見ごたえたっぷり支部発表会・北関東信越版 |
10月26日 (日) |
|
今日26日はラボ北関東信越支部のテーマ活動発表会でした。
一番最初の舞台では幼児~小3までのラボっこたちのソング、ナーサリーライム広場です
パーティからもハロウィンの衣装をつけて5人が参加。
唄うは[Diddle,diddle,dumpling my son John][Bow wow said the dog]
[Under the spreading chestnut tree] 3曲。
元気に、にぎやかなハロウィン舞台でした。
そのあとのテーマ活動は「雪わたり・その2 狐小学校の幻燈会」
「かえると金のまり」「ゴロヒゲ平左衛門・ノミの仇討」
「グリーシュ」「わだつみのいろこのみや」「スサノオ」6題。
かんこ、四朗、きつねのこたちが幻燈会を楽しみ元気にきつねたちが
歌い四朗たちときつねの交流を歌いあげた「雪わたりの世界」
グリムの世界の森をイメージできる詩の語りから始まる「かえると金のまり」は嫌なかえるが笑顔の王子さまに見事に変身しましたぁ。
「ノミの仇討」は大学生たち高学年の言葉の鮮やかなやりとりと
小中生のノミたちの芸が相まってこれまた面白く、最後の宮本むずかし氏のかゆい、かゆいとノミ姫のやりとりも楽しかったぁ~~、ことばの
妙でした。
北欧民話のグリーシュは大勢の妖精軍団が圧巻でした。舞台狭しと
空を飛ぶ馬たち、見事に物語ってました。
「わだつみのいろこのみや」も海の世界をイメージ豊かに表現し
難し物語に引き込んでくれました。
スサノオはダイナミック。幼児から大学までの年代、幼児、小学生が
しっかりと理解して一糸乱れぬ表現でした。スサノオの暴れる場面で
またヤマタノオロチの迫力、幼児たちもメンバーの一員をになってました。
どのパーティも幼児から高大生までの発表で異年齢の良さが見て取れ、
ナレーションが2人以上の3人4人となっているのが今年は多かった。
ナレーションで語る物語、見ごたえたっぷりな発表会でした。
|
|
|