絵本や本からできいること。 |
02月25日 (土) |
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シロクマのしゅくだい
作 ティラ・ヒーダー
訳 石津ちひろ
絵本塾出版たら
小学生クラスで読んでみた。
シロクマについて知ってることを3つあげてみよう。。
さかなをたべる、北極にすんでいる、でっかい、強暴。小学生たちが即挙げた印象。
本のなかでは女の子がシロクマの住んでいる場所へワープする話。
実際にみてみないとわからないこと、氷がとけていること、クジラが
うたうこと、など。
そして帰ってきて宿題がどんどん進んでいる場面で終わる絵本。
だれでも体験できることではないが、実際をみることで感じることが多くあるそして知識も。
小学生たちと絵本をとおして氷がとけることはなぜ?
温暖化だから!と即手があがった。学校で勉強したよ。
どうしたらいい?
ごみを出さないこと、電気をつかいすぎないこと、石炭とかは。。。。
つかわないこと? わすれた^^^。
砂漠も問題だ。。。。小5
氷が水になったら増えるから洪水になる 小4
絵本をとおしてシロクマのこと、北極のこと、温暖化のこと、自然を守ることなどなっど。子どもたちと一緒に考えてみることは
ラボでもできること。
今は絵本や本を通してだけど、大きくなったら実際を見てみる機会が
あるといい。
行ってみたい北極! 小3。
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