子どもたちの場、必要な場。 |
11月29日 (日) |
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互いに学びあう時間と場。
小学生グループの活動、テューターがあれこれ言わずとも活動が習性になってくる
5,6年生。
リーダーと言わずともその役目を当たり前に担う姿がグループ活動にみられる。
低学年は高学年の姿をみながら、でも意見や疑問はぶつける。ぶつけられた疑問に
なんとか応えながら進めていくことも習性。
習性=信頼+活動した時間。
ピーターラビットの「6冊」を絞り一冊にして活動するためのいまだ。
教える側と教えられる側の教育では受け身でしかない、能動的な子どもたちに
なってほしい。
お互いに学びあう、低学年の疑問が知恵を出し工夫をする高学年たちを育てる。
高学年がに詰まるときには 低学年のことばがヒントになったりする。
こんな歯車が大きな歯車になって、独立しても動く歯車になっていくだろう。
そんな場がラボの活動の基盤。
もう一つは 許しあえる場。
スピードの時間のこれからだこそ 必要な場。
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