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秋に向けてのライブラリーが決定。
「うみのがくたい」
大塚勇三 作
丸木俊 絵
福音館書店(英語ヴァージョンラボ教育センター刊行)
中高大グルーープメンバーの推薦である。
今の大学生年代以前のOBOGたちは扱ったが 今のラボっ子たちには
チャンスを与えてなかった絵本。
大学生を中心に所持しているライブラリーを拾い出して、全員一致で
決定したライブラリー。
その理由:自分自身がたのしめたから小学生たちにも紹介したい。
久し振りに開放的なライブラリーであり穏やかな感じを表現してみたい。
色彩豊かな様子を表現すること、テーマを考えていると楽しくなる。
海の上だけで物語が進んでいくライブラリーはほかにはない、音楽の力を感じる
魚たちの楽器の個性がおもしろい。
ラボライブラリーはすでに絵本の中で音楽が流れているが、その枠を
飛び出して自由にこどもたちが合奏してみたらいい。
ことばのリズムと音のリズムが重なるときの子どもたちの笑顔を
今から想像している。
絵本に年齢の枠はない。
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アジサイの季節、青色が好き。青空のようにすっきりと。
we are not scared♪ リズムよくフェローさんは練習に励む。
鼻歌のようにいつでも 口からでるようにずっとずっと身体にしみこんで
いるように。。。。
一つぐらいはいつでも発声できるものがあればいいなぁ^^^^^
それには we're going on a bear hunt! リズムよし!英語が簡単!
短い! たのしい! 順序はお構いなし、、構えなくていいただ、洞窟へたどりつけばいい!
そんな気持ちで楽しめることもフェローの時間のいいところ。
それぞれのお家をでてラボの会場へと向かう道すがらも
we are going on a bear hunt. we are going to catch a big one.
what a beautiful day. we are not scared.♪♪♪
なんて唄いながら来てくれるといいなぁ。
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もう秋に向けての準備?
11月の発表会に向けてのライブラリー選定の時間の5月。
イギリスの昔話から日本の民話と候補のライブラリーが増えて
選定する幅がひろがって、あれもいいね、これもやってみたいね^^^と
候補が増えるとさらに選定しにくくなっている現状。
グリムもはいってきている。。。。
ふるやのもり、 海のがくたい、 トムティットトット、
キテレツ6勇士、ジャックと豆の木、てじなしとこねこ、
大4がラボを修了する前に所持しているライブラリーをできるだけ
おおく 聞くことが前提にあった。
高学年になると一つのライブラリーを深く深く掘り下げテーマを
考えることになる、年間での活動ライブラリーが制限されてくるので
5月は 多くのライブラリーを聞く!月間としていることもあって
選定に時間をかけた。
これは テューターからの時間のプレゼント。
今まで埋もれていたライブラリーに目を向けることができて
残り少なくなったラボ活動でライブラリーの豊富さを実感ていますと
大4の声。
就活をしながら 時の癒しのライブラリーになっている様子に
ホッ。
さて、どんなライブラリーを選びだすのか 来週に。
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作 蒔田晋治 絵 長谷川知子 出版 子どもの未来社
「教室はまちがうところだ」
まちがうことをおそれちゃいけない、わらっちゃいけない。
安心してを挙げる、安心して間違ってもいいんだ。
生徒同士の信頼と先生との信頼があって笑顔の教室になる。
小中学校の教師だった作者の絵本。
大人の役割は大きいなぁと思う。
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てじなしとこねこ bravo, kittens.
猫は何人いてもいいんだよね、、、、絵本は4匹だけど。
ねこがいい! 絶対ねこ! 興味しんしんがいいよね^^^^なんでも
探って箱に入ったり、帽子にはいったりして。
帽子の場面がいいよね^^^^帽子から飛び出す猫たちが
ハイジャンプ! 横跳び! 側転!前回り、バックテン、
床上でくるくるだ~~~~と小5が今様のヒップホップ技を見せてくれたら、、、、なんとまぁ!くるくる回る講習会になってしまった。
これを ハマるというのだろう。
今様だね、、、、宙返りの代わりに床を使ったダンス?
これは bravo,brabo,,,の声がきっと上がる。
空中での技は絶対にできないから、みんなで技を持ち寄ろう小6の
提案で次回も bravo, kittens になりそうな予感。
tom tit totを予定していたのだけれど、、、、、、
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気持ちのこもった本当の言葉は伝わり相手を感動させる、感動したことが
その人を変えることにもなる。
Andersen童話のthe nightinngaleナイチンゲール。 夜鳴き鳥のナイチンゲールの話。
子どもの童話の「こども」を外し単に童話としたのはナイチンゲールから。大人も読む童話である。
この童話がラボライブラリーにあることがとっても嬉しい、
こどもたちと共有して開いて聞いて活動をしてみたいと強く思っている。
ナイチンゲールの唄声に感動した皇帝の一粒の涙がその後の皇帝の
人任せの生活が自らの生活にかわっていく。
鳥の自由さと人を想う気持ち、作り物でない生の声、ことばが
身体に伝わる。
物語から学ぶ知ることができると物語の奥深さをあらためて
ナイチンゲールから知る。
AIと人との役割分担の割合が人への影響がこれからでてくる、AIも
感情を入れた言葉になるのは近い将来と昨今のニュース。
緻密な感情、思考の領域を狭めたくない。
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5月10日
今日は 3びきのこぶた。 毎回一つのライブラリーを取り上げての
活動。
所持してない子たちもいるが、、、お話たどりをしてからの音声CD活動
そして語りがゆっくりで英語のスピードもゆっくりなので初めてでも小6はシャドウイングしながら活動している。
ライブラリ―を開こう!月間。
おおかみ と こぶた に分かれて 活動は進む。
煙突だよね~~~^^^。 いやまだ かぶとりんごと市場があるよ。
市場がいいんだよね、タルがごろごろできてさ^^^^
部屋中をゴロゴロしながら回っている。楽しい? 面白いよ^^^^
さて、煙突だよね、、、、鍋を用意してグツグッツ3人が手をつないで
鍋のやく、一人は蓋。
上からドボンとおおかみ3人組。 蓋だよ~~~~
それからじっくり煮て、骨になるまで食べるよ、、、、、と子ブタたち。
おいしい? うんうんおいしいとくに ●●君がおいしいって。
でも、しっぽは毛だら毛だから口のなかにも残っているけっど、、、、
おいしい!!!骨までたべたよ^^^^子ブタたち。
おいしいがワクワク感をもって 英語のへの道に進んでいける。
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玄関ドアは 引く?押す? この話題で盛り上がったフェローG.
ライブラリ―はwe are going on a bear hunt。
最期に子どもたちが家にもどってドアをあけて二階にかけあがり、
ドアを閉めるのをわすれて一階におりて shut the door!
shut the door ということは ドアを開けるときは?押すんですよね^^
でも実際には無意識に引いてました^^^^^。
フェローさんの実際の家の玄関はみな 引手です、無意識ですが
絵本の現場は イギリスでしょう。
気にかけなかったなぁ^^^^^。
ドアの話題で盛り上がり、玄関だけでなく部屋のドアはどっち?
こんな場面でも文化の違いを知る、絵本や物語を開くと英語だけでなく
文化や習慣の理解も進む~~~~~。
will you join us?
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英語を学ぶならば まずは英語をキャッチする耳が必要。
ことばは目には見えないけれど耳には入ってくる。
耳から入った英語や日本語でも脳内で想像して理解して会話が
進む。
あとは手ぶり身振り、顔の表情なども助けになる。
小学生のうちに英語耳を育てましょう。耳が育てば身体の表情も
一緒に動きます。
現在、過去の小学生たちの育ちが明かしてます。
耳でとらえて脳でイメージして口から発していく順番を習慣化して
おけば鬼に金棒。
で、小学生たちの先回は絵本 「きょうはみんなでくまがりだ」
を取り上げて
音声CDでシャドウイングをしながらみんなで クマを探そう!
部屋中を歩いたり、泳いだり、森を抜けて、沼を歩いて吹雪で
迷いながら洞穴を見つけたぁ^^^^。
tip toe tip toe いたくまだ! クマはテューター!!!!
逃げろ、quick back to ......テューターも追いかける追いかける。
ドア閉めshut the door。テューター座り込む、こどもたちは
布団の中ならぬ 部屋の隅で丸くなる。
一連の流れの中で本気で楽しめことばも楽しめ息はハーアハーア。
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タンタンタンタン♬ 足踏みしながら we are going on a bear hunt♬
今日はみんなでくまがりだ。we're going to catch a big one ♬
捕まえるのはでかいやつ。
ここまでは調子がいいんですよね、そのあとが英語ト日本語のリズムが
つっかえるような。。。。
絵本は子どものものと思っていたけれっど、、、、大人の絵本のつもりでやってみようとなったのが 「今日はみんなでくまがりだ」。
英語に関しては子ども用、大人用なんてない!宣言をして始まった。
we're not scared で英語だって間違ったって言い気持ちよく唄えれば
宣言2!
フェローグループので夏までのライブラリーとして
身体をめいっぱいうごかして大きな声をだしていこう宣言3.
今日は宣言day!!!
どなたかご一緒にフェローグループで活動してみませんか。
楽しい、すごくたのしい。
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