テューターのひとりごと。 |
12月19日 (土) |
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言葉を獲得するときに体の動きは連動する!
英語でも日本語でも一緒!
物語の音声で言葉を獲得するときに机上で聞いているだけで状況やイメージを膨らませることは十分とは言えない!
ピーターラビットのナトキンになって幼児が飛んだり跳ねたりしてなぞなぞを
大きな声で歌う。ナトキンの声に聞こえる、言葉が生き生きと聞こえる。
ゴミムシ、魚を捕まえる、きのみでボーリングをする。
体が動く。耳も動く。ちょっと脇道にそれても戻ってくる。
体が物語で遊べる!遊んでる!
この状況が基礎となって年齢があがっていっても耳は動く!
耳が動くことが言葉の獲得につながる! その姿が幼児クラスにある。
テューターはこの姿をみて、後押しをしたり、見守ったり、ときに一緒に動いたりする。
子どもたちのその先を応援したくて、活動をつづけれらる。
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