大寒を前にしての氷柱を観に秩父の奥座敷に行ってきました。
秩父の奥の大滝にある、三十槌の氷柱です。「みそつち」といいます。
天然の氷柱と水を掛けてつくる氷柱とありますが、天然のほうがちょっと短いかな~~という程度です。
140号の道沿いから川に降りて行き、
川から見上げる氷柱は針のごとく刺さりそうな鋭さ、足元は雪。
先週の大雪でずぶずぶと靴が雪の中、スノーブーツが必要だった~~。
荘厳な景色に圧倒されて見入ることしばし、足元は冷たくなりますが
一見価値あり。
秩父市内から50分ほどひたすら140号をはしりますが、途中で
日帰り温泉を利用している人達もいましたね~~。
車のナンバーもかなり首都圏のあちこちから来ているようでした。
近くにはパワースポットの三峰神社もあるのですが、今日は失礼して寄らずに帰りました。
氷柱の幅がひろく全体の氷柱がカメラに入りきりませんでした、残念。
川に降りてすぐの氷柱は天然です
天然の並びには水を掛けてできた氷柱です
針のような氷柱です
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