国際交流、成長への架け橋 |
09月06日 (日) |
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この夏の国際交流体験者の報告会がありました。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、そして北米の受け入れ、韓国の受け入れとあり ユタ州の留学からもどった高校生2名も。 引率のテューターと
事務局からも子どもたちのステイの様子や大人としてのステイ状況もありました。
6年ぶりに引率したテューターは6年の間に北米の社会の変化の大きさを実感されていました。
国際交流に参加した中学生高校生たちは一様に
トライすること、チャレンジすること、積極的にでることを学んできたし
open mind , smile is happy をも実践して実り多いステイの報告でした。
ホストファミリがあなたはファミリーだといってくれた、ゲストではないという言葉に背中を押されて積極的に行動ができるようになったとも。
大学生引率者からのアドヴァイスも後押しをしてくれた
一人ではなく周りのサポートがあったことで ステイをやり遂げられたと感謝のことばもあった。
この夏のステイが誰にも大きなステップになり、参加できたことが嬉しいのことばは
共通だった。
もっと英語を勉強をしていつかきっとホストファミリーを訪ねたい!
いいことばかりでなこともあっただろうがそれを乗り越えた力は大きいしそれを
自覚してる参加者たちの成長を聞けた会でした。
来年に参加を予定してる小6、中1生たちにはどんなふうに映っただろうか。
留学生は1年間を多民族、異文化どっぷりつかり、違いの中で発見や考えることが
たくさんあったと、これも実り多し。
異文化をみる、感じるにはホームステイがなによりだとおもう、受け入れてくれる
方々に感謝あるのみ。
それぞれの国の子供たちの成長、文化の懸け橋=国際交流がますます大事になっている
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