キャンプロッジは国際交流そして縁 |
07月29日 (火) |
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黒姫1班のキャンプはゆったり、international youthの2名を含めて22名のロッジ生活でした。総数は380弱。
日中は暑い黒姫も朝晩は長袖がほしい。
「おかえり」「ただいま」のあいさつで始まったロッジのシニアは
なんと、2年前に受け入れのホストとしてキャンパーだった高校生。
今回は大学生になってのロッジシニアメイトになっていた、うれしい
再会。
ユースの一人の受け入れホストは同じ支部の高校生で昨年のNZ国際交流に参加した子でした。再会。
ロッジの黒姫登頂に参加した小6は同じ地区の子ども、ロッジは違うがパーティから登頂に参加した2人と友人になった。
その登頂に参加したパーティの一人がラボに入った時の元のテューター
とキャンプで感激の再会。
その感激の元テューターと実は同じロッジマザーだったと3日目の
バザーの時間に判明、驚きの偶然にこれまた感動したのでした。
ロッジの中では、ユースたちとの交流。おちゃめなユースとおとなしいユースの2人。
おちゃめなユースはの周りには子供たちが集まる、おとなしいユースにはやんちゃな1年の男児が声をかけていくと笑顔に変わり鬼ごっこや
ブランコ遊びと発展していつの間にか輪の中心にいる。
2人とも楽しむことを知ってるそれには一緒に生活することが必要と
食事はすべてお箸を使い、完食する。においの強い焼き魚も骨をとって
完食。 だれもがすご~~い!と声を上げる。本人はいたって普通のことと思っているようだ。
部屋の掃除も箒を使い、雑巾がけもする・・・当たり前だからって。
キャンプソングも共通ソングもテーマ活動のランパンパンもどれも手を抜かない。キャンパーと同じ姿勢。
同じことをすることでラボっこたちとの気持ちの距離がちぢまっていく=信頼。
まさにロッジは国際交流! 小学生キャンパーたちは数年のうちに
国際交流に参加する、今回のユース2人と重なる。
ユース2人のそれぞれの姿があるが、やさしさ、行動、環境を楽しむことが共通のように感じた。
パーティの子供たちも出会いと縁そして成長のあったキャンプ。
今回のキャンプは縁、縁、縁。
戸隠神社の御利益があったかなぁ~~、縁結びの一文字もあったから
門をくぐり、真ん中は神様が通る道だから私たちは端を歩く…奥社に向かって。
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Re:キャンプロッジは国際交流そして縁(07月29日)
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かばおさん (2014年07月29日 16時42分)
ロッジの様子がとても伝わってきました!
すてきなユースたち、そして、それぞれの出会い
ラボの交流活動の醍醐味ですね!
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