変わりゆく季節に・・・・・ |
05月21日 (水) |
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垣根のシャリンバイ
途中で見かけた種はロウバイ
エゴノキの花
歩きながら見つけた5月の花。 シャリンバイは葉の間からたくさんの花が顔をのぞかせて、実はたぶん春先のロウバイだと思うですが・・・・
大きな実がついてました。
エゴノキの花は下を向いてたくさん咲いてました花の数だけ実がびっしりつきます。
初夏は白い花が多いですね~~~、白いコデマリもまだまだ咲いてます。
ウォーキングの公園のカモ池には2羽のカモだけが今も滞在してます、
少しずつ飛んで行ってしまってましたが・・・昨日は2羽がゆっくりと
池で泳いでました・・・餌となる藻があるのでしょう、きっと。
それとも時たま見かける「とっても親切な方」のお世話かな??
だいぶ暑くなってきた熊谷ですから、もうすぐ旅立つでしょう。
その代わりにウシガエルの声がだいぶ大きくなってきました、これからは姿なきウシガエルの声を聞きながらのウォーキングになりそう。
季節の変わり目、動植物も交代の季節。
小1年生も学校や環境に慣れてきた頃、ラボにもちょっと慣れてきた。
おずおずではなく堂々とhelloと言って部屋に入ってくる、そして
高学年と一緒になって遊ぶラボが始まるまでの時間が楽しみらしい。
クラスの進みでウロウロすることもあるけれど、周りをキョロッと見まわしていると高学年がサッと手を添えててサポートしてくれる、部屋の
あちこちで。
クラスの中は生活そのもの、年齢を超えて一緒に活動することで1年生たちは2年生も見よう見まねと時に教えてくれる高学年を頼りに一歩一歩
多くなっていく。
時に日陰をつくり寄りかかられたり綺麗な花を見上げられる大きな木に
なれ、こどもたち。
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