夏休みから秋に向けて |
08月28日 (金) |
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夏休みも終わったんだなぁぁぁぁ・・・昨日から近くの公園から子どもたちの朝からにぎやかな声が聞こえなくなった。
31日までの夏休みではなくなった昨今の小学、中学。幼稚園までも早々にバスが走ってるから・・・・(*´ω`)
近隣の子供たちが自転車でのりつけて、野球やらサッカーボールをもってやってくる。
久しく静かだった公園も世代交代で新たな子供たちが遊んでる声が聞こえてた夏休み。
体を使って汗を流して遊んだ子ほど、本を読んだ時の反応する力があると雑誌に書いてあった。描かれた情景を運動器官や感覚をとおして体にイメージが蓄えられているからなんそうだ。外遊びでそれも群れでの遊びで、自身で学び取っていくことなのだろう。
公園で遊んでいる子たちは自転車で走り回り、公園の広さを利用して声をだして
近所迷惑と思えるほどの遊びをしてた。 たくましく育つだろう。
今週の小学生ラボクラスは夏休みで楽しかったことをプレゼンしてもらっている。
楽しかったこと=旅行へいったこと? ほとんどの子が旅行の場所を話す、これも一つだと思うが旅先でどんなことが何をしたことが楽しかったのかがあるといいな。
それから質問をすることも大事なこと、質問がでない・・・他人への興味がない?
これも訓練かもしれない、体験をつむことで要領をえていくことに期待して折々に
プレゼンすることを組み入れていこうと思う
ある脚本家の文の中に 若者の気質が変わり学ぼうという気概が薄れてきて講義に
質問が出なくなり、疑問が消えたと。
話されたことをそのまま受け入れ、そのまましまい込む。 その間にあれ?とか
どういうこと? などは微塵もおもわないのかな???
やる気のある若者は多いだろうが そうでない若者気質が・・・・気になる。
周りの子供たちを見渡せば・・・そのかけらがあるように感じる。
いずれにしても夏休みという大事な時間をもち、個々の力を持って9月から新たな
言葉の活動にはいっていく。彼らの一人一人の力がぶつかり合う意見を交叉しての活動になってほしい。
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