8月24,25日に恒例の交流合宿に参加。
12名の参加、例年よりも少ないのはキディたちの夏季幼稚園、スポーツ関連の日程が重なったことなど
がある。
テーマは そらとぶじゅうたん、新刊からダイナミックにアラブ、ペルシャを意識した合宿内容。
コピー紙に一人一人が絨毯の絵をかいて全員を集めたら大きなじゅうたんになる、それにのってさて
どこへ行こうか・・・・
とおめがねが必要だよ、りんごもだよって子どもたちはいいながら絨毯にのった。
パーティにとっては オーディション練習と重なり厳しい聞きこみだったが こどもたち一人ひとりの
チャンスや成長、経験を考えると合宿を止めることの判断はない。
子どもたちにとって 次はないからだ、忙しい夏休み中でできること、選ぶことはこどもたちだから。
チャンスはあるようで 厳しい、その折々に機会を与えることで選ぶ範ちゅうを広げて置くことも
テューターやパーティの役目。
今回参加した子どもたちに取って、仲間が増えたことや物語に触れられたこと、国際交流にふれたこと
は頭に心の隅でも残っていることだろう。
経験とチャンスで子どもたちは伸びていくから。
今回は合宿終了後にスケート交流の時間をもった。 初めてのスケートでも 滑れるようになる子どもたち、これもチャンスだ。
きっかけづくりがラボ。 あとはそれぞれに任せる。
無事に終わり、参加者の心の成長に期待する。昨年も出合った仲間がいた!と笑顔で伝えてくる
中学生、パーティを越えての仲間だ。
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