自然の素材で。。。。 |
12月17日 (火) |
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だいぶ遅くなったけれど、クリスマス用のリースができた。いつものジョギングコースで拾ったバフウの木の実と小川町を歩いた際に手に入れたカラスウりの実で自然を
そのまま活かしてみた。
自然が作りだす色、自然がもっている色は本来の色。
それを加工せずそのままに活かす。長野での台風の被災者の仮設住宅には長野産の
木を使っての住宅を提供している様子。木のぬくもりのある人に優しくそして
地産地消が活かされてるニュースがあった。
その国、その地域にあったそして自然を大事にこれ以上壊さずに保持していくことが
必要なのだろう。
子どもたちの成長にも似てることがある、素地を大事にあれこれいじりすぎないことかもしれない。
地域の自然は生きる糧でもある。
カラスウリの赤は本物のあか、バフウの色もそのものであり種がたくさん詰まって
周りのとげとげのような角は落ちた地上に足場をつくり子どもたちを産むこと。
永い時間をかけてそのように進化してきている、人間はどのように進化していくのだろう。
環境が変わるとカラスウリの赤の色はどんな色になっていくのだろう。
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