡るもの・・・。こんなの本当に出来るのか!?ウソー。というようなもの。命綱やそれを付けているワイヤーは持ったら挑戦した事にならないのだが、持たずにはやっぱり渡れませんでした。他にも、そういったワイヤーを持たずに行かなくてはいけない綱渡りもあり、それも「こんなのできない。」と命綱のワイヤー頼ってしまいました。
三つ目で私が周りの様子に気をとられていたので、先に行っていたペアの方の命綱と、ロープが絡んでしまって、せっかくクリアできそうな所まで行ったのに、半分くらい戻る形になってしまいました。何の為のペアなんだと反省。
自分達はそれでも頑張っていましたが、まわりを見るともっと頑張っていました。ターザンのロープで場所移動のコースで何度も元に戻ってしまう人もいて、あのコースは「止めよう。」とペアの人と言いながら、なるべく楽に帰れるものを模索していました。でもやっているうちに、ワイヤーを持たずにクリアできたものが妙な自信となり、「絶対無理!」と思っていた‘二人で手を合わせて体重を掛け合い、ハの字に広がっていくワイヤーを移動する’を出来る気がしてきた時に、ペアの人に「行ってみようか。出来るような気がする。」と言ってみると、ペアの人もしり込みしなかったので、やらないと初めから決めていたものを最後にやってみる事にしました。いざ、やってみると、体中がガクガクと震えて、片足はワイヤーに下ろせても、もう一つの足がワイヤーに下ろせない。下ろせたと思ったら今度は腰が後ろに引けて、体重を相手にかけられない。体が「ク」の字に曲がったままワイヤーの半分くらいまで行った所で「どうすればいいのー?腰が引けて戻せないよー。」と言うと、下からアドバイスがあった。「相手を信頼して。」「目を見て。」「体重を手にかけて!」一つ目、」二つ目のアドバイスはできた。でも、三つ目は~出来ない。そしたら、「あーっ。」と落ちてしまいました。命綱があるので、宙ぶらりん。でも、ここからまたワイヤーに戻るのも自分。そして、またワイヤー渡りをしなくちゃ戻れない。 ・・・厳しい。戻った後、今度はペアの人が命綱から片方の手が離せない。私が足が乗せられなかったのと同じ。 私は片方の手はペアの人と組みもう片方の手はその人の手を空中で待っていました。数秒のためらいがあったけど、ペアの人が手を組んできてくれたので、少し前に進み、また落ちてしまいました。体勢を立て直し綱渡りをし、3度目に落ちる前にペアの人がゴールの板に「ゴトッ!」と乗る音がしました。私も「ハッ」として無我夢中でもう落ちまいとゴールの板にたどり着きました。
二回も落ちましたが、終わってみると「絶対にしない」と思っていたものに「取り組めた」達成感で一杯でした。そして、リードをしてくれ、一緒に来てくれたペアの人に感謝しました。お互いあだ名しか知らなかったけど、その方は「始めて2年目のチューターなんです。」と言われて思わず「ガーン!そうだったの?」と言うと、「その『ガーン』ってなに(笑)」と問いただされてしまいました。翌日、名刺を交換する時に「不完全燃焼だったので、またハイロープをやろうと思う。」とおっしゃっていました。私は体中が筋肉痛だし青あざも出来て、もういいや。と思っていたのでその言葉にびっくりです。さすが、ラボのチューターをされるだけあります・・・。

ハイロープをしてみて、午前中我が子を抱っこして少し歩いたぐらいで「疲れた」なんて言っていた事が恥ずかしくなりました。子供を抱っこするのも、歩くのも‘勇気’や‘決断’や‘自分との戦い’や‘恐怖’なんてものは要らなくて、普通にできるからです。地上に下りてきてから、普通の生活が‘違う世界’に見えました。 ハイロープでペアになった人とは、一緒に戦った‘戦友’です。パパに「夫婦でハイロープをしたら、絆が深まるよ。」と言うと、沈黙のあと「傷か深くなるからいいーい。」と言われました。 (実際にワイヤーの上で夫婦喧嘩をした方もいらっしゃいました)

<キャンプファイアの準備> ハイロープを終える頃雨が降ってきて、結構本格的に降り出しました。キャンプファイアは、誰もがもうできないとあきらめる程の雨量でしたが、屋外のテントの中で一部のおとうさん、おかあさんが準備をしてくださっていた事は、この時は知りませんでした。
<清掃・夕食> チキンカレーでした。 おなかが空いていたので、あっという間に食べてしまいました。 パパ達も物足りなそうでした・・・。
<姉妹ロッジ交流会>お隣は男性のシニアで、子供達も大はしゃぎで「だるまちゃんとかみなりちゃん」を楽しみました。もう、しっちゃかめっちゃかですごかったです。 うちのパパも物語の世界に入っていて、なかなかこういう機会はないので良かったです。
ロッジ活動で
"パパ、がんばれ!"


<キャンプファイア> いつのまにか雨が上がっていたなんて!! 「キャンプファイアをします!」と言われたときは驚き、嬉しかったです。シニアのプログラムにはどれもこれも圧倒されました。パパも「アルコールなしであんなにはじけられるなんて。」と言っていましたが、 ‘火’を前にすると人格を変えられる私には、シニア達を見て昔の自分を見ているようで懐かしかったです。そんなパパも、家に帰ってからシニアのやっていた歌をおもしろおかしく子供達に歌っていました。よく覚えているなぁ~。私はだいぶ忘れました・・・。
キャンプファイアー
すごいや!!感激のはっぱ すごいやー!キャンプファイアーに感激のはっぱ            
<就寝準備> 今日はパパが子供達3人をお風呂に入れてくれました。 長女はロッジの広間から全部脱ぎ、はだかんぼうのままでお風呂に歩いていってしまいました。その姿をみて森永エンゼルを思い出しました。
<父母交流会> 長女を寝かしつけて行ったので、やっぱり今日も出遅れていました。 たくさんテーブルがあったので、まだ2~3人しか座っていない、食べ物もビールも消化されていない所に行きました。 離れた所に他にも色々な飲み物(アルコール)が用意してあったので、なくならないうちに取りに行って正解でした。 後から行ったら味見もできないところでした。司会のドンキバーラさんが前に出てきて、意見を皆さんの前で言う場面になり、私も酔いが丁度良く回ってきた所で当たりました。その後、パパも指名されました。  パパの言う事言う事何故か皆に‘大うけ’で、私もおかしくて涙がでる程でした。 受け狙いの話し方でも何でもなく、普通にしゃべっているだけなのですが、それほど皆さん酔っていらっしゃったんです。私達の話が終わると、同じテーブルの人に「面白いご主人ですね。とってもお似合いです。」と褒められました(笑)・・・。
■3日目■
<起床・ラボランド朝市> キャンプの朝は二日間とも早かったです。 5時頃から皆起き始めていました。朝市は小雨の中カッパを着て(寒かった)傘をさしていきました。テントが3~4つあり、ラボグッズ・地場野菜・ジュース・地方限定おみやげ物の他に、何故かぬいぐるみも多数売っていました。ジュースを買ったのですが、りんごを絞ったそのままのジュースでとてもおいしかったです。それから、信濃限定のハイチューを自宅用とお土産用に買いました。 ハイチューが大好きな子供達は数日ぶりに口にするハイチューに嬉しそうでした。
<朝食> ご飯の盛り付けを私がした時長女は私と一緒に盛り付けするのではなく、一人でお茶碗を持ちテーブルに配膳していました。昨日、「おかあさん、チライ」と言って一人で次の行動に出てから、少しお姉さんになったかな?(他のママにも「この3日間でなんか成長したね~」と言われました)
<ロッジ活動> 最後のロッジ活動はシニアから写真をもらい、後ろにシニアからのメッセージが貼ってありました。 二日間、私達のお世話をするのにてんてこまいだっただろうに、びっくりし、こんなに見ていてくれたんだと嬉しかったです。みんなで円になり、シニアが「キャンプの感想をいってもらおうかな。」と言うと、はっぱが即大きな声で「はい!」と手を挙げました。そのあとに「・・・ちょっとたのしかった。」と控えめな感想を言っていましたが、積極的に発言してくれて嬉しかったです。 一人一人感想を言ってから、シニアも皆にお礼の言葉と、「これから、子供達はラボを続けるうちに絶対に壁にぶちあたります。でも、それを乗り越えて‘無理にでも続けて良かった’と他のシニアも言っていますので、どうか応援し、続けさせてください。」と言っていました。
<閉営式> 代表のご家族が数家族前に出て、コメントされました。
<さよなら、夏にあいましょう> 雨の降る中、バスに乗りロッジから手を振る人達にお別れしました。ラボのキャンプのお別れはとても複雑な心境だと言う事を味わいました。「お別れは寂しいけど、又いつか会えるさ・・・。(でも、もうこの顔ぶれで揃うことは二度とない)。」広場の横断幕の「ぼくらのふるさとラボランド」の言葉を思い出しました。子供達にはできれば毎年キャンプに来て、日常とは離れた所に身を置き自身の成長を実感させてあげたい。そうする事でラボランドが‘ぼくらのふるさと’になるんだと思いました。 
<二日目の夜に個人的にシニアのお姉さんとお話をした事>
一日目の「だるまちゃんとかみなりちゃん」のお話を読んでくれた時に、シニアの英語がとてもキレイだったので、「英語がとてもキレイですね~。」と話しかけた。 そしたら、お母様がチューターで、三人姉妹の末っ子で、赤ちゃんの頃からいつもいつもライブラリーが流れている環境だったと教えてもらい、「人よりも聞いている量が全然違う。」との事でした。「今は自分が小さい頃からしてもらってきて、やってきて、身につけた事の集大成を発揮する場で、この体験があって学生の自分から社会人の自分に変わっていくんです。」「海のものとも、山のものともなるかわからない小さな頃からラボをさせてくれた親に感謝している。」という言葉を聞き、私はそこにいる女子学生が、未来から来た自分の娘のように思い、自分の子供から言われている事のように感じました。そして、どんなお仕事に決まったかを聞き、それの最終目標は「お母さんになるため」のものだったのにはさらに感心しました。スバラシイ!
<補足 ハイロープのペアのチューターがおっしゃっていた事>ラボのチューターになる人はなかなかいないと思うのですが、何故そう思ったか貴重な意見を聞きました。「私も幼い頃にライブラリーを聞いていて大好きだったけど、ラボは小さい頃にやめてしまっていて、でも大学院まで英語を勉強をして、自分に子供ができ、ラボの事を思い出して調べてみると、40年も続いていて、しかもライブラリーを改めて聞くと本当に‘すばらしいもの’と思えた。ならば、チューターになろうと思った。」とお話されました。  んんん、そうか。大学院まで勉強された方が感心するくらい良いものなんですね。
<ファミリーキャンプに参加しての感想>
人との出会いがなにものにも代えがたいものになりました。
それから、キャンプの活動を通して子供が成長している姿を間近に見れた事です。大人も忙しい時間が多く、若くない私達夫婦は疲れましたが、参加して良かったです。
大人も積極的にラボに関わった方が(色んな意味で)子供にとっては良いことだと成長したシニアと生活を共にし実感しました。キャンプって、24時間ラボなんですね。それを2泊3日過ごすのですから、行くのと行かないのでは大きな差があると思いました。THE END
2009年初夏のファミリーキャンプ集合写真!



The END
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「ふしぎな国のアリス3話」発表 1 05月11日 (月)

ラボたまがわ地区春の発表会で「ふしぎな国のアリス:3話ハートの女王」発表
「3月に大学生が卒業して、最高学年が中2になった大山P。中2と小学生たちが中心になって「はちゃめちゃで楽しいアリス」を発表しようとがんばってきました。どうぞ、たのしい「アリス」をごらんください。」(発表会コメントより:Cちゃん)
毎回、実行委員の小学生+中学生でたくさんの意見をだしながら、幼児・低学年の子達とどうやって、自分たちのアリスの世界をつくっていこうか?と、がんばってきたこどもたち。おはなしをきいて、自分の意見をもつこと、ちいさい子たちに言葉だけじゃなく、からだでもおしえてあげてね、と卒業したYがアドヴァイスをくれたね。自分たちの意見や思いをぶつけながらそれをどうやってあらわしていくか?本当に途中でなげだしたくなるほど行き詰まってしまったりしたけど、そこで小さい子たちが、ポロッと、いい意見をいってくれたり、もう一度もとにもどって考えなおしてみたり、あきらめずにやってみたこどもたち。ラボを巣立ったYくんからもらった言葉を思い出しながら、みんながんばりました!こどもたちのかがやく顔をみてください。きっと、ひとりひとりがんばったことが、自信につながっていくことでしょう。

トランプカードたちの行進・みんなでJACK!
トランプカードの行進・みんなでJACK!

フラミンゴさん、おねがい!&にげだすハリネズミ

"フラミンゴさん、おねがい!&にげだすハリネズミ"

兵士!この者の首を切れ!

="兵士!この者の首を切れ!"

ハートのQUEENはおそろしい・・!

問答無用じゃ、首を切れ!!

Nagging Biddyぶりがエスカレートする女王(たち)!

="Nagging Biddyぶりがエスカレートする女王たち"

まあまあ奥や、まだほんの子供ではないか・・

="まあまあ奥や、まだほんの子供ではないか・・"

手紙を王様にわたしたよ![白うさぎたち 

"手紙を王様にわたして、ピョンでもなく喜ぶ白うさぎたち:ずうっととびはねてるの?”

ただ今よりハートのジャックの裁判をはじめます!

白うさぎ:="ただ今よりハートのジャックの裁判をはじめます!"

かわいそうなジャック・・・・

"オレじゃない!!・・かわいそうなジャック・・・・"

帽子屋登場!

帽子屋登場!"

そんなの重要じゃないわ!大きくなったアリス

"そんなの重要じゃないわ!大きくなったアリス"

私、夢をみてたのかしら?

"あら? 私、夢をみてたのかしら?"

Curiouser, Curiouser,I'm In A Whirl !!

"Curiouser, Curiouser,I'm In A Whirl !!"

Come Child! ふしぎな国へおいでよ!

"Come Child! ふしぎな国へおいでよ!": 最後は「自然の景色にもどって、アリスにもう一度おいでよ!とさそおうよ!」なかなかあらわせなかったけど、みんなで歌を口ずさみ気持ちがひとつになった時、できたこと。
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H&H カンボジア・スタディーツアー報告①宮川はるか 2 01月11日 ()

はるかカンボジア
はるか1
私はカンボジアの子供たちの、あの素敵な笑顔をみたくて今回のスタディーツアーに参加しました。8日間で学校、孤児院、JICAや、こども病院、乳児院、地雷博物館、アンコールワットなどを見学してきました。ここでは、印象の深かった4ヶ所を紹介します。
*サマキ小学校
サマキ1 真剣に授業をうける小学生たち
はるかサマキ教科書
サマキ校長先生
サマキ3
サマキ図書室 サマキ小学校図書室:こどもたちが本を読む環境をととのえている。でも、ほとんどの本はコピーで作った本。

*CDCC(Cambodaian Dump Children Center)
*CCH (Cambodian Children For Happiness)
CDCC2
CDCC

*プノンペンのゴミ山
ゴミ山4
ゴミ山3
ゴミ山2
ゴミ山1

今回のツアーに参加して:
12人に1人は5歳未満でなくなるという中、今回 私がであったこどもたちは、たくましく生活していた。訪問した様々な施設や学校の子供たちは、あれが欲しい、コレが欲しいでなく、今あるもので工夫していた。日本の子供たちは(私を含め)「持ってない」=「できない」になりがちだ。幼稚園の職場にもどったとき、こどもたちに この旅の話をして、自分たちにできることをすこしずつかんがえていきたい。そして子供みずからが工夫して、楽しめる保育を展開していきたい。
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カンボジア・スタディーツアーに参加して: 01月02日 (金)

国際こども支援団体H&H(Heart & Hand)第8回カンボジアスタディーツアー(2008年12月23~30日)に、大山Pラボ卒業生で今は幼稚園の先生をしている遥と参加してきました。現在のカンボジアの姿を見てくる。カンボジアの子供たちとの交流、支援物資を手渡して生かしてもらう、アンコールワット観光が目的。それにプラス、大山Pのラボッコと2年前から文通しているカンボジアの孤児院の子供たちに直接あって、ラボっ子のこどもたちの手紙をわたしてくるというのが、私の目的。
日本からお手紙ありがとう!
私もはじめて見る東南アジアの国。学生の時、ベトナムからの避難民の「幼い難民をたすける会」の手伝いをしたことがあったが、その時は、まさか大人になって東南アジアを訪ねるなんて思いもしなかったのだが。

H&Hは、宮崎の松崎テューター、(フェニックスさん)が主催しているNGOで、こどもたちへの支援活動と、若い世代の青少年にアジアの子供たちとの交流し、自分の目で見て考える機会を、と年に2回、カンボジアとバングラデシュへのスタディツアーをおこなっている。アンディーが、九州のインターンで松崎パーティーをおとずれたことがきっかけで、大山Pのみんなもアンディーがやりたかったことに、自分たちも目をむけてみようと、いろいろな活動をしてきた。ラボ地球こども広場での手づくりノート大作戦も、カンボジアやバングラデシュのこどもたちとの文通も、松崎Tからアドヴァイスをうけ、自分たちでいろいろWSをやったり、考えたりを重ねてきた。手紙は郵送するとなくなってしまうので、松崎Tが訪問のたびに、手渡ししてくださり、写真をとってきてくれていたので、今回ついにこどもたちに出会うのがとても楽しみだった。大山パーティーのこどもたちにとって、この交流は北米交流に参加する前の、自分たちアジアの国々を知るとてもいい機会になると願っている。

10名のメンバーと、半年前から、宮崎県図書館の招聘で研修をうけてきたカンボジアの23歳の青年、リーアン君の11名。彼は半年のうちに日本語がうまくなっていた。仕事でつかう英語はカンボジアで身につけたそうである。読み聞かせや読書活動、ラボの物語の活動を日本で体験し、カンボジアでもこどもたちと実践したいと熱望しての帰国。ラボッコ小学生5年6年の3人のこどもたち+大学生年代のラボッコ2人+リーアンのホストお父さんのお寺の住職のGさん、+中学の先生のSさん、そして、私たち2人と松崎Tの11人で、いざ、カンボジアへ!後藤さんは4年前アンディーもホストしてくださって、その時に小犬が生まれたので、アンディーという名前をつけてくださったそうです。これもまた御縁!

今回のツアーでは、カンボジアをを知ると同時に、自分の国の姿をうつしてみることができた。今、自分たちの力でたちあがろうとしているカンボジアでの、とくに、教育の大切さーー読み書きだけでなく、感性をみがき、考える力をつける教育。ラボで大切にしている「心を育てる」ということ。日本では当たり前になっているかもしれないことだが、改めて考えさせられた。
ニュースや本などで知ることと、実際行って よく見、聴き、五感で感じ、手をつなぎ、一緒にあそび・・自分が交流することによって、心にせまってくるものがいっぱいであった。
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カンボジアで出会ったこどもたち・地雷と内戦・アンコールワット 01月01日 (木)
写真でつづるカンボジア・スタディーツアー:その2
カンボジアでたくさんのこどもたちにであった。
学校に行くことができて、あそび、学ぶたのしみを みつけた子供達の瞳は希望でかがやいている。 また、読み書き計算の教育だけではない、感性や考える力を豊かにする教育の機会にめぐまれた子供たちは、現実を越えようとする 大きな夢をもつことができる ーー 教育の大切さをかんじた。
①カンボジアで であった 子どもたち
いろいろな 状況でも たくましく生きている 子供達。
生活のために 毎日 物うりをしたり、
ゴミをひろっている子供達にも 笑顔はあるけれど・・

頭のカゴに 山ほどのおかしをのせて
売っている 女の子 
観光地 ワット・プノン寺院前で
ワットプノンの前で物売りの少女
メコン川の岸辺で遊ぶこどもたち
ボートの家にすんでいるこどもたちだろうか?
水牛が こっちをむく、
子供達が 「あれ、なに?カメラだよ!」と
きづいたようす・・
ボートの家の子供たち1
とおもったら、あっと いう間に
やってきた こどもたち
ジャンケン(パウ・シー・ソー!)
であそぼ!!
ボートの家の子供たち2
メコン川をのぞむ寺院付近で、
物乞いで 近づいてきた おじいちゃん、おばあちゃん。
一緒に写真とろう! 子供達もすぐにやってきた!
メコンのほとりで
けむりと ガスと 悪臭の中でも
ごみひろいで 生活しているこどもたちが
いる・・。
ごみ山で暮らす子供たち

学校に行くことができて、あそび、学ぶたのしみを みつけた子供達の瞳は希望でかがやいている。 また、読み書き計算の教育だけではない、感性や考える力を豊かにする教育の機会にめぐまれた子供たちは、現実を越えようとする 大きな夢をもつことができる ーー 教育の大切さをかんじた。
ゴミ山のそばにもそこにくらすこどもたちの学校はあるが、
ゴミ山での仕事をしながらかよっている。
ごみ山の子供たちの学校
カンボジアの孤児院の こどもたち
 CDCC(Cambodia DumpChildren,Center)孤児院
 CCH((Cambodian ChildrenFor Happiness)孤児院
こちらは、ゴミ山でくらしていたこどもたちを、スタッフが毎日たずねて手つづきをとり、この孤児院でくらすようになったこどもたち。文通しているこどもたちだ。名前や生年月日がさだかでない子たちいもいるが、
「夢」ならこれからいっぱいえがけるよ!!
ひとりひとりの将来の夢がかかれているボードの前でスマイル!
CDCC-1

みんな学校へいかれるようになったのだ。 
サマキ小学校の子供たち
ゴムとびあそび
理科の教科書


バルチュロイさくら小学校の
さくら音楽隊! 
一生懸命、演奏してくれた。
とっても上手! 日本の曲も演奏
バルチュロイさくら小学校音楽隊2
バルチュロイさくら小学校音楽隊1


サマキ小学校の図書室
カルデコット賞受賞の絵本を
コピーして用意。 カンボジアの昔話や
生活を伝える 手作りの絵本。
生徒たちのてづくり絵本も自慢の蔵書!
サマキ小図書館1
表紙をあけてみると・・すべてコピーした本だとわかりました。
でも、こうして、たくさんの生徒たちが本を手に取れるよう、先生たちは
一生懸命なのだ、とつたわってきました。
サマキ小図書館2
サマキ小図書館てづくり絵本

日本の子供たちが文通していたCCHの子供たちに
会う夢が 叶って、 本当にうれしかったです!

CDCCでの 「てぶくろ(スラオムダイ)」
英語と リーアンの美しいクメール語で 表現活動。
5箇所で 公演! 聞き手をひきつけるように
ストーリーテリングする リーアン君

布でくるんだ厚紙に 思い思いの はり絵をしてすてきな 紙バサミをつくった 
アートフォーラム
大きい子たちがまず つくってみて、小さい子たちに おしえます。
CDCCアートフォーラム1
日本の小学校から寄付してもらった 楽器で演奏をたのしみ、コピーした絵本をいっぱい用意して、図書室を整える小学校の先生たち。
私たちは物語の表現活動でおはなしを一緒にたのしんだり、工作や絵を自由に楽しむ活動を一緒にしました。なわとびしたり、鬼ごっこしたり、
歌ったり、おどったり、子供達どうし、手をつないで、心をひらいて 
交流できたことは 本当にたのしいことでした。 日本で図書の研修をうけてきたリーアンは CDCCの図書室を開設し、そこから、カンボジアの子供たちに物語、絵本の教育を発信したいと希望しています。
こども、物語、交流を軸に教育活動をしているラボの私たちに
そのためにできることはたくさんあるのではないでしょうか?


②カンボジアの負っているものと、カンボジアがもっている文化の力

カンボジア人同士の殺し合いの悲劇
どくろで つくったポルポトのカンボジア地図
ポルポト内戦の悲劇
内戦時代、両方の軍がめちゃくちゃに
うめたという たくさんの地雷

地雷で失った足に義足(ぎそく)をつけて
サッカーする こどもたち

昔ながらの 自然と共存している
田園地帯の 美しい風景
貧しいかもしれないが、
しっかりと生活している
リーアンが育った田園地帯1
リーアンが育った田園地帯2
アンコールワット寺院
女神の ほほえみ アンコールワット女神の微笑み
世界遺産のアンコールワット寺院群を自分の足であるき、手でさわり、目で神々の物語をたのしむことができた。リーアンが子供の頃、毎晩、おばあちゃんが語ってくれたカンボジアの昔話、遺跡・彫刻や芸能音楽などクメールの文化がふたたび、カンボジアの人たちのみらず、世界の人々に発信してくれるのを夢みる私です。
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大山Pクリスマス会12月20日 12月21日 ()

5つのクラスの発表とソングバーズ、ゲームでたのしむクリスマス会。
プレイルーム:ソングバーズ、ナーサリーライムの発表。幼児・小学生のお兄さん、お姉さんたちが、いっしょにBalloon, OneOneOne,の紙風船や紙芝居を使って歌ってくれました。両手にバルーンをもってやっとトコトコあるけるようになったSくん、お兄ちゃん達が応援してくれたMちゃんのほうが、それを見て大喜び! みんなも新しい仲間におおよろこびです。

幼児クラス「THE TURNIPかぶ」:いつものクラスとかわらずおおはりきりのみんな。今日はみんなが「やってほしい」とリクエストした大学生やおおきい子たちが最後にカブになってくれるというので、みんな楽しみにしていたのだ。ナレーションはきめていなかったけれど、自分の役があいたときに、ナレーションをたのしそうにやっていた。「どうにもぬけん!」のところでは
みんなでうしろに「スッポーン!」とぬけて団子のようになってころがるのが毎度たのしいみんな。今日の最後のカブはちとおおきすぎたかな?ニカいやって「やっとこぬけた!」。

水曜日小学生「海のがくたい」:がんばっていたのに、2人が風邪で熱をだし欠席で残念。でも、みんながんばったね!船のひとたちと魚たちのことばのキャッチボールもなんとかできたし、おはなしもながれていた。まだまだ自分たちで表現を工夫していったらいいな、とおもうけど、自分たちでできたことが
収穫。ひとつのテーマ活動をこのメンバーではじめてやってみて、お互いのことをいっぱい思って活動してきたとおもう。英語をがんばっていえてうれしかった子、自分のすきなセリフをしっかり言えたし、船の人たちって、どんなきもちなのか?かんがえてコトバを放っていた子、それぞれに頑張ったと思う。

火曜日小学生「トム・ソーヤ3話 帰ってきた海賊」: 早い英語に、何回きいても、いえない、口がまわらない・・といっていたが、ああ、あともう少し時間があって、ききこんでいたら、でてきたかな?とおもうところがたくさんあった。それでも、最後まで「ここはいおう!」「ここは、こんなふうな気もちでやってみよう!」というのをあきらめずにやっていたことの収穫はあったとおもう。一生懸命セリフをいいながらも、トム、ハック、ジョーになって必死にドロ団子あそびや、水遊びではしゃいでいたみんなは、スゴイ!とおもった。みんなの顔にドロがかぶって、たのしそう!なのがつたわってきた。
また、4年生の男の子が、友達がやるジョーと゛ForgiveME!"と抱き合うために、ジョーのママをやったのだが、はずかしいこの年代、みんなにいろいろ注文つけられて、じぶんなりに気持ちをどうやってあらわすかかんがえて、頑張っていた。まったく自分じゃないものに挑戦できて、大きな経験だったとおもう。8人のうち、半分のこたちが、「ダルシン」とふたつの発表をして、大変だったとおもうけど、どちらもがんばりとおせて、すごい自信になったとおもう。なによりも、ふたつ発表をするのに、簡単なのや短いのをえらぼうとせずに、どちらも、「自分たちが一番気に入った話」を発表しちゃおう!と、ひるまなかった彼らをほめたあげたい。

土曜日小・中・大学生クラス:「ダルシン2話」:
卒業するYくんにとって、最後の発表。Yといっしょにやりたい!という小学生達がこのクラスに合流して、「ダルシン」を発表できたことはとても大きなことだったとおもう。とりくんでみて、ただ冒険ではなく、自然や人間をみまもる神、天をかんじながら表現するところが、最初はなかなかどういうことなんこか、わからなかったけど、動いて動いて体でかんじてみて、お話の心を感じとることができたと思う。最後に、生と死、天と地をつなぐ、デュールの大樹をあおいで、感じさせてくれたから。

クリスマスのおたのしみ:小学生の実行委員たちがあつまって、たのしく計画をたててくれたけど、やってみて、イメージできてなかったことがいっぱいあったことを実行委員たちは反省していた。声のかけかた、ことばのかけ方、盛り上げ方、説明をわかりやすいいい方をする、紙にかいて、自分の頭の中にイメージしてみよう!と、大学生やOBに指摘される。私としては、ハロウィーンのときより、タイムキーパーも、司会も、CD係も、準備もだいぶやってくれていたので、みんなの成長をかんじたのだが、OBからは「まだまだ!こまかいところをつめなくちゃやれないぞ!」と、注意されていた。反省会のあとは、ピザパーティー、のど自慢(?)、おもいっきりソングバーズ大会をして、がんばってくれた実行委員でたのしくすごした。次回はパーティー合宿で、実行委員またがんばってください。
大山パーティーのご家族のみなさんへ:今年も、たくさんの声援とご協力、そして、こどもたちを見守る温かい目、ありがとうございました!
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