保護者オリ・居場所 |
06月22日 (日) |
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雨の中、午前中は埼玉の国際交流の直前保護者オリエンテーションでした。保護者とともに送り出しパーティとして出席。
北米、AUS,NZの参加者の事前活動最後の合宿がおわり、今日は保護者に向けての出発と帰国についての総合的な内容でした。
プログラムには、昨年度の保護者の方のスピーチがあり保護者の準備と参加のこどものホームステイ体験を交えて言葉一つ一つを丁寧に、
今年の参加者の親御さんにも送り出しのテューターにも親御さんの姿勢を感じました。
お土産は参加する子どもの居場所つくりに、ホストファミリーが居場所を作ってくれたときにはその子自身がその居場所を活かせるようにとの
想いをもって準備されたことには、なるほどな~~と。
部活の心配があったが、不安解消にも親御さんの言葉がけや気持ち次第だということ。
親御さんの何気ないサポートが参加するこどもを安心させること。
英語が充分でなくても1カ月を過ごさせてもらったことが本人には自信に
なっているとも1年が過ぎて今、親御さんからみての子供の成長を感じているようでした。
ホストファミリーが決定している人、未だの人と落ち着かない今の時期に親御さんや送り出しテューターの姿勢が大事だと改めて感じた
オリエンテーションでした。
自分の居場所をつくり、活かせたらホームシックにもかからずに
済むかもしれませんね。
昨日の高学年クラスでもホームシックが話題になりました。今年参加の
高校生は絶対にホームシックにかからない!と宣言。
ホームステイを経験している大学生は・・・・・そうだといいねって。
大学生も高校生の時にステイをしているが、言葉が理解できない初期に
疎外感を味わったそうな。その時に日本に帰りたいとホームシックに
なったと。
最初から居場所を作ること、居場所を作るにはどうするのか。
今年のパーティの参加者は居場所をつくるのにはどうするのか、現地にいってあれれれ・・・てならないように。あれれれれ~~ってなってもいい。
そのときどうするのか、だね。
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