小学生リーダー合宿で得たことは・・・ |
05月24日 (火) |
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先週の土日に北関東の小学生リーダー合宿が行われました。
パーティから55,6年の男子2人が参加。
6年は昨年も参加してちょっと慣れてるかなぁ^^、5年生は初めて参加で恥ずかしがりやでもう一歩がでないのが・・・テューターとして気になること。
その5年が参加するとのことはうれしいことでしたが心配あり。
電車にのって、集合会場まで一人立ちの旅として勇気のいること、仲間もいない
知らないことだらけで不安いっぱいで出かけたらしい。
パーティから2人でもグループ別になれば・・・頼るとこもない! これがリーダーとなるための乗り越えることだとは厳しいだろう。
2日の活動をとおして何を得てきたの? 今日のクラスで2人から聞き取り。
6年は夕方からの途中参加だったけれど夕食までの時間にすぐに仲間に慣れて活動ができたこと・・・昨年の経験があったからからかもしれないが勇気をもって仲間に入ってることができるようになったのだ。 幼児から小学低学年まではパーティの仲間が
参加する行事には入れなかったことから・・大きな成長となった
5年はリーダーとは?を得てきたという。 それは? 声をだすこと・グループを
まとめること(協力と手助けもできること・気遣いをすること)がリーダーだと
得てきたという。
声をだすことはとっての苦手、誰かの後ろいることが多かったのだけれど今日は
大きな声 Are you ready?をかけてもらった。
みんなを自分に向けることにも声を出すしかないので 6年リーダー5年サブリーダーとしてこれから1年を通していくと約束。
テーマ活動でもだれもいない箇所は5年が多くを埋めてくれた。
自覚ありかな? リーダー合宿に参加してきたこと、面識のない場所で活動してきたことがそうさせているのかもしれない。
ラボ活動には成長のための機会が多くあるが、小学生にはリーダー合宿が大きな
役割を担っている。
いままでのパーティからの参加者は中学生になってからも
順当に育ち、活発な活動へとつながっている。
5年生になったら第一歩としてこれからも続いてほしい、それには今の5,6年の
参加者の行動と姿が大事。
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